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美月)あなや、菜の花が頭に付いておる。しかし、こう見ると髪飾りのようにも見えるな。
美月)おや、はらって良かったのか?可愛らしかったのに。
麗奈:うん。妖精と言えば確かに花や森、湖の近くに住んでいるイメージがあるわ
美月)ほう、そうなのか。
美月は、微笑んだ。そして
美月)なら、この場所は、一番妖精が居やすいのかもしれんな。森や湖はないが、川や花はある。妖精が居るのなら、この場所は最適だと思うな。美しい景色でもある。
麗奈:高いビルや無駄な建物もないから、空気も澄んでいて綺麗
美月)しかし、妖精とは、実際どんな姿をしているのだろうな。見たことがないから分からん。
麗奈:その作品にもよるけど、基本的に手のひらサイズが多いかな
美月)随分と小さいな?地面にいたら、簡単に踏み潰してしまいそうだ。
麗奈:そうだよね。おそるおそる歩いちゃう。でも基本飛んでる