エヴァンゲリオン也

>シンジ君
どうしてよ、心配しなくても此処にはあなたのお父さんは居ないわよ？
(不審な動きをする様子に彼の苦手なものを思い浮かべては少しずれた返答をし)
なんてね、分かったわ、早く帰りましょうね。

ミサトさん→別に、父さんは関係ないです(声のトーンを落として返答すれば、もう帰ると言うのでレジに向かい)

>ミサト

ほんっと日本人ってケチねー、人の物勝手に借りてんだから、多少の利子つけたってバチ当たんないでしょ。──わかりゃいいのよ。
(相手から返ってきた正論を一切意に介す事なく両手を広げて首を振りながらやれやれという様なポーズを取りケチだと切り捨てると、空になった自分のカゴをさっさと元の位置に戻してしまい。諦めたのか咳払いをしてレジに並んだ相手を見ればふふん、と鼻を鳴らして満足げに腕を組み)

(/参加の許可を頂きありがとうございます。いえ、とんでもないです。お答え下さり感謝致します。それではこのまま惣流ちゃんでいかせて頂きますね！)

>シンジ君
ごめんごめん、怒らないで。可愛い顔が台無しよ(静かに怒気を孕んでるようにも聞こえれば急いで謝罪しレジ待ちし)


>アスカ
まったく口の減らない娘ね、余裕ぶっこいてるけどお小遣いから引いておいても良いのよ？(西洋人特有のオーバーアクションと言葉の応酬に小さく息を漏らしては列の最後尾でカゴを腕にさげたまま此方も腕組みをし。ネルフから支給される彼女への手当ては自身が管理し本人には月ごとに決まった額をそこから渡す方式を取っており、悪戯っぽく口角を上げ)

(/とても可愛いアスカちゃんありがとうございます！よろしくお願いします！)

>葛城三佐
貴女の説明がとても分かりやすいからですよ、思いつくままいろいろと聞いてしまったのに教えていただいてありがとうございました。(自分の好奇心から来る質問にも嫌な顔一つせず親切に答えてくれる相手に好感を持ち微笑み向けながら礼を述べては、飲み物を買ってくれるという相手に少し考えた後「いいんですか？僕の分まで…何だかすみません」申し訳なさそうに言うと商品棚から麦茶のペットボトルを一本取り出し、カゴの中へそっと置いて)

(/対応してくださってありがとうございました！ではではお言葉に甘えて何かあればまたその時にお声掛けをさせていただきますね。こちらは蹴っていただいて大丈夫ですので！)


>シンジ君
やあシンジ君。とくに買いたい物があったわけではないんだけれど気紛れに立ち寄ってみたら偶然葛城三佐と会ってね。シンジ君も彼女達と一緒に来ていたんだ、こんな場所で会えるなんて奇遇だね。(嬉しいよ、と続けて笑顔で言えば良いタイミングで店に立ち寄れたことに満足げで)


>セカンド
こんにちは。(上司と会話をしていた途中見知った少女が躊躇なくカゴの中に商品を幾つか放り込んで行く様子を隣で見届けてから、微笑み浮かべたまま柔らかな口調で声を掛けてみて)
君達はとても仲がいいんだね、３人で暮らしていることは聞いていたけれどいつもこうして皆で買い物をしに来るのかい？

(/はじめまして！絡み文を打ってみたんですが不自然な部分があったらすみません、、これからよろしくお願いします。)

>ミサト

げ。ずるいわよミサト！脅す気ぃ？
(お小遣いが引かれそうになれば余裕の笑みから一転して焦った様に表情を引き攣らせ。金銭の問題のみならず、自分の手当てが全て相手に管理されているという事実はそれだけで子供と大人という立場の違いをありありと見せつけられている様で堪らなく悔しく、腕組みを解くと持ち前の負けず嫌いな性質故に思わず前のめり気味の姿勢になり大袈裟なジェスチャー付きでムキになって反論し)

(/嬉しいお言葉をありがとうございます。こちらこそ、原作のようなミサトさんでとてもお話しやすいです。それではこれにて一度背後は失礼致しますが、何かありましたらすぐにやって参りますので…！)


>フィフス

はぁ？ふざけないで。これのどこをどう見れば仲良しこよしに見えるってーの？いつも一緒？冗談じゃないわ。
(まるで悩みなんて無さそうな、人畜無害ですと言わんばかりの微笑みを携えて呑気に話し掛けられればその笑顔が堪らなく癪に触り。〝仲良し〟や〝いつも皆で買い物〟というワードは自分までもがお気楽人間扱いされている気がしていけ好かず、敵意を隠す気も更々なく一緒にするなと言わんばかりの鋭い目を一瞬相手に向けるとすぐにフイッと顔を逸らして相手の発言をバッサリ否定し)

(/はじめまして。絡んで下さりありがとうございます。不自然なんてとんでもないです、絡みやすく大変助かりました。いきなりキャラの当たりが強くて申し訳ありません…！こちらこそ、よろしくお願い致します。)

