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美月)麗奈は、これ好きだものな。
美月も飲みながら言った。
麗奈:うん(ニコニコして飲み終わり)ごちそうさま~
美月)旨かった。ありがとう。
座敷童)それじゃあ、持ってくね。
美月)さて、ようやく二人きりになれたし、愛し合うか?
美月は、麗奈を見つめ、頬を撫でながら言った。
美月)ああ、私に出来ることなら、麗奈の望むものは、全て叶えよう。
美月は、にっこり笑い、麗奈の口に触れる。
美月)その口で、望むものを紡ぐだけだ。簡単であろう?
美月)なんだ、後ろから抱き締めてほしいのか?
美月はそう言うと、麗奈を後ろから抱き締めた。
美月)幸せそうだな。しかし、これだけでは満足出ぬのではないか?
美月は、幸せそうな麗奈の顔を見て、そっと耳元で囁いた。