トピ主 2020-08-11 16:32:18 |
通報 |
美月と麗奈は向かい合っていた。美月はいつも通り笑っているが
美月)駄目だ、普通を装いたくても、麗奈の美しさを見てると持たない。
美月は、顔から火を出して言った。余程、麗奈のウェディングドレス姿を気に入ったようだ。
美月)足がしんどいだろう。こうしよう。
美月は、麗奈を抱き上げて、お姫様抱っこをした。
美月は、麗奈を抱き上げたまま、部屋に入ると、麗奈を下ろし、空に手を翳した。
美月)まだ、日は高いが時間はそのまま。景観を夜にしよう。麗奈は夜を好むからな。
トピック検索 |