美月)なら、麗奈の行きたい店で一息つこう。
麗奈:ありがとう~(果林という生ジュースの専門店に行って)
美月)色々な果物があるな。どれにしようか。
麗奈:私オレンジ!
美月)私はいちごにしよう。
麗奈:(しぼりたて生ジュースが出されて)美味しそう~
美月)早速いただくか。
麗奈:うん(飲んで)みずみずしくて美味しい!
美月)しっかりと果物の味がしているな。生だとこんなにも違うのか。 美月も驚いていた。
麗奈:美味しい?
美月)ああ、流石は麗奈が考え、選んだ店だ。
麗奈:ありがとう~(ニコニコ)
美月)この後は、どうする?何でも望むといい。
麗奈:アスレチックやる。運動したい
美月)新品の服汚れるぞ。
麗奈:あ、じゃあもうちょっと買い物しようかな(新品の服でもう少し楽しむことに)
美月)この町を歩くだけでも運動になるしな。 美月は、笑って言った。そして、ふと思ったことを口にした。 美月)麗奈のその帽子、絵を描くものが被っているのと同じだが、麗奈は絵が描きたいのか? 美月はベレー帽を見ながら言った。
麗奈:え? 違うよ?(おそらく画家とファッションが混合してしまっているのだろうと察して)
美月)そうか、その帽子は絵を描くだけでなく、おしゃれにも使えるのだな。
麗奈:うん。例えば、こうやってアクセサリーつければあっという間におしゃれなベレー帽になるよ(リボンのアクセサリーを帽子につけて)