ヴィシャス 2020-07-23 19:03:33 |
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>ヴィシャス
許可をありがとう。ルールと言うものを確認したまでよ、あまり崩壊しては駄目だもの。ヴィシャスは諦めるのが嫌いなようね? ( 表情は変わらずとも安堵し御礼を告げ腑に落ちない相手の顔を首を傾け覗き見れば問い掛けて )
>スレイ
私はティア・グランツよ。改めてよろしく。 ( 明るく元気な相手の挨拶と笑みに少し緊張も解け自分の胸に手を添え自己紹介をして ) …優しい人なのね。調べたり記憶を辿りながらやってみるわ、可笑しな所があれば言って。それと励みにもなったわ、ありがとう。 ( 優しい言葉を掛けられ少し驚くも自信が持てた事に変わりは無く柔和な笑みを見せて )
>エドナ
あら…同じ日に参加した誼で仲良くしてくれないかしら?エドナとお話したいから見える設定で私は声を掛けたけれど…大丈夫よ。──それと…。 ( 視線に気付き頷けば / ふと、傘に付いているノルミンを見れば可愛いと思いつつも言えず見つめて )
>ヴィシャス
あの子は純真で好奇心旺盛だもの、そうなる事は目に見えていたわ。――…あら、生意気な口ね。外見だけで判断すると痛い目に遭うわよ。例えばこのようにね。( 楽しそうに声を弾ませる青年の姿を横目で微笑ましげに眺めた後、パチンッと傘を畳んだかと思いきや戯れ程度に相手の脇腹を軽く突っつき )そう、霊応力が低い人間でも見えるのね。……質問に答えてくれてありがと。一応、お礼は言っとくわ。( ぽそりと小さな声で )
>スレイ
――っえ、スレイは謝らなくていいのよ?( 軽い冗談で発した言葉に反応して素直に謝罪を述べる相手に目をぱちくりさせ珍しく動揺を顕わにするも、すぐに冷静さを取り戻して )…ええ、そうね。ただ認識できるだけじゃなくて、触れる事も言葉を交わす事だってできる。ここにミボが来たら、びっくりしそうね。反応が楽しみだわ。( ゆっくり頷き同意すると水の天族である彼を思い浮かべて想像してみては可笑しそうに笑み零し )
>ティア
その〝 見える認識 〟でいいそうよ。確かティアといったわね、仲良くしてあげるわ。( ふふ、と口許に笑み浮かべ )この人形もどきが気になるのかしら?…そうね、アナタなら特別に近くで見る許可を与えてもいいけど。好きなだけ見なさい。( 紐で逆さ吊りにされたノルミンを一瞥してから相手との距離を数歩詰め、眺めやすいように手前へと傘を回して )
>ティア
なるほどなァ、俺が言ったルールを気にしてたのか。ま、見てらんねェくらいのキャラ崩壊じゃなきゃ、別に平気だ。おう、負けんのとか諦めるとか、ネガティブ絡みなのは全部嫌いだな。(己の顎に手を当てて少し考える様な素振りを見せては納得して頷き、問い掛けられた事に対しては片方だけ口角上げて答え)
>エドナ
だろうな。アイツの性格、分かり易くて初対面の俺でも理解出来るわ。どっかの誰かさんに似てるしよー。___ってェな、何すんだこのチビ。(頭の中で自分と行動を共にしているカナタを思い浮かべ、しれっとした表情で告げ、傘の先で脇腹を突っつかれると少し目を見開き、やめろ、と言わんばかりに傘を掴んでは相手から取り上げようとし)
おー、その方が俺も楽だしな。…ッハ、素直じゃねェガキだな。もっと可愛く礼を言えねーのかよ?(けらりと笑いながら揶揄いの言葉を掛け)
〉ヴィシャス
…ヴィシャスが何かを隠してるのはわかってるよ。知ったところでオレの考えは変わらないけど。…うん、それならよかった。ここからが始まり…ってところかな。( 目線を逸らした上で小さくシニカルな表情浮かべ。銃が視界から消えるとすっと目線戻し口元綻ばせ再度片手を差し出し )ビジョンオーブか…ーーーそれって所謂"裁判のようなもの"だよね。転映された人にはちゃんと報いってあるのかな、まさかとは思うけど一方的な断罪ってわけじゃ…( 一通り説明を受ければ一旦口を噤み、確認をするような口振りで話し始めるも何かが脳裏を過ったのか眉尻下げて )オレが思うカッコいいは…見た目もそうなんだけど芯が強い人、かな。確かに、今のままのオレだとヴィシャスのようにはなれないかもな、もっと精進しないと…!!( "カッコいい"の概念について悩ましげに首を傾げながら思ったことを口にして。無造作に撫でられれば何処か嬉しそうに微笑み相手を見上げつつ「ご指導の程、よろしくお願いします!」と得意げに一言添えて )
