麗奈:きゃ~!(楽しそう)
美月)まぁ、加減はしてるだろう。
麗奈:お腹空いたでしょ。ご飯つくってあげる
座敷童)さっき食べたから、大丈夫!
麗奈:あら、そうだったの?
美月)なら、行くか?寝室に。
麗奈:行く~
美月)そわそわしているな。期待しているのか?
麗奈:…ちょっと///
美月)ほう、確かに随分と久しぶりだものな。
麗奈:はぁ…(寝転がり)
美月)さっさと寝転がるとは、早速してほしいのか?
麗奈:お、お願い…します///
美月)まぁ、久しぶりだ。少しずつしていこう。最初から脱がしたりはせんよ。 美月はそう言うと、麗奈の頭を撫でたり、麗奈を起こして抱きしめたりした。
麗奈:…はぁ(安心して寄りかかり)
美月)なんだ、ずっとこれを心待ちにしていたのか?
麗奈:人目が多かったし…
美月)現世だったからな。
麗奈:美月…(甘えて)
美月)やっと甘えられるから、嬉しいのだな。 美月は麗奈の背中を撫でた。