em 2020-08-02 20:12:41 |
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>syp
…?!(一瞬起きたことに驚くが再び夢の世界に行ってしまった彼の背を優しく叩きお休みなさい、と告げる姿はまるで子を見守る親のようで)
>em
ん…ふぁ…
えみさん…?
(数十分後くらいにもぞっと動き、目を開け。
欠伸を零してemの方を見て目を擦りつつ、「今何時、っすか…?」と尋ね)
>em
はい。結構寝ましたね…おかげで変な夢も見ましたし。
(クスクス笑いつつ、「ずっとエミさんを弄ってましたね、夢の中で」と言い)
>zm
どんだけ遊びたいねん…他のやつでもええやん……
(数秒前の自分を殴ってしまいたい思いに駆られ小さい声でくっそ…と無意識に漏らして過去のことは仕方がないと切り替えている頃には小指を絡められて心の底から絶望する反面気晴らしに良いかもしれないとポジティブに思い込んで何を悔しく思ったのか「指切りって子供っぽいなぁ?」とからかうようなケラっとした笑いを立てて)
ちゃうやん!何で?俺は嫌やから聞いただけなんに…
(もう無駄であろう反論をしておくがまた余計なことを言ってしまったと悔いて諦めかけているが内容によっては本当に嫌なので本気で勝とうと意気込んで)
>em
ええの?エミさん途中読んでるやんな…?
(本の内容には少し興味がたてられていたがそこまで読みたいとは思わなかったが貸してくれると言ってくれる相手に申し訳なさが生まれ借りようか借りまいか迷っていて)
>syp
……匂い、です
(気を遣ってくれていると思うと先輩として情けなく匂いと言う単語だけを発しては黙り込み赤くなってしまった顔を隠すように顔布をなおす仕草をして)
>em
え?俺、寝言言ってました…?
(少し恥ずかしそうにしつつも、「いやー、思わず本音…おっと。」と煽り)
>rbr
匂い…ですか?
え、凄い…
(一瞬キョトンとなるが段々目を輝かせ、思わず凄いと口に出し)
>syp
ぇ…?凄い…?
(仕草ならまだしも匂いまでになると流石に引かれるよなと思っていたが予想としていた声色は現実と違っていて目を輝かしていると言うとこにも混乱し声は上ずってしまい)
>rbr
はい。え?凄くないっすか?
俺、匂いとか全然分からへんし。普通に凄いっすよ?
(キョトンとしつつ、普通に凄いと思い。)
>syp
ま、まじかぁ…てっきり変態とか言われるかと…
(とぼけているかのような顔が本心を語っているのだと分かれば安堵喜びを含んだため息をついて照れた笑いを浮かばせると顔布が少しずれ相手からは半面だけ見える形になり)
>rbr
そっすか?
…まぁ、確かに人の周りを何度も犬のように嗅いで回るならちょっと引きますけど、匂いで分かるのは凄いことでしょ。
(あっけらかんと言い)
>em
おん、ええなコレ。なんか、落ち着くわ。
( ティーカップの中身に視線を落としながら、気の緩みに伴って自然と顔を綻ばせていき。椅子の背凭れにゆっくりと上体を預けると、ほっと和やかな息をつき。)
なぁなぁ、エミさん! また明日も紅茶いれてくれへん? 紅茶、結構気に入ってん。
( 図々し過ぎるお願いだろうかと内心おっかなびっくりしながら、ぐっと身を乗り出して彼の反応を窺い。)
>syp
え、寝るの早。
( 瞬く間に夢の世界に入り込んでしまった彼に素直に驚き、思わず独り言をぽつりと呟き。肩に凭れ掛かる彼を起こさぬように気を配りながら、軽く身動ぎをして眠るのに適した体勢をとり。)
……ショッピくん、おやすみ。
( 眠る彼に気遣った声量で囁き。自分の肩にほんのりと人の温もりを感じながら、睡眠欲求に身を任せて、そっと目蓋を閉じて。)
>rbr
うっさいわ、針千本飲まされたくなかったら分かっとるやろなぁ、ロボロ?
( 彼の肩をガッシリと掴みながら、真正面からニッコリと殊更な笑顔を向け、揶揄われた意趣返しに冗談交じりの脅し文句を唱え。)
まあ、ええやんええやん。負けたからといって、命をとる訳でもあるまいし。で、何にする? 遊ぶための道具なら、無駄にいろいろと揃っとるけど。( 軽い冗句を飛ばしながら、棚から運んできた大きめの箱をテーブルの上にドンっと載っけて。箱の中からチェスボードやらリバーシやら雑多に取り出していきながら、「ロボロが決めてええで」とついでのように付け足して。)
>syp
流石にそれはせえへんわ…ずっとおると分かってきたんよ
(自分が嗅ぎ回っていく姿を想像すればうぇ…と気持ち悪く感じ腹のそこから不快が湧き上がってきて笑顔から苦虫でも噛み潰した顔をして)
>zm
じゃあお前指切れよ?
(拳万にしようかとも迷ったがそれでは自分だけ後遺症が残ってしまうのではと思い付き互いに残るような条件でなければ不公平だと判断した後脅し文句には脅し文句で返してどこの指にしよか?と突っついてみせて)
…どっちも平和になれる罰ゲームがええなぁ?
(雑に置く相手にもう少し丁寧にやれと軽く叱っておいては何度めかのため息をついてはテーブルに座ってボードゲームを眺めていくがどうにもやる気にはなれずどれでも良いと伝えて)
>zm
すぅ…ん…
(すやすや眠りつつ、zmの服の裾を掴んで。隣にzmが居ることが安心感を生み、どことなく幼い顔付きで気持ち良さそうに寝続け)
>rbr
そうでしょ?さすがに嗅ぎ廻られたら…
居るだけで分かるのは凄いことでしょ。誇ってええんちゃいます?
(苦笑し、紙の隙間から見える顔にクスリと笑い。)
>syp
気持ち悪いよな…成人男性がそんなんしてるとか…
でも案外辛かったりするもんやで
(何やら含みのある言葉を言ったかと思えば近づいて囁くように耳に口を寄せれば好きな人の匂いとかな?と妖しく首を傾けて袴の裾で口元を隠しながら微笑んでみせて)
>syp
ほ…本音ぇ…?!(がっくり、と肩を落としてはやっぱ俺禿げてるんか………?としょげており)
>zm
ええ、構いませんよ(にこ、と微笑んでは明日はルイボスティーかロシアンティーどっちがええかな…と考えて)
>rbr
私は他にも読みかけがあるんで……(気になるとつい読んでしまって…と恥ずかしそうに笑って)
>em
ならええけど…ありがと!
(本当に本が好きなのだなと微笑ましく見つめれば恥ずかしがることは無いと励ませば相手から少し移ってしまったのか照れた笑いを浮かばし)
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