コメントを投稿する
太郎太刀:失礼します(入室し)
麗奈:あ、太郎太刀
太郎太刀:美月殿、体調はいかがでしょうか
美月)熱もだいぶ下がっているし、明日には治っているだろう。まぁ、油断は禁物だから、こうやって大人しくしている。
太郎太刀:左様ですか
麗奈:太郎太刀、寒くない?
太郎太刀:はい。大丈夫ですよ(まるで待ち焦がれた恋人のように麗奈に接し)
美月)接するのは構わないが、今朝言った忠告は忘れるなよ。
美月はにっこり笑って言った。
太郎太刀:はい(麗奈の手を握って)
麗奈:(ドキドキ)
美月)接するのは構わないが、今朝言った忠告は忘れるなよ。
美月はにっこり笑って言った。
間違えました。
美月)(目の前でやるとはな...妬かせてくれる)
美月)接するのは構わないが、今朝言った忠告は忘れるなよ。
美月はにっこり笑って言った。
No.2530は、間違いです。気にしないで下さい。
美月)(太郎太刀、わざとではないのだよな?)
美月は、にっこり笑っていたが、内心疑っていた。
美月)ああ、動ける。呼ばれたら行く。それまでは大人しくしている。油断は禁物だからな。
美月はいつもの雰囲気で言った。すると
三日月)おや、太郎太刀、ここに居たか。美月、様子はどうだ?
三日月が、顔を出した。
太郎太刀:良好のようです
麗奈:あ、三日月~///
美月)だいぶ良くなっている。
三日月)そうか、よきかな、よきかな。太郎太刀、一緒に茶でも飲まぬか?
三日月)俺たちは一緒に茶を飲むから、失礼するぞ。
美月)ああ、また夕餉にな。
美月)全く、目の前で堂々とやってくれたな。
美月は、ため息を吐いた。