先輩×後輩で恋愛しませんか？？（NL）

そんな、急にはいえないですっ

先輩は…好きな人いるんですか？？
(思い切ったように聞いて)

好きな子っていうか可愛いなって思う女の子はいるよ？(みんな可愛いけど一番は、あのこだけど、、と心の中で思い)


七ちゃんは、どうなの？クラスと、先輩とか気になる人いないの？

そうなんですねぇ
(誰かな？と考えながら)

んーーー
秘密ですっ(にこっと笑って見上げて)

えー内緒なんてずるいなぁ～まぁ、僕もいってないからなぁ、、、今度さ、七ちゃんと、遊びたい！何か楽しそうだし！(どうかな？と七ちゃんに聞き)

はい！
いいですよ
(にこり笑って)

いつにしますか？？

七ちゃんの好きな日にちでいいよ？

七ちゃんは、この子とも行きたい！って友達いる？僕は、別に連れてきてもいいけど、、(まぁ七ちゃんと２人のが楽しそうだけど七ちゃんに楽しんでもらいたいしな、と思いながら)

じゃぁー
次の日曜日っ！

いいえ
私は先輩と2人でいってみたいです
(いいですか？とにこり見上げて)

いいよ。じゃあ次の日曜日にどこ出かける？

ふふっ七ちゃんかは、本当に可愛いなぁ(七ちゃんの頭をヨシヨシして)

ぅーんと
カフェに行きたいです
先輩は？

わぁっ
(びっくりした顔の後に、嬉しそうにえへへと笑って)

僕は、どこでもいいから、じゃあカフェに行こうか！

七ちゃんモテそうだね、可愛いからね！
(本当に可愛いから、彼氏出来たら、悲しいなぁと心の中で思い)

はいっ
ありがとうございます！

そんなことないですよ
私は全然…(はは、と苦笑して)

先輩って兄弟いるんですか？？

そうかな？僕は、可愛いとお申し付けけどね！(ニコニコの笑顔をして)

兄弟？いるよ妹が１人だけね。

七ちゃんはいるの？兄弟とか！

(背後失礼します本当は、可愛いと思うけどね！を可愛いとお申し付けけどね！と間違えてしまいました失礼しました、、、)

えっ
ありがとうございます(びっくりして見上げるが、にこっと嬉しそうに笑って)


妹さんいるんだぁ
私は兄弟いないんですー

(兄弟いいなーと付け加えて)

【大丈夫ですよ！】

そっかー兄弟いないのかぁ、、、、今度さ妹に会ってみる？そういえば七ちゃんお家どこ？僕送っていくよ？

はい
会ってみたいです♪


ありがとうございます
電車乗るんですけど、先輩はお家どこですか？？
(もうすぐ駅のところまで歩いてきて)

じゃあ今度合わせてあげるよ！

僕電車乗るよ！(まぁ本当は、家こしちゃってるけど、、、でも送るっていったし、それに、女の子だから一人なんて、、できるわけない！と心の中でおもい)

ありがとうございます！

良かったです
先輩と電車にも乗れるなんて嬉しいです(にこり笑って改札に入り)

もう少しで電車きますね(電子掲示板を見て)

僕も、嬉しいよ！(絶対数このこモテるなぁと思いながら)


そうだね！そういえば七ちゃん仲良しの子っているの？親友っていうのとか幼なじみとか、？

うーんと
クラスで仲良しの子いますよ？


あ、電車きましたね(乗りましょうと声かけて乗り込み)


【遅くなりすみません。。】

へー！どんな子なの？
うん！乗ろうか！(ねむくなって来た、、と思い)

(大丈夫です！)

優しくて楽しいこです(にこり笑って)

私二駅行ったところなんです
先輩はどこですか？(ドアのところにもたれて見上げて)

【ありがとうございます！】

良かったね！(ニコリと笑ってるのつられついニコリとしてしまい)


