麗奈:ありがと(はちみつのいい匂いがしていて)
美月）本当にいい匂いがするなぁ。食べられんのが残念だ。
麗奈：食べちゃダメだよ（しないとは思うが、自分も間違えて食べてしまいそうで）
美月）ああ、ちゃんとしゃんぷーだと分かっている。
麗奈:美月いい匂い
美月）そうか？麗奈が一番惹かれる匂いなんだろうな。 美月は、笑ながら言った。
麗奈：（シャワーで洗い流して）はい。できたよ～
美月）助かった。麗奈のは私がしてやろう。
麗奈：お願いしまーす
美月）あいわかった。 美月も、麗奈の頭を優しく洗っていった。
麗奈:～♪
美月）痒いところはないか？
麗奈:うん
美月）そうか、なら、そろそろ洗い流すか。 美月は、シャワーを手に取って言った。
麗奈:えへへ(新しいシャンプーを使ってちょっと優雅に気取っていて)
美月も、麗奈の頭を優しく洗い流すと 美月）麗奈もいい匂いがするな。
麗奈:ほんと～？
美月）ああ、心地好い香りだ。
麗奈:嬉しい！
美月）麗奈はほんに良いものを選ぶな。 美月はシャンプーの柄をもう一度見た。 美月）麗奈は確かに可愛いからな。可愛いものを選ぶのは得意かもしれん。
