コメントを投稿する
麗奈:…??(何それ、聞いたことないと首をかしげて)
美月)分からぬか?もう少し、分かりやすく言うとしたら、人の営み・・・ああ、私達がやっているようなことだな。
美月)別に麗奈が今したいなら、時間を夜にしてしてやるが?嫌なら、それで良い。
美月)そうか、そんなに私と触れ合いたいか。
美月は、麗奈に微笑み手を取った。
美月)では、参ろうか。
美月)しかし、前は昼間は嫌と言っていたのに、時間を夜にすれば触れてもよいと言うとはな。
美月は、笑った。そして
美月)もしかしたら、今度は一日中、夜にして、一日中していたいとでも言うのではないか?
美月はいたずらっぽく笑った。
美月)結構体力も持つようになったし、休ませたりしながらなら、出来るかもな。流石に私もずっとは続かん。出陣で一日中戦うことはないからな。
美月)緊張するなら、部屋に入ってから落ち着くまで私が抱き締めてやる。だから、大丈夫だ。
美月)さて、部屋の前まで来たな。
美月は、上機嫌だった。
美月)さぁ、入ろう。麗奈。
美月は笑った。それと、同時に昼の空が夜に染まった。
美月)夜の方が麗奈も嬉しいだろう。
美月は瞳に星を映しながら言った。