ミサトさん→か、可愛くないです(頬を染めて少し大きな声で否定するとそっぽを向き)


カヲル君→そうだったんだ。学校以外で会うなんて奇遇だよね(嬉しいと言われて、こちらも嬉しく微笑み)



アスカ→
アスカも、もう帰るから買うもの決めちゃってよ(女の人は、どうしてこう買い物が長いのかと思い)

>シンジ

とっくに決まってるわよ。文句ならなかなか払わないミサトに…大体、そんなに帰りたいならさっさと一人で帰りなさいよ。
(突然横から急かされれば不服そうに顔を顰め、時間が掛かったのはミサトが支払いをゴネていた所為だとレジに並んでいる彼女をチラ見し指差しながら相手の発言を訂正し、再び相手に視線を戻せばそもそも一緒に帰る必要性を感じずに待てないなら先に帰れと冷ややかに吐き捨て)

(/絡んで頂きありがとうございます。よろしくお願い致します！)

アスカ→
分かったよ。じゃあ、僕帰るから、はいこれ(ミサトに持たされていたカゴをアスカに渡そうと差し出し)

>渚君
お役に立てたなら嬉しいわ。気になる事は何でも聞いてくれて構わないのよ、まぁ答えられる範囲内に限るけど。──そんなので良いの？
(組織の極秘情報を洩らす訳にはいかない為、制限をかけつつも知的探究心の強い相手とのお喋りにはそそられるものがあり意欲的な姿勢を見せ。彼の人柄を表すように控えめにカゴに入れられた飲料は家にも常備されている代物なのでつい口をついてしまうも並んだ列が動けば歩をすすめて)

>シンジ
まーたまたムキになっちゃって。いい子だからもう少し待ってなさい(思春期の年頃の男子に可愛いは無いかと少し反省しつつカゴをレジ台に乗せて)


>アスカ
人聞きの悪い事言わないで頂戴。私はあなたの保護者でもあるのよ、そのくらい当然でしょ？
(店内で騒ぐのはいけないと注意する保護者としての初歩の役割を果たしていないのは完全に棚上げ状態で、子供扱いを良しとしない相手に火に油を注ぐような事を言えば噛み付かれる前に「あ、加持君だ！」と注意を逸らし。その間に順番が回ってきたレジへと進むと手早くサイフを取り出しカードを引き抜いて)


(/とても優しさに溢れた参加者様方に恵まれて幸せです。改めて皆様どうぞ宜しくお願いします。それではこちらも一旦失礼します。)

(/アンカーミスすみません。シンジ"君"です。余談ですがカゴを持ってるのはミサトです、よ、、ね(笑)もう一個あっても全然問題なさそうですが(笑)

>シンジ

あんたバカぁ？いつまでカゴ持ってんのよ。渡す相手が違…ってほらもう順番来そうじゃない！ちんたらしてないで、帰りたきゃ自分で渡してくれば？
(平然とカゴを差し出され、もう一つカゴがあった事にもそれをまだ相手が持っているという事にも信じられないという様に目を見開き。慌ててミサトの方を振り返れば会計の順番が迫っており急がなければ間に合わないと思ったが相手のカゴに自分の商品は入っておらず関係ない為、そこそこ重そうなカゴを代わりに渡しに行ってやるほど甲斐甲斐しく尽くす気もなく、差し出されたそれをチラリと見下ろしつつも受け取る素振りは見せずに早くミサトに渡すよう呆れ混じりに指示し)


>ミサト

は…え！加持さんッ？──って居ないじゃないのよ！
(保護者という言葉にピクリと眉を動かし不快感を露わにするとすぐさま言い返そうと息を吸い込むが、相手の口から出た名前にハッと反応し普段よりワントーン高い声色で憧れている人物の名を復唱しながらキョロキョロと店内を見回すも彼の姿はなく。そこでようやくベタな手段に釣られてしまったと理解し更にピリピリしながらレジの方へ向き直り、いつの間にか会計を始めている相手の隣で眉を吊り上げ腰に手を当てるとブツブツと文句を捲し立て始め)

(/背後から引込みついでに一言…カゴの件、勝手に増やしてしまいましたがどうぞよろしくお願い致します。では今度こそ失礼しますね！)

ミサトさん→別にムキになってませんよ(顔を逸らしたままでカゴをカウンターに置き)


(そうだったんですね。勝手に増やして申し訳ありません)



アスカ→(カゴをカウンターに乗せてからアスカの方を向き)それじゃあ、僕は先に帰るから

>アスカ
ほほほ、ごめんねアスカ。私の見間違いだったみたい。
(明らかにご立腹な様子の相手に怯むどころか想像通りの反応を示した事に愉快そうに笑みを溢し。しかし少々やり過ぎた感は否めず会計の途中に良心がチクチクと痛めば相手に向き直り己の非を認めた上できちんと謝罪しようとするもなかなか止まらない相手の文句の数々に頬が引き攣り、結局溜息だけ溢すと飲食物とは分けて入れられた化粧水の袋を押し付けるように渡し)

