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大倶利伽羅:……(鶴丸のもとへやってきて朝からうるさいぞと全身からオーラを全開にして立っていて)
美月)続々とやってきてるな。皆、ここに集まらず、広間に行かないか?燭台切が、作った朝餉が冷める前に食べないか?
麗奈:それもそうだね
大倶利伽羅:…行くぞ(麗奈の手を引いて)
美月)(あれくらいなら、まぁ、いいか)
美月は、未だに大倶利伽羅が麗奈に執着しているのを見て思った。
鶴丸)よっぽど麗奈がお気に入りなんだな。
燭台切)あんな伽羅ちゃん初めて見るね。
麗奈:あの、大倶利伽羅?
大倶利伽羅:なんだ?
麗奈:一人で歩けるよ
大倶利伽羅:ああ、すまない(手を離し)
今剣:おはようございまーす!
前田:おはようございます
三日月)よく寝たなぁ、小狐。
小狐丸)そうですね。
美月)今剣、前田もおはよう。
燭台切)僕は、そろそろ広間に行くね。鶴さん、手伝って。
鶴丸)あ、おう。
美月)五虎退もおはよう。小虎もな。麗奈なら先に行ったぞ。私達も丁度向かうところだ。行こうか。
小狐丸)美月殿、おはようございます。
三日月)よい朝だな、美月。
美月)三日月と小狐、おはよう。
岩融:もう先に行ったのか…
今剣:大倶利伽羅さんがつれていったみたいなんです
石切丸:そうなんだ
美月)おはよう。
小狐丸)石切丸殿に岩融殿、おはようございます。
三日月)よく眠れたか?
石切丸:ああ
岩融:おかげで今日も元気に過ごせそうだ
今剣:岩融、ごはんにいきましょう~
岩融:そうだったな
美月)私達も行こうか。
美月は五虎退の頭を撫でた。
小狐丸)そうですね、行きましょう。
三日月)そうだな。
麗奈:あ、きたきた
今剣:おはようございまーす(麗奈に抱きついて)