ふわぁ～、、、ん？僕も、七ちゃんと同じだよ。(やばいあくびしちゃったと思い)

そうなんですか？
お家も近いんですねっ
(嬉しそうに聞いて)

先輩眠いんですか？(顔をのぞきこみ)

そうだね、、近いね！(嘘だけど、、と思いながら、、　　まぁ明日ここに引っ越してくるのは、本当だけど、、と心の中で思い)

あーうん昨日あんまり寝てなくてさ、、、
(今日は、しっかり寝ないと、と思いながら答え)

こんなに近かったのに、あまりすれ違ったりしなかったですね
先輩のことならすぐ見つけられそうなのに(にこり微笑み)


そうなんですかぁ
今日は早く寝ないとですね
(私も夜更かししちゃうんですよねーと続けて)

そうだね、僕家の中にほぼいるから会うことあんまりないんだね。　　


うん、何か七ちゃん送ってから途中から寝てそうだなぁ、、

学校行くときも時間はほぼ一緒だから同じ電車に乗ってたかもですよね


先輩もうすぐ着きますよー(次の降車駅のアナウンスが流れて)

そうだね！あ、本当だ！七ちゃんは、友達と、お出かけとか行くの？

(電車から降りて、改札を出て)

たまに出かけたりもしますよ？
先輩のお家はどっちですか？？

そうなんだね！ボク大体家で寝てる事多いな、、

あっちだけど(右を指し)

そうなんですかぁ

あ、私は逆方面です
じゃぁここで…(ニコリ笑って別れようとして)

そっか、、、


何で１人で帰ろうとしてるの？
僕が送るってば！(女の子１人に出来ないから！と言い)

逆方向だから申し訳ないかなって思って…

ありがとうございます
じゃぁお願いします(嬉しそうに笑って)

遠慮しなくていいんだよ？僕七ちゃんを送りたいだけだから、、(首をことんと、させながら、)

ありがとうございます(にこり笑って見上げて)

歩いてすぐです
先輩と帰れて嬉しいです♪

ううん僕が最初に送るっていったのに最後まで送らないなんてそんな事しないよ！(ま、愛は無理やり連れて帰えらされるけどと思い)


僕も七ちゃんと帰れて嬉しいよ！
七ちゃん好きな子そろそろ教えて？僕が手伝ってあげるから！(この通り！とパチンと手をあわせながらいい)

どうしてそんなに聞きたいんですかぁ？
内緒って言ってるじゃないですかぁ(?をふくらませて見せて)

僕が七ちゃんを好きだから、、、、かな？
(まぁこの後嘘っていうつもりだけど、、と心の中で思い)

えっ？
そ、そんな嘘言わないでくださいっ
(びっくりしたように目を見開いた後、少し照れたように言って)

本当、なんだけどなぁ、、、、、(少し悲しい表情をしながら






ほらそういう所が可愛いんだよ？ななちゃん！

うそ…
じゃぁどんなとこが好きなんですか？
(上目遣いに見て)

優しくて、可愛いし、僕は、そんな七ちゃんが好きだよ？(嘘じゃないんだよーと思いながら)

ほんとですか？？
(見上げて尋ねて)

じゃぁ…彼氏になってくれますか？

うん、本当だよ
でも、七ちゃん僕の事好きじゃないんでしょ？(少し意地悪な表情をして)

……好きです
名前も知らないときから、実は、ずっと憧れてたんです……(恥ずかしそうに俯いて)

そうなの？
憧れてくれてたんだありがとう！
いいよ？じゃあ付き合お？でもお母さんにどう伝えるの？(ま、僕の家は、すぐ許してくれると思うけど、と付け足し)

ほんとですか？
(嬉しそうに笑って)

うーーん
ママにはまだ言わないでおきます…

うん、、それがいいね。(ウトウトさせながら)

（上げ）

七ちゃんなかなかこない、、あげとくね