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No.232
by 「無月」 2020-08-24 19:38:16 ID:b2e1dc65f
「どういたしまして!」
(花子は年相応に幼く微笑み、血まみれの鎖を出現させる。)
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No.233
by 木霊皐月 2020-08-24 19:40:51
‥?どしたの?
(血まみれの鎖を見て、やっぱり助けてくれたのはこの子なんだな‥と実感しながらどうかしたのかと尋ねて)
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No.234
by 「無月」 2020-08-24 20:58:33 ID:b2e1dc65f
「うん?周りを警戒してるの。」
(花子は鎖を振ってにこりと笑う。)
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No.235
by 木霊皐月 2020-08-24 21:08:20
なるほど…この時間帯って確かにデそうだもんね…。
(スマホの時間とそろそろ暮れるであろう夕日を眺めながら、足元に伸びている自身の影を見つめつつ苦笑して)
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No.236
by 「無月」 2020-08-24 21:18:03 ID:b2e1dc65f
「うん。この時間帯は良く出るよ。
だからちゃんと見張ってないと。」
(花子はそう呟くと鎖を振り、背後に迫っていた怪異を消滅させてしまった。)
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No.237
by 木霊 皐月 2020-08-24 21:21:38
う~っわ…(おっかないご時世になったもんだなぁ…)
あ、ありがとう。
(後ろを見てひょぇえ~っと青ざめた顔つきで周りを眺めて警戒し、花子さんにお礼を言いつつ、あまり迷惑掛けられないな…と少し足を早め)
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No.238
by 「無月」 2020-08-24 22:13:05 ID:b2e1dc65f
「一応、ボクもそこそこ強いからね。
ここら辺の怪異くらいなら対処できるよ!」
(花子は元気いっぱいに微笑んだ後、貴方の後ろをふわふわと浮かびながらついていく。)
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No.239
by 木霊 皐月 2020-08-24 23:42:56
クスッ…(素直な子だなぁ…)
(横を浮遊する彼女を軽く撫でてから、特に何かを言う訳でもなくただただ微笑みながら足を動かし)
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No.240
by 「無月」 2020-08-25 06:00:43 ID:b2e1dc65f
「もー、子供扱いしないでってば!」
(花子は口こそそう言うものの、彼女の表情はどこか嬉しそうで。)
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No.241
by 木霊皐月 2020-08-25 18:27:25
ごめんごめんw
あ、ほら!もう着くよ。
(花子を見ながらクスっと笑い、前方に和風がかった古風の家が見えてきた為それを指差して)
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No.242
by 「無月」 2020-08-25 18:52:08 ID:b2e1dc65f
「なんか、君の感じに似合わないね?」
(花子は首を傾げながらも表情は笑顔で)
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No.243
by 木霊皐月 2020-08-25 18:58:19
そう?まぁ正直、親戚の趣味がこう…形になったみたいな結果がアレだよ
(笑いながら説明して)
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No.244
by 「無月」 2020-08-25 19:45:14 ID:b2e1dc65f
「へぇ…でも、何だか居心地よさそう。」
(花子は鎖片手に笑顔を浮かべ)
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No.245
by 木霊皐月 2020-08-25 22:05:26
そ?な、なら良かった(…って!怖い!)
