麗奈:へ?
美月)麗奈は、する時私に全てを委ねる。目隠しされて、手と足を縛られて、全く身動きできぬまま、何が起こっているのかも確認できぬまま、私に心地よくされている。普通、女子は縛られたり、見えなかったりしたら、恐怖を感じ、やめるよう叫ぶはず。だが、麗奈は違う縛られ、見えなくても、これから起こることに、とても興奮している。それが面白いなと思ってな。
麗奈:み、美月だから安心できるっていうのかな…
美月)ほぅ、つまり私から与えられるものは何でも気持ちいいと。
麗奈:う、うん…
美月)そうかそうか。それは嬉しいなぁ。 美月は、麗奈を撫でた。
麗奈:えへへ///
美月)ちなみに、麗奈は目隠しと縛られるのと、どちらが好きなのだ?
麗奈:め、目隠し…
美月)ほぅ、何故だ?
麗奈:わ、わかんない。何となく?
美月)まぁ、目隠しすると、余計麗奈は興奮するものな。美月はクスッと笑う。
麗奈:なっ///
美月)おや、違うか?
麗奈:…っ///
美月)素直になれるようにしてやろうか? 美月は、ニヤッと笑うと麗奈を心地好くした。
麗奈:ふぇぇ…///
美月)心地好いなら、素直に言うだけだぞ。
麗奈:っ、気持ちいいの…///
美月)目隠しされて興奮してるか?