神ノ木 集 2020-08-10 21:17:15 |
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ん、うれし…ね、俺がもしもだけど、また怪異に捕まったりしたら…先生、俺の事怒らずに、助けに来てくれる…?(相手から同意の言葉と共に頭を撫でられれば嬉しげに頬を緩め相も変わらずトロンと惚けてる表情を浮かべながら問い掛けて)
当たり前だろ、お前は俺のモンなんだからさ。
(皆月篝は幼く微笑むと貴方の頭をわしわしと撫でてぎゅうっと抱き締め。)
ふふ、良かった…ね、先生…?もし、俺がどうしても助からない、とか…先生が誰か人を取り込まないと居なくなっちゃう、とかの事態になったらさ…俺の命、食べて…(相手の言葉に安心したのが微笑みながら素直に抱かれて。そして目を細めてはホントは起きて欲しくない事柄だが、それでももしもの事があったら、その時の自分の待遇を相手に告げて)
そりゃ、俺だって起きて、欲しくない…けど、その…もしもの時だし…それに、俺、怪異に襲われやすいからさ。どっかの訳わかんねぇのに食われる位ならカガリビサンに食べて欲しい…(相手の悲しげな微笑みに申し訳なさそうにそう呟くも無意識に顔を赤らめながら相手の身体をギュムと抱き締めては呟いて)
…先生は、カガリビサンは俺がどっかの悪い怪異に食べられちゃっても良いの?(相手の額への口付けにもはや相手から受ける甘い刺激を身体が快楽に変換してしまっているからか身体が快楽の底へ堕ちていくような感覚を感じながらトロンとした視線を相手に向けながら意地悪な問いだと分かってても相手に問い掛けて)
そりゃ嫌だけどさ?でも、俺も怪異だからな。
ずっと集の側にはいられねぇよ。
(皆月篝は静かに微笑み、貴方のことを優しく抱きしめた。)
…それは、そぉだけど…(少し寂しげにスリ、と相手の胸元に頬をすり寄せるも抱き締められればその表情はやや落ち着いてる感じで)
あ、ホント…時間経つの、はやいね…(相手の腕の中で時計を見上げれば意外に時間が経っている事に気付いてポツリと呟いて。ただまだ明日は日曜日。明日帰れば明後日の準備とかには十分間に合うからこそ、相手の傍を離れたくなくて)
う、うん…えと、着替え、昨日の服乾いてるかな…?(相手からお風呂を勧められれば頷き返しては少し物足りなさげに相手から両手を離してはキョロキョロと辺りを見渡して)
多分乾いてる。乾いてなかったら俺の着とけば?
(テレビを見ながら考え込むような動作をし、皆月篝は貴方の方を見て微笑む。)
ん、分かった…(相手からの返答に頷き返し、洗濯物のある場所を教えて貰ってそこへ向かい。そして確認すれば自分の服はしっかり乾いており。これに着替えればそれだけでいい。ただそれだけなのに何故だか勿体なく感じてしまい、自分の服を下着だけ手に取れば残りはコッソリ乾かしてる最中を装わせ、相手のジャージを持っては一度相手のいるリビングへ戻って「下着だけ乾いてたから、服、借りる!」と伝えては風呂場へと向かい)
あ、やっぱ乾いてなかったか。はいはい。
(皆月篝はやはりと言いたげな表情をすると軽く返事を返し、またテレビに視線を移して)
(脱衣場に着替えなどを置き風呂場に入り、しっかり身体を洗ってから風呂場を出て身体をタオルで拭いてから下着こそ自分のだがちょっと嘘をついて借りた相手のジャージに着替え。まだ少し服はやはり大きいようで萌え袖になりながら首回りからは身体がチラ見えするが、相手の匂いのする相手の服が嬉しくてそのままリビングへ向かえば「お風呂ありがとー」と相手に声をかけて)
んー、少し?まぁ、でも何とか着れてるし問題ないよ…それに、彼氏の服って大きい方が良い、かなって…(相手からの問いかけに軽く首を傾げつつもヘラリと笑いながら問題ないよと返しながら相手の傍に座り、相手の肩に頭を預け。そして少し恥ずかしげに頬を赤らめながら襟首からは当然の如く身体が見えており)
(大丈夫ですよ!)
