コメントを投稿する
麗奈:うん(疲れたかと思って美月の肩をポカポカ叩いて)
美月)おや、年寄りを労わってくれるのか?麗奈は優しいなぁ。
美月は、目を閉じて心地よさそうにする。肩を叩かれて気持ちよさそうにするなど、年寄りそのものだ。
美月)丁度心地よい。当たっている場所も良くていいぞ。
美月)麗奈はここでは甘えたになるなぁ。
美月は麗奈の方を向くと、
美月)まぁ、ここでないとこういうことも出来んからなぁ。
美月はそう言って、麗奈に口吸いした。
美月)ここなら、いくらだって甘えてくれて構わない。私たちしかいないのだから。
美月は、麗奈を優しく抱き締めて言った。
美月)そうか、それが聞けて嬉しいぞ。具体的にはどんなところがどう好きなのかも教えてくれるか?
麗奈:髪とか目も好きだし、あと強くて優しいところ!
美月)そうか、そうか。私の手はどうだ?ほれ。
美月は麗奈の両頬に触れた。
美月)そうか、私も麗奈の髪も顔も手も足も全て愛しているぞ。
美月)麗奈と一緒にいると、どんな嘘も罪も許されるそんな気さえするなぁ。