トピ主 2020-08-11 16:32:18 |
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小狐丸)麗奈殿は、今後短刀の畑を手伝うのですか?
美月)そうだと思うよ。流石に麗奈もこっちは難しいと思うよ。何せ、広いからな。
麗奈:光忠~、野菜ここに置いておくねぇ~
和泉守:よお、麗奈。今日は俺が飯当番なんだ
麗奈:あれ、和泉守? 堀川は?
和泉守:掃除当番だ。俺の作る飯、楽しみにしてろよ
麗奈:ありがとう
燭台切)麗奈ちゃん、ありがとう。和泉守くん、早速用意しよう。
燭台切は野菜を受け取りながら和泉守に言った。その頃、畑では
美月)動けば、暖かくなるとは言うけど、風はまだ冷たいね。
小狐丸)そうですか?そう冷たくないと思いますけど・・」
美月)君とは髪の質が違うんでね。羨ましいよ。そのモフモフの毛。
燭台切)和泉守くん、少しタネを小さくしようか。あと、キャベツで巻いたら、このパスタで葉を閉じてね。ちょうどいい長さにしておくよ。
燭台切は、ロールキャベツを閉じるためのパスタを短く切った。
中の人)爪楊枝を使うところもあるけど、パスタの麺の方が一緒に食べれて、楽らしい。でも、家は爪楊枝。
燭台切)うん、いい感じだよ。その調子でやっていこう。
燭台切は、笑って言った。
中の人)てっきり作っているのかと。一番レシピが思い浮かぶのは、好きな好物や、最近食べたメインとかだと思ったから。
燭台切)刀の時から、興味はあったからね。顕現して、出来た喜びの一つだよ。でも、最初は覚えるのは大変だったかな。僕らはいつも出来上がりのものしか見てなかったからね。
中の人)私もたまにしか食べませんよ。最近は食べないけど。
燭台切)僕も同じ気持ちだよ。
燭台切は炊飯器を開けてご飯を入れ始めた。
その頃、畑では
美月)終わったー、やっぱり広い。
小狐丸)お疲れ様です。これから、色々植えますからね。今から植えれば、、また夏野菜もたくさん収穫できますよ。
和泉守:ほらよ(ご飯を渡して)
堀川:ありがとう
麗奈:おはようー
和泉守:麗奈じゃねえか、おはよう。朝は俺のロールキャベツだぜ
麗奈:美味しそうだね。ありがとう
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