麗奈:み、美月…///
美月)ん?
麗奈:気持ちいいよ///
美月)そうか。素直になって偉いぞ。少し休憩するか?
麗奈:うん…(疲れた顔をして)
美月)ほれ、水だ。 美月は、麗奈に水を手渡した。
麗奈:ありがとう(ぐび、と水を飲んで)
美月)休憩をはさみながらすれば、疲れきったりもせんだろう?
麗奈:うんっ(リラックスして)
美月)十分休んだら、また再開しよう。
麗奈:うん(ちょっと横になり)
美月)しかし、最初と比べたら、体力も持つようになってきたな。 美月は、ニコニコ笑った。
麗奈:そお?
美月)昼間でもしたいと言うではないか? 美月はクスッと笑った。そして、小さな瓶から金平糖を出した。
麗奈:なっ!? 昼間は恥ずかしいよ~
美月)前回、我慢出来ず、したいと言ったのはどこの誰だったろうな? 美月は、金平糖を頬張りながら言う。そして 美月)素直に言えば、金平糖をやるぞ。 と、美月はいたずらっぽく笑った。
麗奈:……し、したい…///
美月は、ニヤッと笑うと 美月)それを前に誰が言ったかを素直に言えば、再開してやるが? 美月は、そう言いながら麗奈の手を握った。
麗奈:うん
美月)なら、誰が昼間にしたいと言ったか答えるといい。