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美月)ほんに麗奈は愛いのう。
美月は、そう言うと両手で麗奈の頬に触れ、口吸いした。
美月)麗奈は、私に口吸いされると、うっとりするな。そんなに私の口吸いがよかったのか?
美月)そうか。なら、もっとしてやろう。
美月は、さらに麗奈に何度も口吸いした。
美月は、麗奈が落ち着くように、背中を撫でた。
美月)(拒絶はしてないようだな)
美月)(落ち着いたか)
美月は、麗奈が落ち着いたようなので、腰に手を回し、口吸いしたまま麗奈を抱き締めた。
美月)(気持ち良さそうにしているな)
美月は、口吸いしたまま、麗奈を見ていた。
美月は、口を抑えて笑った。
美月)ふ、ふふ。流石に腹が減っていたか。気付かなくてすまなかった。しかし、確かに私も減ったな。朝餉に向かうか。
座敷童)あ、二人とも今呼ぼうとしてたところだよ。今日は、どーなっつだよ。
美月は、それを聞いて、よろめいた。ドーナッツは美月の好物だ。
美月)あ、ありがとう。
美月)朝餉から好物とは嬉しいな。早速行くとしよう。
美月も、好物のドーナツを齧る。
美月)やはり旨いな。