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美月)よし、では帰ろう。
美月は麗奈に手を差し伸べた。
麗奈:行きたいところに行けて楽しかった。伏見稲荷に行くだけでお狐様に会えた気分
美月)それは嬉しいな。其方の料理は本当に美味いからな。楽しみだ。
麗奈:(家に戻るなりすぐに台所へ向かい、卵と牛乳を準備し、白米をケチャップで味付けしグリーンピースとコーンを混ぜていき)
美月は、部屋で一休みしようと思い、座布団を枕にして、寝転がった。
美月)ふぅ。
麗奈:(卵の上にケチャップで顔を書いてできあがり)できたよー
美月)出来たようだな。広間に行くか。
美月は部屋を出た。座敷童は、美月の横を走って大広間に向かっていた。
座敷童)晩御飯、晩御飯!
座敷童)いい匂い
座敷童)麗奈の晩御飯だ!
麗奈:どうぞ。ゆっくり食べてね(テーブルに並べていき)