〉ティアさん
うん、こちらこそ。ーーーえっと、ティアさんのこともう少し知りたいんだけど…聞いてもいいかな。( 名を聞けば反射的に会釈し緊張が緩んだ相手に歩み寄ろうと配慮はしつつ"普段は何かされているんですか?"と問い掛けてみて )…オレもまだ慣れない、と言うかきっとみんな同じだから大丈夫だよ、その…うまくは言えないんだけどさ。そっか、よかった…どう致しまして。( 相手の柔らかな笑みに対してほっと胸を撫で下ろし。片手で己の髪を掻き分けるようにしながら気恥ずかしそうに目を泳がせるも聞こえてきた御礼の言葉にふっと笑みを浮かべて )
〉エドナ
…え、そうなの?ーー…でも、まさかこんなところでエドナに会えるだなんて思ってなかったよ。なかなかゆっくり話す機会もないだろうし…折角だからオレとも話してくれないかな。( 屈んでいた腰を上げては瞬き数回繰り返しきょとんとした様子で。慣れた相手を前にしてふと肩の力が抜けたのかいくらか軽い口調で思いのまま告げて )
ほんと…驚いたよ。どういう原理なのかわからないけどエドナ達がみんなと話したり触れ合ったりしてるのを見ると夢が叶ったみたいでさ、すっげー嬉しい。…確かに、ミクリオのことだからしどろもどろになるか、逆に敢えての澄まし顔で"そんなに驚くことでもないけどね"とか言いそう。( 両腕を拡げて呆気に取られたような表情を垣間見せるも嬉しさから顔が自然と綻び。幼馴染みの話になれば相手の想像に同調してわざとらしく真顔で声真似をしてみせて )
>>ヴィシャス
誰のせいだ、誰の。視線を向けられれば誰だって相手が見ている箇所に気づくぞ。…ヴィシャスも相変わらずの様で全く安心はできないが、取り敢えずはお前はお前なんだと納得した( 見せていた手を下げると若干呆れた顔をしつつも何処か暖かみのある眼差し向け、 )今手持ちがないと言ったはずだが!?そして人を勝手に暇だと決めつけるな、フォーメーションを考えたりお前への質問集を考えたりと忙しい時もあっただろう!その頼みは却下だ!酒を購入する以外での頼みはないのか?( じとり、 )
>>スレイ
此方こそ。同年代で挨拶はできても、挨拶の基本を心構えて実戦できる者はそう多くはないだろう。この事を胸に今後も誇って挨拶をするといい( 差し出された相手の手に自分の手を重ね合わせると握り握手を交わし。余程感心したのかやや饒舌になりながら相手を誉めて、 )…む、そ、そうか。スレイから絶大な信頼を得ているミクリオは聞くと少年らしい面もありつつもしっかりしているんだな。俺との似ている共通点は堅実なところが上げられるか。他にミクリオの特技や趣味はどんな感じなんだ?( 相手の幼馴染みの見た目の共通点について話す中で何気なく発せられた〝顔立ちがいい〟という言葉に自分の顔も誉められたかの様で嬉しくなり、緩んでしまう口許を気を引き締めて正すもあまり効果はなく、 )
>>ティア
イージス・アルヴァだ。ティア、宜しく頼む。──佇まいを見て感じたんだが、君は何か騎士団の様なものに所属しているのか?背筋が真っ直ぐで姿勢が良い( 相手の洗練された立ち姿に目を見張らせ。一本の筋が通ったかの様な隙のない身のこなし、片目が隠れた瞳からは知的な印象をうけて、 )
>>エドナ
お嬢様──まさかエドナは貴族なのか?名家を聞けば何処の者か分かるが…( 清楚な白いワンピース、肌が焼けない様に差していると思われる傘、幼いが聡明そうな顔立ち。容姿を見ると相手の発した言葉が自分の中で段々と真実に変わり、 )エドナはスレイの仲間だったな。彼とはどんな感じで知り合ったんだ?
