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美月は、笑うが
美月)まだ、蕩けてはいないようだな。なら、ゆっくりと蕩けさせてやろうな。
美月)今まで、ゆっくりと心地好くすると、麗奈はとても幸せそうな顔をしていたからな。その顔を見ながら、蕩けていくのを見るのもまた良いだろう。
美月)ほら、声を我慢する必要はないぞ。
美月は、ゆっくりと心地好くしていった。
美月)心地好いのだな。そのまま蕩けさせてやるからな。
美月は、妖しく微笑み、麗奈を心地好くし続けた。
美月)心地好いのだな。
美月は、そう言うと麗奈に口吸いした。
美月)どうして?
美月はクスッと笑って手を止めた。
美月)なぜかを聞いているぞ?何故もっと欲しいのか、どうな風にして欲しいのかまで言えたら、望み通り与えてやろう。
美月)言えないのなら、ずっとこのまま手を止めているぞ、麗奈。せっかく言いやすいように手を止めてやったのに。それとも、されながら言う方が麗奈は言いやすいのか?