美月)その気持ちはわかるぞ。
麗奈:えい(頬にキスして)
美月)麗奈も大胆よな。男の私に口吸いするとは・・・
麗奈:いいでしょ?
美月)でも、麗奈の前にいるのは男ぞ?
麗奈:私の旦那様、でしょ?(胸に頬をすり寄せて)
美月)旦那なら構わないということか。
麗奈:うん(すりすり)
美月)そんなに気に入ったのか。 美月は麗奈の頭を撫でながら言った。 美月)まあ、好きなだけ堪能すると良い。
麗奈:ふふっ(ベタベタと甘えるようにぎゅーして)
美月)これでは、まるで親に甘える子のようだな。
麗奈:もっと男と女、みたいにするにはどうすれば…
美月)そうさなぁ、色々あるが限度だってある。
麗奈:勉強しておけばよかったね…
美月)確かにそうだな。
麗奈:今日は、このまま一緒に寝たい…
美月)あいわかった。ほら、ちこうよれ。
麗奈:ん(肩に寄りかかり)
美月)麗奈はやはり私より暖かいな。