>スレイ
へぇ、ただ単に良い奴ぶってるのかと思ったが、お前はバカ正直な感じがするわ。へいへい、どんな始まりかは知らねーけど。(先程まで少し疑ってた部分もあった事を伝えて、差し出された手に今度は応じようと相手の手を軽く握って)そ、人々が裁判して悪だって決めつけてる。…誰にとって悪なのか、見極めらんねェクズ共には何言っても無駄だけどな。ま、俺もクズかもしんねーけど?(けらりとした笑みを浮かべながら軽く告げ、"まぁ、お前みてェないい子ちゃんは干渉しすぎんなよ。"と忠告しておき)案外、理想像がしっかりしてんだな。はァ?嫌だよ面倒くせェ。頑張れとは言ったけど、指導してやるとは言ってねーよ。(片眉下げながら少し目を見開いてはスパッと断り、相手の頭から手を離しては代わりに額を人差し指で小突き)
>イージス
知らね、誰のせいだろうなァ?ふは、なんの確認だよ。俺は俺に決まってんだろ。(すいーっと視線逸らして惚け、口ではそう言い返しながらも何となく楽しげに笑みを浮かべ)手持ちがねぇって…金もねェって事かよ?暇だろ、騎士もどきになったから仕事もねーしなァ。あー…そうだったか?よくそんな細かい事覚えてんなお前。(かったるそうにその場にしゃがみ込んでは、呑気にくぁ、と欠伸して退屈そうにし)ねーな。酒が一番だし、…あ、なら、肉はどうだ?とびっきり美味い肉食わせろや。金は俺がすこーしだけ出してやっから。(ニタァとした笑みを浮かべて提案し)
>ヴィシャス
頑丈そうな見た目に反して意外と脇腹が弱いのね。弁慶の泣き所ならぬ、ヴィシャスの泣き所ってやつね。…それとも、傷に当たったりしたのかしら?( ほとんど力を入れずに傘先で突いていたが返ってきた反応は想定外のもので、口角をふっと上げて一部入れ替えたことわざを言ってみたり。ふと頭を過ぎる推測を呟きとして零し )
イヤよ、どうしてあなたに対して素直にならなくちゃいけないの?けれど…――そうね、人間に加護をもたらす地の天族であるワタシの事を敬ってくれたら態度を改めてあげるわ。それかノルミンサンバを踊って献上する事ね。( ふてぶてしい笑みを浮かべ )
>スレイ
それもそうね。…それじゃあ特別にワタシ自ら紅茶を淹れてあげるわ。どうせ長い話になるんだもの、飲みながらゆっくり話しましょう?( 旅路を思い返してみると確かにその通りだと小さく頷いて。お気に入りの傘を静かに閉じて軽く辺りを見渡せば柔らかそうなソファとテーブルに目が留まり「 スレイ、ここに座りなさい。 」と座席部分をぽすぽすと叩き )
ぷっ、ふふ…!ミボの事をよく知ってるのね、表情や動きといった一つ一つの再現度が高いわ。ねえ、ザビーダの物真似もできる?( 相手の砕けた雰囲気に流され肩を震わせてくすくすと可笑しそうに笑う声を蔓延させて。次第にメドレーとして物真似を見たいという気持ちが膨らんでいき、何気ない装いで問いかけ )
>イージス
天族に貴族なんて階級はないわ。ワタシのいう〝 お嬢様 〟は守ってあげたくなるNo.1淑女、そして立てば芍薬座るは牡丹、歩く姿は百合の花といった美しさを身に纏った者に付けられる言葉よ。――という訳で、今後はエドナお嬢様と呼ぶ事ね。( つらつらと説明を述べた後に揶揄するような笑みを浮かべ相手をいじってみて )
