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No.763
by トピ主 2020-09-12 14:44:18
麗奈:……何って?
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No.764
by 美月 2020-09-12 17:47:46
美月)そうさな、本で読んだ物では、血を吸われたいか、あるいは私と同じ吸血鬼になるかだな。まぁ、私は刀だから、無理だが。
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No.765
by トピ主 2020-09-12 17:50:14
麗奈:…(こっそり逃げようと)
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No.766
by 美月 2020-09-12 18:06:09
美月)逃げようなど良い度胸だな。
美月は麗奈の肩を掴んだ。
美月)私がそう逃すと思ったか?これでも、敵を斬ったことのある刀ぞ。
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No.767
by トピ主 2020-09-12 19:13:07
麗奈:……(目を合わせない)
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No.768
by 美月 2020-09-12 21:17:06
美月)心配せずとも、私は麗奈を切ったりせんよ。安心しろ。
美月はそう言って、手に力を込めて肩を引き寄せた。麗奈は美月に後ろから抱きしめられている状態になった。
美月)怖かったか?すまなかった。
美月はそう言って、麗奈の頭を撫でた。
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No.769
by トピ主 2020-09-12 21:25:22
麗奈:うん…
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No.770
by 美月 2020-09-12 21:33:09
美月)私は吸血鬼ではなく刀だ。だから、怯えなくていい。しかし、私が本当に吸血鬼でも麗奈は怖くないと言ってくれたのは、嬉しかったなぁ。
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No.771
by トピ主 2020-09-12 21:46:55
麗奈:……///
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No.772
by 美月 2020-09-12 22:05:39
美月)ほんに可愛らしいな。
美月は麗奈を自分の方に向くように座らせると、優しく口吸いした。
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No.773
by トピ主 2020-09-12 22:13:01
麗奈:ん…っ
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No.774
by 美月 2020-09-13 16:56:58
美月)麗奈、そろそろお楽しみがしたいんじゃないか?
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No.775
by トピ主 2020-09-13 18:06:24
麗奈:うん…
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No.776
by 美月 2020-09-13 18:10:13
美月)あいわかった。麗奈の望み通りしてやるぞ。
美月は麗奈を抱き上げて、寝室の戸を開けた。麗奈を下ろすと、美月は自分の髪を解いた。美月の髪と瞳は月の光に反射してキラキラと輝く。
美月)麗奈は夜の王の私の姿を気に入っていたな。
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No.777
by トピ主 2020-09-13 18:21:11
麗奈:…///
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No.778
by 美月 2020-09-13 18:40:20
美月)今日はいろいろ聞きながら、心地よくしてやるか。
美月はそう言って、麗奈を心地よくしていった。
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No.779
by トピ主 2020-09-13 18:45:49
麗奈:…ふぇ?
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No.780
by 美月 2020-09-13 19:15:37
美月は麗奈を心地よくしながら、麗奈に質問した。
美月)麗奈、ここに居ることが出来て、幸せか?
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No.781
by トピ主 2020-09-13 19:24:34
麗奈:うん
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No.782
by 美月 2020-09-13 19:46:19
美月)そうか、じゃあここの料理は、現世と比べてどうだ?