トピ主 2020-08-11 16:32:18 |
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美月は、麗奈の想像する景色を感じ取り、目の前の景色に手をかざすと、周りの景色が、当時の古風な景色へと変わっていった。
美月)麗奈、目を開けていいぞ。桜の並木道、菜の花畑も作ってみた。
美月)それはよかった。
美月は笑う。そして
美月)姿も合わせるか。
美月は麗奈の服に息を吹き掛ける。すると、麗奈の服は平安時代の服になった。しかし、裾を踏まないようにするために、短くしてある。
美月)こうすれば、踏む危険もない。
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