猪と蘭

名前: 蘭 朱鳥（あららぎ あすか）

年齢: 19歳

推しキャラ: 嘴平伊之助

希望の御部屋: 一対一

希望ストーリー: 伊之助が怪我をして倒れていたのを連れ帰り、傷の手当てをした医者を志している一般人の朱鳥。怪我が治っていないのに出ていこうとしたり悪態をついたりな伊之助を心配し、何とか傷が治るまで居て貰うために四苦八苦する。傷が治ったら、一般人ですが旅に同行させて頂けたらな…と思っております。

容姿: 赤毛。前髪は鎖骨位までで、横髪と後ろ髪の長さは腰下位。横髪と前髪だけ垂らし、後ろ髪は頭の天辺から胡蝶蘭の飾りが付いた髪留めでポニーテールに結った髪型。身長は163cm。瞳の色は赤紫、やや垂れ目の穏やかそうな目元。肌は色白、唇は淡いサーモンピンクをしており薄め。体つきは女性らしい丸みを帯びた曲線をしている。着物は長襦袢は白、着物は白地に淡い青で蘭が描かれた物。履き物は鼻緒が淡い青紫の黒い下駄。

性格: 穏やかで母性本能が強い、人に甘えるのはあまり得意では無いが甘やかすのは天下一品。可愛いとか良い子…など、母親染みた口癖を持つ。自分の幸せよりも他人の幸せを願い、尽くす事が何よりの喜び。

備考: 鬼に家族を殺された過去を持ち、鬼を恨んではいるが、医者を志す自分には鬼であろうとどうしても誰かを斬る側には回れなかった。医術の心得がある。料理などの家事全般が得意。


（／プロフ、再度投下しておきます！）

(/遅くなり大変申し訳ございません。プロフの方再度確認させていただきました。絡み文の投下の方願います)

（／了解致しました！）


この子、どうしてこんな怪我…あの傷…爪痕よね？
（ 日中、森の中で薬草を摘んでいると倒れている彼を見つけ。連れ帰り手当てをしたは良いが、思い出すのは何か大きな獣の爪にかっ切られた様な傷跡で。未だ目を覚まさぬ彼の隣で呟くと、治療の為に被り物を取った為に露となった愛らしい顔立ちの額に乗せた濡らし手拭いを取り、水に付けて絞ると再び相手の額に乗せて。 ）

ぐぬっ……
(いつもの森を散歩していたら前を見ていなかった為かいつもなら落ちない高い崖から落ちてしまいそこから記憶がなく。目を開けると知らない少女に手当てされているのに気付き「お前誰だ？」と警戒心を持ちながら訪ね)

…あ、良かった！目が覚めたのね？私はまだなれてはいないけど、医者を志しているの。貴方、森で倒れていたのよ？
（ 漸く目を覚ました相手、閉じていた瞼が開かれると更に愛らしさが増す。聞こえてきたのは顔立ちに似合わぬ低く掠れた男の子らしい声、目を開けてくれた事にホッとしては 瞼を細めて笑むと思わず相手の頬を両手で包み込み。僅かに顔近付けて目を見ては「瞳孔も安定してるし目にも傷は無いようね、本当に良かった…。」目診してはニッコリと両目を閉じて笑み。 ）