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美月)そうか。しかし、どんな妖精なんだろうな。その怖い妖精とは。もしや、顔が怖かったりするのだろうか?
美月)魔法が怖いのか?私達も似たようなことをシテイルノニ。
4347の訂正です。
美月)魔法が怖いのか?私達も似たようなことをしているのに。
美月)よしよし。私達が使うのは魔法ではなく、術だからな。また、別だ。
美月)昼も夜もとても綺麗だ。いつ見ても心落ち着く場所だよ。
美月は、フッと笑って言った。
美月)昼も夜もとても綺麗だ。いつ見ても心落ち着く場所だよ。
美月は、フッと笑って言った。
美月)おや、本当に平安の姫のような素振りをするな。平安の姫は、思い人と二人きりの時は、こうして、もたれかかっていたのだぞ。
美月は、そう言って、麗奈の肩を持ち自分の方に引き寄せた。
美月)ああ、そして男は姫にこうするんだ。
美月は、麗奈の顔を自分の方に向けるとそっと口吸いした。
美月)ああ、そして男は姫にこうするんだ。
美月は、麗奈の顔を自分の方に向けるとそっと口吸いした。