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美月)麗奈が好きそうな店だな。
美月は、麗奈が上げる店を次々と出していった。
美月は、麗奈を見て
美月)麗奈、気持ちは分かるが、一度落ち着こうか。
美月は、興奮する麗奈を抑えた。
美月)ここなら、ずっと欲しかったもの、なかなか手に入らないものなど、好きなだけ買える。それも無料でな。
美月は、麗奈の耳元で囁いた。
美月)存分に楽しみ、求めるといい。欲しいものは、全て麗奈が言った店の中にある。何もかも、麗奈のものだ。
麗奈:うん(ニコニコしながら店に入り、まずは服を選んで)
美月は、近くの椅子に腰掛け、麗奈の様子を見ていた。
美月)(麗奈は、どんな服を選ぶのだろうな)
麗奈:~~~♪(axes femmeという店に入ってかわいい刺繍が入ったデニムパンツやレースのスカートやアクセサリー品定め中)
麗奈:お待たせ~(赤のベレー帽に白のブラウス、ベレー帽と同じ色のスカートに黒のシューズを履いて来て)
美月)とても似合っているぞ、麗奈。可愛らしい。
美月は、麗奈を見て笑った。
美月)(麗奈はそのままでも可愛いが、着飾るとさらに可愛くなるなぁ)
麗奈:ただいまー(その店の化粧品の数々を抱えてきて)
美月)少しお茶にしないか?色々買って疲れただろう?
麗奈:うん(久しぶりの買い物だったので疲れていて)