Saudade

「禁忌とはある種物の怪然としているのだよ。東は伊邪那岐西はオルフェウス、神も人も分別無く飲み込んできた魔物の名が其れだ。流石の君とて鶴の恩返しならば知っているだろう──所謂"見るな"の禁忌と云う奴だ。災厄を封じる術でありながら人を災厄へ誘う原初の魔性、侵されるべくして生じる禁、そういった手合を"タブー"と呼ぶ」

「ダチョウ倶楽部みたいっすねえ！！」


偏屈オカルト探偵とアホの子助手。

ハチャメチャ美少女とは正反対の可憐で清らかなお嬢さんも大好き。心身の美しさにひたすらデレデレさせていただきたい。

盲目のお嬢さんもお姫様みたいなあの子もみんな美しい思い出すぎる。

夏っぽいなりきりしたい。海のきれいな離島でひと夏の交流したい。ぼく夏的な。
キャラは都会から来た子と島の子の2パターン、ちょっとだけ大人がいてもいい。

ほのぼの日常モノだけど、都会から来た子は不登校だったり喘息だったりちょっとワケありで、島の子達も島外に憧れてるけど出ていけない事情があったり…っていうそれぞれ事情を抱えたなんちゃってジュブナイル。

全員が全員仲良しこよしって訳じゃないけど、娯楽が無いから何だかんだ海に集合しちゃうとか。
堤防で飛び込みする子、釣りをする子、海辺で絵を描く子、貝殻を拾う子。遊び方はバラバラでも、夕方には皆で駄菓子屋の軒先にたむろってラムネ飲んでたらいい。

田舎は田舎でも北国のド田舎育ちだからキラキラした海のイメージが乏しいんだよな…とりあえず飛び込みやらせとこ！的な。

似たようなBLだかブロマンスだかは考えたことある。夏の間"療養"に来た都会の男の子と、島で唯一同年代の男の子。

都会っ子は繊細で色々拗らせてる子。親に勧められたとはいえ自分で承諾して来たのに「厄介払いだ」「島流しだ」なんて思っちゃうタイプ。
心の病気だゆっくり休め、なんて言われて田舎にやってきた不登校児。

島っ子はぶっきらぼうでガサツだけど根は人懐っこい子。お兄ちゃん気質の日焼け肌（重要）。「なんもなくて暇だろ」って漫画貸してくれる。友達は皆高校のある本土に移ったけど、民宿やら漁師やら何かしらの家業を継がなきゃいけなくて島に残っている。　

民宿の客だからとか年近いんだから面倒見てやれとか言われて都会っ子とつるみ始める島っ子。

「お前学校行ってないんだろ？」
「だから何」
「俺も行ってないんだわ」
「……だから何」

大人数は全員で楽しく心地よくやっていきたい。その分1対1ではクッッッソ面倒くさいキャラでクッッッソ面倒くさいやり取りしたい。

磯野ー！感情のドッジボールしようぜ！！

言うてひぐらしやエヴァ旧劇を膝に受けた人間なので夏=退廃、鬱屈、不吉のようなイメージも強い。

お盆だし「黄泉がえり」がテーマの甘くて仄暗い夏限定トピックとか。
故人が幽霊になって帰ってきて、生者も死者も入り乱れて一週間だけお祭りを楽しむ。
再開を果たす恋人達。恋に落ちる人間と幽霊。墓場まで持っていった密かな想い。基本恋愛をメインにした交流。

一週間経ったら死者はあの世に帰らなきゃいけない。その時どうするか…ひと夏の綺麗な思い出として終わらせるか、好きな人と少しでも一緒にいようとこの世に留まるか、愛するヒトも"連れて行く"か。
色んなエモ怖い関係が見られそう。

あと一週間弱で作るのは無理ゲーなので来年持ち越しか誰かに頼みたい。

人減ったみたいだし一週間は厳しいか…？

昔練ってた幽霊の学園モノ。
生徒達は皆未練という名の「課題」を抱えている死人。課題をクリアして「卒業」するまで天国にも地獄にも行けず、黄昏に覆われた校舎から永遠に出られない。煉獄のような学園生活。モラトリアム。

「課題」はファーストキスがまだだーっていう小さいものから闇の深いものまで何でもアリ。
生徒同士で協力せざるを得ないので交流しやすいだろうし、簡単な課題に設定すれば短期間だけ遊びたい人も参加できる。

さよ教にがっつり影響受けてた頃のやつ。推しはこよりちゃんとまひるちゃん。

色んなトピがだーっと建ってる時期だったから奇をてらって目立とうとしたんだろうな。鬱で。

さよ教もDODもlainも旧劇もみんな夏に出会ったんだった。なんかやべえ季節なのかな（適当）

左右と書いてさう。安直！！

曲が大好きなのは勿論、子供時代の夏休みに出会ったから当時の思い出とガッチリ結びついてて、まさしく自分にとっては「もう戻れない過去への郷愁」の歌で……好きです……（語彙力）

ネオメロとかLIVE ON LIVEとかジレンマとかよく考えればもっと好きな曲もあるかもしれない。でも結局全部好きなので関係ねえ。

素晴らしき人生かな？とn.t.も候補だったけど出戻ったそばからやる気吸われそうで駄目だった