Larkspur ＆ Golden lace ［〆］

>彩桜
一郎
ほんとだな。
(彩桜の言葉に笑みを浮かべ頷き上記を述べて。この前街で彼氏らしき人が彼女らしき人にプロポーズしていたのを見たなと思うと「前にサプライズでプロポーズしてたの見たぞ」と彩桜に教えて)


>楽
分かった。
(楽の言葉に頷いて上記を述べ。店員に自分が頼むものを頼んでから「何にする？」と楽の方を向いて聞いて)

＞一郎くん

そうなんだ、そういうの素敵だね。(彼の話を聞けば憧れるなと思い笑みを浮かべ目を輝かせていて。)


＞詩奈

楽
俺はこれで(彼女に訊ねられれば、メニューを眺めて欲しい飲み物を指差して店員にも伝えて。)

>彩桜
一郎
そうだな。すげー幸せそうだったから見ててこっちも嬉しくなった。
(幸せそうだった様子を思い出せば微笑みながら上記を述べて。彩桜の様子を見て、自分がプロポーズする時もサプライズをしたら喜んでくれるだろうかと考えており)


>楽
さっきチケット代出してくれたから私が払うね。
(店員に値段を言ってもらうとお金を払いつつ、先程はチケット代を出してもらった為、自分が出すと言って)

＞一郎くん

そっか、そんなサプライズされたらきっと幸せだね(自分がもしサプライズをして貰えたらきっと幸せな気持ちになるだろうなと考え笑みを浮かべ述べて。)


＞詩奈

楽
分かった、ありがとな。(きっと払ってもらってばかりは彼女はずっと気にするだろうと思えば、飲み物くらいなら払ってもらってもいいかなと思えば頷きお礼を述べて。)

>彩桜
一郎
…彩桜がもしこういうサプライズされたら嬉しいか？
(彩桜の言葉に笑みを浮かべ頷いて。こういう質問をするのが恥ずかしいからか、映画に視線を戻して上記を述べて)


>楽
いえいえ。
(笑みを浮かべ首を横に振り上記を述べ。飲み物を受け取ると「はい、どうぞ」と楽に楽が頼んだ飲み物を渡して)

＞一郎くん

うん、もちろん。凄く嬉しいと思う(笑みを浮かべこくりと頷き、此方も映画に視線を戻して。)


＞詩奈

楽
サンキュー(お礼を述べては受け取って。時間を確認するとそろそろ上映時間に近づいており「そろそろ行くか」と声を掛けて。)

>彩桜
一郎
そうか。
(彩桜の言葉に返事をし。自分がいつかプロポーズする時は喜んでくれるようなサプライズをしようと考えて)


>楽
そうだね。
(頷いて上記を述べると楽の手を引いて受付まで向かい「楽しみだね」と言って)

＞一郎くん

あ…終わったね(程なくすると映画はハッピーエンドで終わってエンドロールが流れていて。)


＞詩奈

楽
あぁ、そうだな。(彼女の言葉に笑みを浮かべ頷きつつ、受付を済ませると指定の席を探して席に座って。ペアシートのため距離が近く密着するように座って。)

>彩桜
一郎
あっという間だったな…。
(彩桜の言葉に頷くとあっという間だったと呟いて。映画はとても良かった為、彩桜の方を向いて笑みを浮かべると「すげー良かったな」と感想を述べ)


>楽
やっぱり観に来てる人多いね。
(自身も座ると楽との距離が近い為か少しドキドキしており。少し辺りを見渡すと少し人が多いなと思えば上記を述べて)

＞一郎くん

うん、最後は上手くいったし良かった…(彼の言葉に笑みを浮かべ頷き、彼の方を向けば此方も感想を伝えて。)


＞詩奈

楽
そうだな、やっぱり話題なだけあるな(彼女の言葉に此方も周りを見渡せば笑みを浮かべ頷き同意をして)

>彩桜
一郎
ハッピーエンドで良かったな。
(彩桜の言葉に笑みを浮かべ頷き、彩桜の頭を撫でると上記を述べて。まだ少しお昼まで時間はあるので「昼飯までまだ時間あるし何するか…」と考えて)


>楽
観てる人が多いからこの映画面白いんだろうね。
(楽の方を見て笑みを浮かべると上記を述べて)

＞一郎くん

これ読んでもいい？(嬉しそうに撫で受け笑みを浮かべて。ふと彼が読み掛けのラノベを見つけて。どんなの読んでいるのか気になれば訊ねて。)


＞詩奈

楽
期待できそうだな。(彼女に笑みを浮かべ頷き、述べていると、暗くなり映画が始まるようで。)

>彩桜
一郎
おう、いいぞ。
(彩桜の言葉に笑みを浮かべ頷いて快くOKをして。女性が読んでも面白いと思う為、「彩桜が読んでもハマると思うぞ」と自信満々に言って)


>楽
そうだね。
(楽の言葉に笑みを浮かべ頷くと上記を述べ。暗くなるとスクリーンの方を向いて)

＞一郎くん

そうなんだね、楽しみ(彼の自信満々な様子に笑みを浮かべつつ述べて。ラノベを手に取れば開いて読み始めて。)


＞詩奈

楽
(此方もスクリーンの方を向いて映画を観始めて。さり気なく自然に彼女の手に自分の手を重ねて。)

>彩桜
一郎
俺も読むか…。
(自分はこの前買ってきたラノベを読もうと思うと上記を呟いて。手に取ると読み始め)


>楽
(手を重ねられるとドキッとして、楽の方をチラッと見て)

＞一郎くん

(数十分後、いつの間にか夢中になって読んでいたようで、最後のページを読み終わると、ハッとして彼の方を見て。)


＞詩奈

楽
(彼女が此方をチラッと見たのに気付けば悪戯心が湧いて、彼女の手に自分の手を絡め恋人繋ぎに変えて。)

>彩桜
一郎
面白かっただろ？
(夢中になって読んでる彩桜を時折見ていたからか、こちらを見た彩桜を見てニッと笑うと上記を述べて)


>楽
(恋人繋ぎにされるとドキドキしつつ、自身も指を絡めて)

＞一郎くん

うん、すごく面白かった！(笑みを浮かべコクリと頷き述べては｢ここが面白かった｣とページを開いて述べて。)


＞詩奈

楽
(彼女の方を見ては満足そうに笑みを浮かべ、そのまま繋いだままで映画を見ていて。)

>彩桜
一郎
良かった。
(面白かったと聞くと満足そうに笑みを浮かべ上記を述べ。ページを開いたところを見れば「わかる、俺もここすげー面白ぇって思った」と楽しそうな表情で言い)


>楽
(まだ少しドキドキしつつも、しばらくすると治まり映画のロマンチックなシーンが始まれば目を輝かせて観ており)

＞一郎くん

そっか、同じだね。(共感できたことに嬉しく思い笑みを浮かべつつ、｢ここは感動したな…｣と別のページを開いて彼に見せて。)


＞詩奈

楽
(しばらく映画に集中していると、ロマンチックなシーンに彼女が目を輝かせているのに気付くと笑みを浮かべ、彼女をそっと盗み見ていて。)