麗奈:て、抵抗できない方…!
美月)ほう、麗奈は縛られたいのか。
麗奈:(わ、私、何言ってるの!?)
美月)麗奈は抵抗できず、私にされるがままなのが好きなのか。 美月は、ニヤッと笑う。夜のせいで、美月の瞳はより一層輝き、まるで妖艶なる瞳のようだ。
麗奈:!?(美月の姿にみとれて動けなくなり)
美月)(見とれいているな。なら、今の内に...) 美月は、麗奈の服をそっと脱がし、腕と足を縛った。 美月)麗奈、私に見とれるのはいいが、その前に気づくことがあるぞ。
麗奈:きゃあ!
美月)残念だが、姿は隠すことは出来んぞ。其方が私に見とれている間に望み通り縛ってやったからな。
麗奈:っ…!(どうやってもはずせない)
美月)さて、そろそろ仕上げと行くか。 美月も服を脱ぎ、麗奈を布団に押し倒す。 美月)麗奈、仕上げは何か分かるか?
麗奈:…??(頭がついていってない)
美月)分からないか?
麗奈:うん…っ
美月)そうか、仕上げはな、これだ。 美月は、そう言って麗奈に目隠しをした。
麗奈:あっ…!
美月)麗奈は、目隠しされるのも好きだったろう?どうだ、久々にされて。
麗奈:…///(ドキドキ)
美月)嬉しそうだな。私にこうされて喜んでいるのか?
麗奈:…うん…
美月)安心しろ、怖くない。 美月は、麗奈を抱き締めた。