どんな感じも何も、フツーな感じよ。スレイは力を求めていてワタシはそれに応えただけ。それよりもあなたとヴィシャスが知り合いな事の方が驚いたわ。( さらりと返答すれば荒くれた風貌の彼から相手に視線を移し )
>エドナ
ええ、それは良かったわ。確かエドナは天族と言う者だったわよね? ( 胸を撫で下ろせば彼女を見つめて ) …ありがとう。お言葉に甘えて見させてもらうわね。この人形は何て言うかしら?ずっと付けているの? ( 前屈みになり凝視すれば可愛さは増し興味深く訊ねて )
>ヴィシャス
参加するからには規則は守らないといけないもの、答えてくれてありがとう。冷静な感じに見えてヴィシャスは情熱家なのね…でも諦めない心は必要よね。貴方の前では禁句だったかしら? ( 納得してくれた様子に微笑み、相手の諦めないと言う言葉に少し俯くも顔を上げ真っ直ぐ見つめ返し )
>スレイ
私は騎士団の情報部に所属しているわ。それから…後の詳しい事は調べた方が早いかもしれないわね。スレイ達の事は少しだけ知っているの、貴方は導師で古代遺跡が好きなのよね? ( 距離が近付き顔が良く見えれば見つめ調べた内容を少し誇らしく述べて ) スレイの言葉って安心感のある…そんな感じがするわ。お互い少しずつ慣れていけたら良いわね。 ( 相手の仕草や言葉に思った事を口にしては鼓舞するように言葉を掛けて )
>イージス
ええ、此方こそ。ご名答…私は騎士団に所属しているわ。そんな所を褒められたのは初めてよ。もしかして…貴方も騎士? ( 視線を泳がせ驚けば風貌より大人っぽい相手を見つめ騎士団と言う言葉に反応し訊ねて )
〉イージス
いやいや!!そんな大袈裟なことじゃ……でもありがとう、今後も続けてみるよ。ーーーと言うか、イージスこそ根っからの堅気な人に見えるけど…( 握り交わしていた手を離しながら述べられた賛辞に対し一瞬否定に入ろうとするも素直に受け取るべきだと判断し小さく頷いてみせ。すぐさま話を相手に移し小首を傾げつつ気になっていたことを思わずぽつりと呟いて )うん、しっかり者ではあるかな。ただ真面目すぎるが故に弄られることが多い気はするけど。…ミクリオは水の天……えっと、水を扱うのが得意なんだ。趣味はオレと同じく遺跡探検!!と…お菓子作りかなぁ。…って、どうかしたのイージス?( こくりと頷き幼馴染みである彼の様子が脳裏を過ぎると軽く吹き出すように笑って。投げかけられた質問に対し差し支えない程度に淡々と答えていた最中、相手の表情にふと気が付き思わず声を掛けて )
〉ヴィシャス
…はは、それは褒め言葉として受け取ってもいいのかな。まだ知り合ったばかりだけどヴィシャスが悪い人じゃない…ってことはわかるから。ありがとう、何かすっげー嬉しい。( 相手の言葉にへらりと軽く笑って見せれば漸く握手に応じてくれたと素直に喜んで。続けて"なぁ、ヴィシャスってなんか趣味とかあったりするの?"と興味深そうな眼差しを向けながら問い掛け )世の中そんなことがあっちゃいけない…とオレは思うけど、摂理には逆らえない……穢れみたいに浄化できたらいいのにな。( 笑みを浮かべる相手とは裏腹に眉尻を下げて己の胸元に握り拳を当てながら目線を下に何処か苦しそうな浮かべ。忠告を気遣いと捉えて"ありがとう"と伝えれば悲しげに口元綻ばせて )…っわ、教えてくれたっていいだろー、減るもんじゃないんだし…ってこれだと甘えになっちゃうか。よし、自力で頑張るよ!( 小突かれれば半歩程後退し。口を尖らせむくれ顔になりかけるも、はっと何か気が付いたのか首を左右に振っては腰に手を当てキリッとした顔を見せて )