(彼女を見て苦笑を浮かべて)
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No.246
by 「無月」 2020-08-25 22:41:27 ID:b2e1dc65f
「?あ、鎖?」
(花子は貴方から向けられた苦笑の対象に気付いたらしく、鎖をぱっと消滅させる。)
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No.247
by 木霊皐月 2020-08-25 22:46:21
あ、ありがと。
……よし、着いたよ。
(気を使ってくれたらしい彼女にお礼を言い自宅の前に着いた為、懐(制服の内ポケット)から鍵を取り出し開けて、彼女に先に入るよう手を中に向けて「粗末な家ですが、どうぞ。」と言い)
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No.248
by 「無月」 2020-08-26 09:40:40 ID:b2e1dc65f
「お邪魔しまーす。」
(花子は一応靴を脱ぐと廊下を裸足で歩き、貴方の家の中へと入る。)
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No.249
by 木霊皐月 2020-08-26 16:54:54
こっちはリビング、あっちはキッチン…そこはお風呂で…etc
(廊下を歩く彼女に大まかに部屋の構造を話しつつリビングに行き)
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No.250
by 「無月」 2020-08-26 18:03:56 ID:b2e1dc65f
「凄いなぁ。ボクは昔トイレに閉じ込められて死んじゃったからさ、最期に霞む視界で見た景色はトイレの天井なんだよねぇ…。」
(花子は笑顔のままぼそりと口に出し。)
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No.251
by 木霊皐月 2020-08-26 23:21:48
そっか…。
(暗い表情で呟きながら、何か自分に出来ることは…と考えてふと彼女を撫で)
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No.252
by 「無月」 2020-08-26 23:40:37 ID:b2e1dc65f
「あ、また子供扱いしたなぁ~?」
(花子は楽しそうに笑うと貴方の頬を軽くつねり)
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No.253
by 木霊皐月 2020-08-26 23:47:46
いててっwこんにゃろぉ~!
(ニヤリと笑うと今度は彼女をくすぐり)
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No.254
by 「無月」 2020-08-27 06:30:48 ID:b2e1dc65f
「あははっ、やめてよ~!」
(花子は戯れていると楽しそうで。)
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No.255
by 木霊皐月 2020-08-27 07:39:55
ははっ、観念したか~!
(クスクス笑いながら「(こんなに笑ったのはいつぶりだっけな~…)」と思いつつパッと手を離し)
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No.256
by 「無月」 2020-08-27 10:25:58 ID:b2e1dc65f
「あ~…久しぶりに笑った!」
(花子は解放されると心底楽しそうに笑い、部屋中をぴょんぴょんと飛び回る。)
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No.257
by 木霊皐月 2020-08-27 17:10:16
あ、こら!
(ぴょんぴょん飛び回る彼女に足ぶつけンぞ~?と釘を刺し、「…何か食いたいものあるか?」と尋ねて
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No.258
by 「無月」 2020-08-27 17:12:13 ID:b2e1dc65f
「ボク、死んでるからお腹空かないよ?」
(花子は飄々とした態度で言うと首を傾げ)
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No.259
by 木霊皐月 2020-08-27 19:56:43
い、いいから!
ここに居る以上、一緒に食べるのー!
(花子の言葉にムッとしつつ、彼女のほっぺをむにぃー!と強めに引っ張りつつ何か好きな食べ物とかないのか?と再び聞き)
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No.260
by 「無月」 2020-08-27 20:04:54 ID:b2e1dc65f
「いひゃいよ、やめて…ボクの好きなの?
好きなのは…何だろ?無いや。」
(花子は不満げな声を上げつつも首を傾げて。)
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No.261
by 木霊皐月 2020-08-27 20:49:03
…はぁ、ったく…。
(手を離し、腰に手を当て溜め息をつくと「んじゃちょっと待ってろ…。」と微笑みながら言ってキッチンへと消えていき)
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No.262
by 「無月」 2020-08-27 20:56:44 ID:b2e1dc65f
「は~い。」
(花子は素直にちょこんと座り、手持ち無沙汰なのか鎖を出現させたり消滅させたりしていて。)
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No.263
by 木霊皐月 2020-08-27 21:07:57
ふんふんふーん~♪
(エプロンに着替えるや、鼻歌を歌いながら手際よく調理を進めていって)
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No.264
by 「無月」 2020-08-28 16:17:30 ID:b2e1dc65f
「…神が怪異になることほど煩わしいことはないよねぇ。」
(花子は誰に言うでもなくぼそりと呟き)
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No.265
by 木霊皐月 2020-08-29 12:03:16
…っし!(こんだけ出来りゃ上出来かな~♪)
(作り終えた“唐揚げ”を一つつまみ食いをし、上手い!なんて思い咀嚼しながら皿に盛り付けたそれをリビングへ運び)
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No.266
by 「無月」 2020-08-29 12:21:51 ID:b2e1dc65f
「わ…美味しそう!」
(花子は皿に目を輝かせ)
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No.267
by 木霊皐月 2020-08-29 12:39:07
だろ?自信作なんだ!
