コメントを投稿する
美月)随分と積極的だったな。舌が見つからず、逃げてるのかと思ったら、私の口の中に入れようとしていたとはな。
美月は妖しげに笑って言った。
麗奈:…っ///(恥ずかしさのあまり背を向けてしまい)
美月)背中も可愛がって欲しいのだな。
美月は、麗奈の背中に指を這わせ、ゆっくりと撫でた。
美月)あなや、違うのか?背中を見せるからてっきり可愛がって欲しいのだと。
美月はきょとんとした。
美月)麗奈は恥ずかしがり屋だな。何度もやってるのだからいい加減、慣れてもよいのに。
美月)でも、麗奈が自ら、舌を入れてきてくれたのは嬉しかったなぁ。初めてだろう?
美月は笑った。
麗奈:そ、そうだね…///(自分からするなんて珍しいなと自分でそう感じていて)
麗奈:うん。だからそれまで、こうしていていい?(ぎゅーっと抱きしめて)
美月)今日は、随分と大胆で積極的だな。いつも言わないような言葉を言うとは。何故だ?それなりの理由があるのだろう?
美月)私は、麗奈と長く口吸いする時、麗奈は私に舌を見付けられないよう、逃げ回るだろう?今回も、そうだろうと思い探したら、逃げるどころか、麗奈は私の口の中に舌を入れてきてくれたではないか。しかも、強く抱き締め、最後には愛してると言うなんて。私がいつも言う言葉を麗奈は恥ずかしくて言えないのに、今日は、あっさり言えてしまった。これを大胆と言わずなんと言う?