麗奈:うん。見慣れているって言うのもある
美月)なるほど。 美月は、ニコッと笑ったが、袖で口元を隠すと 美月)まぁ、本当のところは、男の私にまだ慣れてないからなのだろう。 と、意地悪っぽく言った。
麗奈:なっ、そ、それもあるけどっ///
美月)まぁ、いつもなら直視できないとかもありそうだけど、蕩けてた時は見えてたし、それはないかな。
麗奈:!?///(昨日の出来事を思い出して)
美月は麗奈の様子を見てフッと笑った。 美月)真っ赤だぞ、麗奈。
麗奈:モグモグ(ごまかすようにご飯をかきこみ)
美月)喉を詰めるぞ。
麗奈:んぐ(味噌汁飲んで)
美月)大丈夫か?
麗奈:うん(完食し)
美月)そうか、なら構わない。
麗奈:お腹いっぱいになった?
美月)ああ、バランスも考えてくれてありがとう。 美月は、麗奈を抱きしめた。
麗奈:朝から嬉しい///
美月)麗奈は私に抱きしめられるのがほんに好きだなぁ。
麗奈:安心して過ごせるから///
美月)そうか、安心するのか。
麗奈:今日は何しよう?
美月)そうだなぁ、何をしよう?