(ドヤ顔を決め今度はご飯を持ってきて)
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No.268
by 「無月」 2020-08-29 12:52:32 ID:b2e1dc65f
「何だか申し訳ないよ、ボクの為にさ。」
(花子は照れ臭そうに笑うと首筋を掻き)
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No.269
by 木霊皐月 2020-08-29 17:59:23
いいのいいの。さ、食おうぜ?
(照れている彼女の背を軽く叩き、座布団にぺたりと座って)
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No.270
by 「無月」 2020-08-29 18:07:13 ID:b2e1dc65f
「は~い。」
(花子は素直に返事を返すと座布団にちょこんと礼儀正しく座り)
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No.271
by 木霊皐月 2020-08-29 18:24:28
じゃあ…いただきます!
(家に自分以外の誰かと居るなんてなんだかおかしな感じで、思わずクスッと微笑みながらご飯を食べ始め)
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No.272
by 「無月」 2020-08-29 19:07:15 ID:b2e1dc65f
「いただきます!」
(花子はきちんと手を合わせ、料理に手を付けて)
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No.273
by 木霊皐月 2020-08-29 19:29:33
ど、どう?
(自分的にはまぁまぁ上手く出来たと思っているのだが、果たして彼女の口に合っているのであろうかと恐る恐る尋ねてみて)
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No.274
by 「無月」 2020-08-29 20:27:33 ID:b2e1dc65f
「美味しいよ?」
(花子はもしゃもしゃと料理を咀嚼しながら首を傾げ)
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No.275
by 木霊皐月 2020-08-29 21:18:10
なら良かった‥!
(彼女を見てホッとしつつ再び料理を口にして)
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No.276
by 「無月」 2020-08-30 09:02:33 ID:b2e1dc65f
「そういえば…無月せんせーとはどうなったの?」
(花子は首を傾げつつ問いかけ)
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No.277
by 木霊皐月 2020-08-30 17:04:20
んぐっ!?けほっ!けほっ!…な、なんで?
(思いがけない質問に思わず唐揚げを詰まらせそうになりながら、眉間に皺を寄せ、涙目で花子を見つめ)
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No.278
by 「無月」 2020-08-30 17:35:51 ID:b2e1dc65f
「だって、美夜子ちゃん…あ、美夜子ちゃんっていうのは無月せんせーの後ろに生えてる腕の一本で…。美夜子ちゃんが、君が無月せんせーのこと気にしてたって言ってたもん。」
(花子はのんびりとした口調で料理を咀嚼しつつ、そう言い)
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No.279
by 木霊皐月 2020-08-30 17:54:13
そ、そうなんだ‥
(怪異って口が軽いというかなんというか…と顔をしかめつつ、相槌をうち)
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No.280
by 「無月」 2020-08-30 18:57:01 ID:b2e1dc65f
「一応聞いておこうと思って。」
(花子は料理を食べ終わったのか箸を置き、そう問い掛けて)
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No.281
by 木霊皐月 2020-08-31 12:48:30
……。まぁ、良い方向には進んだと思うけと…。
(意を決するように頷けば、ポツリポツリと今日あった出来事を話して。しかし先生の姿を思い出してみても何故か嬉しく思えなくて口をつぐみ)
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No.282
by 「無月」 2020-08-31 13:27:19 ID:b2e1dc65f
「ふうん…なら良かった。無月せんせーは首折りさんの件で色々と歪んでるし、色々とこじらせてるから。」
(花子はそう呟くとつまらなさそうな表情をし、「ごちそうさま。」とだけ告げてまた部屋中を飛び跳ね)