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美月)私もだよ、麗奈。ずっと愛しているから...早くあの言葉を言って欲しい。寝言ではなく、世辞でもなく、其方の本当の気持ちでな。
美月)どっちの意味だ?私に嫁になって欲しいのか?それとも...私の嫁になってくれるのか?そうだといいなぁ。丁度その為の物は用意してある。
麗奈:美月の……お嫁さん……に、なるぅ……くぅ…はっ(目を覚まして)
美月)おはよう、麗奈。今、言った言葉覚えているか?
美月)それはこの先どうすることか、教えてくれるか?
美月)本当に良いのか?二度と彼らに会えぬし、帰れなくなって。
美月)まだ、迷っているのだろう?完全に迷いがなくなってから、また言うといい。
美月は、麗奈のおでこに口吸いして言った。
麗奈:……うん…(三日月…小狐丸……和泉守…太郎太刀……)
美月)まぁ、安全そうな刀もまだ少しいるからな。
美月は、麗奈を撫でた。