>シンジ君
そういう風には見えないけれど。言いたい事があるならちゃんと言った方が良いわよ…って、出すのが遅い。
(すっかり忘れていたもう一つのカゴも一緒に精算して貰いながら、心配気に相手の様子も窺っていて)


(/細かくてすみません。補足ありがとうございます。基本的にはゆるく行きたいと思ってます、ノリで乗り切っていけたらと！では此方も失礼します！)

>セカンド
違うのかい？少なくとも僕が見たところでは別段仲が悪いようにも見えなかったけれど。嫌っている人間と僅かな時間でも行動を共にするという人はあまりいないのではないかな。(嫌悪感顕に険しい表情で刺々しい言葉を返されると、何が彼女をそこまで過剰に反応させてしまったのか自身の発言を一つずつ振り返ってはみたもののその心情はどうしても理解し難く、３人を見て感じた印象を良かれと思いストレートに口にしてしまい)

(/お返事ありがとうございました！こちらこそ空気の読めない感が強くなってしまってすみません…もっとこうして欲しいなどありましたら教えていただけますと幸いです！ではでは。)


>シンジ君
そうだね。学校帰りにこのお店へ寄ってみて良かったよ。こうしてシンジ君と会うことができたし…君達３人のやり取りは見ていてとても面白いから。(ふふ、と声を漏らして笑いレジ前でのやり取りを眺め)


>葛城三佐
ネルフに来てまだ日が浅いのでいろいろと分からないことがありますから…そう言っていただけるととても有り難いです。水分補給にはこれが1番無難かと思ったので安易に決めたんですが、もしかして良くない選択でしたか？(実際未だに施設内の設備や間取りなど把握しきれていないことは幾つもあったので相手の快い返事を有り難く受け取っては、飲料について質問された意味を理解できなかったのかカゴに入れたペットボトルを一瞥し少し申し訳なさそうに)

カヲル君→
え、あ…(3人のやり取りが面白いと言われると、貴方に恥ずかしい所を見られたと思い、恥ずかしくなり慌てて)
なんか、変なとこ見られちゃったな。

>シンジ

あっそ。ま、バカシンジがグズグズしてる間に会計終わりそうだけど。荷物持ちくらいしてやったら？
(たかがコンビニの行き帰りに相手が居ようが居まいが大して変わらない為、帰ると告げられれば適当な言葉を返すもののそんなやり取りをしている間にミサトの会計がどんどん進んでいる事は把握しており、彼女の前に並んでいるカゴ２つ分の量の荷物を親指で指し示しながら、あくまでも自分が持ってやる気はない様子で他人事のように付け加え)


>ミサト

よく言うわ、態となくせに。とにかくこれはミサトが払うのよ。
(引っ掛かっておいて何だが、あんな初歩的な手段で人を揶揄いへらへらと笑う相手の様子はとんでもなく幼稚に思え、自分はそんな子供っぽい相手とは違うとでも言いたげに呆れた様な半目でジトリと相手を睨み。まともに反応したら負けな気がしてきてそれ以上文句を言うのも止め、押し付けられた袋を奪い取るように受け取って中身を覗き込み満足げに頬を緩めると、スタスタと早足で出口に向かって歩き始めつつ自分の小遣いからは出さないと念を押し)


>フィフス

浅はかね。好きだの嫌いだの関係なく毎日顔合わせなきゃなんないヤツも居るのよ。それがあの二人。それ以上でも以下でもないわ。
(よく行動を共にしているから嫌っていないという相手の意見を聞けば単純すぎるその思考に思わず気が抜けてしまい、逸らしていた顔を再び相手の方に向けると腕組みしながら小馬鹿にしたような目で相手をじっと見つめ、浅はかだと言い切って。丁寧に説明する必要もないと思ったが仲良しなどと誤解されたままなのは心外な為、仕方ないという様に溜息をついてから二人とは否が応でも毎日顔を合わせているだけだと渋々答えてやり)

アスカ→僕、1人じゃ無理だから、アスカも持ってよ(荷物を持つ気はあるが、1人では無理そうだと思いアスカにも頼み)

>シンジ

はーッ、情けないわねぇ。ミサトだって居るんだから二人で分けりゃそんくらい持てるでしょ。それをよりにもよってこのあたしに持てですって？こっちはあんたと違って自分の荷物もあるのよ。ちったぁ考えなさいよ。…………ん！
(相手から返ってきた言葉を聞けばそれはそれは盛大な溜息をつき、ミサトから受け取ったばかりの自分の分の袋を見せつけるように軽く持ち上げながら心底面倒臭そうに息もつかず早口で文句を並べ立てるものの、一通り愚痴り終わると相手に向かって投げやりに片手を差し出し、わざわざレジまで戻る気はない為さっさと荷物を受け取ってきて渡せと目線で訴え)

(よろしくお願いします)