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美月)今日から涼しくなるから、楽にはなるだろう。大丈夫だ。
美月)気持ちよくて寝てしまったか。だが、私も少し眠いな。一緒に少し一眠りするか。
美月も、麗奈を抱きしめたまま、眠った。
美月)すぅ
麗奈を抱きしめたまま、気づくことなく眠っていた。
美月)ん?
美月は、何かを感じて目を開けた。麗奈が袖を握っているのを見て美月は麗奈の頭を撫でた。
美月)(もうちょっと強く抱き締めて欲しいのか?)
美月は撫でても、麗奈が安心してないように感じて、少し強く抱きしめた。
美月)(落ち着いたか・・・)
美月はホッとし、再び眠りについた。
麗奈:zzz
小虎:(襖の隙間からじーっとみていて)
三日月)あそこにいるのは五虎退の小虎・・・
三日月は五虎退の小虎を見かけ近づいた。
三日月)どうかしたのか?
三日月)成る程な。だが、このままではしおれてしまうから、花瓶にいれよう。一緒に行くか?
三日月は小虎に聞いた。