彼氏ってお前…怪異だぞ?
(皆月篝はおかしそうに笑うと貴方の頭をわしわしと撫で)
いーじゃん、俺、先生が彼氏なの嬉しいから!…それとも先生は俺が恋人なの、やだ?(相手に頭を撫でられれば嬉しげに頬を綻ばせながら相手が彼氏であることが嬉しいのだと話して。そして相手の事を見上げては小首を傾げては相手の気持ちを問い掛けて。勿論その時も胸元は隠すつもりはないらしく)
俺、先生が怪異とか関係ない…先生が大好きだから…その、えっちしたい意味でも…さ(もう、自分の相手への気持ちを隠しきれない。だからこそ、相手の事が好きだとしっかり伝えては少し顔を赤らめながら相手の耳元で囁くようにそういう関係になりたい事も伝え)
…だーかーらー、それは我慢しろってば。
俺が逮捕されるわ。
(皆月篝は呆れたように肩を竦め、苦笑いを浮かべて)
分かってるよ…ただ、そんだけ先生のこと、好きなんだよ…だから、先生と恋人でいたいの(相手の言葉にそれは分かってはいると不満げに呟けば相手への好きと言う気持ちの度合いなのだと話して自分の近い方の相手の腕に抱き付いては肩口にすりと頬を擦り寄せて)
ね、先生…今日、一緒に寝て良い?(相手に抱き締められ幸せそうな笑みを浮かべていれば相手を見上げてどこか幼げにも見える表情で問い掛けて)
こーして先生が俺の事抱き締めてくれれば行けるっしょ?(相手の困った表情も次第にキュンキュンと胸が高鳴ってくれば少し意地悪げに笑って問い掛けては「先生困らせちゃう俺、悪い子かな?」と何処か楽しげな声色で首をかしげながら問い掛けて)
ね、そんな悪い子が離れて寝ても、夜に先生にえっちな悪戯、しないと思う?(相手に頭を撫でられれば、嬉しげに頬を緩め、勿論そんなことをするつもりはない。それでも、今日は夜も甘えたい、そんな気持ちもあり少し頬を赤く染めたまま首をかしげながら問い掛けて)
ははっ、思えねぇわ。
…じゃ、お手をどうぞ?俺の生徒さん。
(楽しそうに笑うと貴方の手の甲に口付けを落とし)
んっ…ふふ、はぁい。俺だけの先生…?(相手からの手の甲へのキスにピクリと肩が揺れ、甘い声が漏れ出ては頬を赤らめたまま緩く首をかしげて相手の手を緩く握り)
…言っとくけど俺のベッド、マジで狭いからな?
(皆月篝は最終警告のようにそう告げ、貴方を静かに抱きしめ)
良いよ…その方が先生と密着、出来るだろうし全く問題ないや…(相手に抱き締められ相手の匂いがより強まれば嬉しげに目を細め、警告も一切気にしないと話し)
先生の、腕の中…すごく、落ち着く…(相手に抱き締められたまま相手のベッドに入ればよりその匂いが強まる感覚に脳内がクラクラとし始め顔が赤らむ。トロリと煮崩れそうな熱の帯びた声色で呟いてはウトウトとし始め、次第に相手の服を緩くつかみそのまま眠りについて)
(翌朝、眠気から意識が浮上してくればなんだか身体が動かしづらく、何事かとモゾモゾしながら目蓋を開ければ目の前に相手の胸板があり思わずビクリと肩を揺らし)
いや、その…朝から先生に抱き締められて起きるの、すごく、幸せだなって…(相手の言葉に初めはしどろもどろだったが顔を真っ赤に染めながらポツポツと呟いて)
んっ…ホントの事、だもん…(相手から頭を撫でられればその優しさ、そして照れ臭そうに笑う相手の人間味溢れる行動にキュンキュンと胸を高鳴らせトロンと瞳を蕩けさせながら話して)
ん…(相手の言葉に頷き相手から遅れつつベッドから起き上がれば相手の服を身に纏う自分に気付けばもっと相手の服を着ていたい、なんて思考が出てきて)
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