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美月)最初は座敷童の分まで用意するのが大変そうに見えたが、すっかり慣れたようだな。
美月)その前に、顔が書いてあるが・・・これは麗奈か?
美月)そうか、とても可愛らしいな。食べるのが勿体ない。
美月)まぁ、そう言うなら食べるが。座敷童は、もう食べてるし。
美月は、周りを見た。座敷童は顔から豪快に食べていた。
全座敷童)美味しい~
美月)ああ、本当に美味しいよ。
麗奈:良かった! ところで座敷童たち、口にいっぱいついてるよ
美月)麗奈は世話好きだな。よく今剣とかの世話もしている。もしかして、子供と触れ合うのが好きなのか?
麗奈:うーん、確か小さい女の子がいたような気がする…(前の家のことを思い出せず)
美月)良ければ、今度短刀が育てている畑の手伝いでもしてみたらどうだ?もうすぐ冬も終わる。私達がいつも耕している畑とはまた別の畑があるんだ。
座敷童)僕らはこっちの方が好き!
座敷童は麗奈と美月にぎゅうっと抱きついた。