〉エドナ
…え、いいの?エドナが淹れてくれる紅茶かぁ…きっと美味しいんだろうな。そうしたら…ーーーオレもこれ…何回も失敗したんだけど少しだけ食べれそうなものがあったから取っといたんだ。練習してるんだけどお菓子作りだけはどうも苦手でさ…( "特別に"というフレーズに思わず満面の笑みで身を乗り出すようにして喜びを示し。ソファの近くまで移動すれば「 ん、わかった。ありがとうエドナ。 」と徐に柔らかなソファに腰掛けポケットから小袋に入った多少焦げの付いたクッキーを取り出せば自虐するかのように軽く笑い飛ばして )へへ、ミクリオのことなら大体はわかるよ、見られたら怒られそうだけど。んー、ザビーダかぁ…できるかわからないけど……"エドナちゃーん、今日もそのキュートな眼差しで俺のハートをーーー…っ、ダメだ、これ以上は何かダメな気がする。( 笑いを褒められたと解釈して照れくさそうに人差し指で頬を掻き。相手からの要求に悩ましげに眉間に皺を寄せるも物は試しと風の天族の彼に寄せた表情と口調で真似て見せていたかと思えば途中から羞恥心が込み上げてきたのか演技を止めて引きつった笑みを浮かべ )
〉ティアさん
へぇ、騎士団の情報部……何だか小難しそうなところだね、すごいや。ーーー調べるって、あー……えっと、その…この会話がタブーじゃなければいいんだけど…オレも君のことは幾らか知ってるよ。( 何処かそわそわした様子でそっと答えて )…にしても驚いたよ、オレのことが書いてある文献なんてあるんだなぁ、って。( 己が導師であることや己の好みなどを把握されていたことに驚きを隠せず目を見開いて瞬きを繰り返し )え、そう…?特に意識はしてないんだけど…でもそれがティアさんの安心感に繋がるのであればよかった。あと、今更であれなんだけどさ、良ければティアって呼んでもいいかな。( 年齢相応の青年らしくきょとんと首を傾げながらも"安心感"と言う言葉に慈悲深い笑みを浮かべて。年齢もそう変わらないであろうと判断したのか呼び捨ての許可を貰おうと遠慮がちに伝え )
>エドナ
別に弱点な訳じゃねーけど、お前に突っつかれんのが気に食わなかったからな。はァ?ンだそれ。…傷なんかねーよ、つか、突っついといて人の心配かよ。(変に勘違いされては嫌な為、眉寄せながら言い返しておき。取り上げようとしていた傘から手を離しては、その手をひらりと振って)
どうしてって…、…ほんっと可愛くねェなお前。しかも妙に上からものを言いやがって。ノルミンサンバだァ?ンなの知らねーし、踊る訳ねェだろアホか。(聞いた事のない踊りの名前に緩く首傾げ、そっぽ向きながらあしらう様に言葉を放ち)
>ティア
へいへい、どーいたしまして。お前も真面目チャンだなァ。…禁句って程じゃねェけど、まァ気に食わねェ事言われんのはヤダね。ま、その辺お前は理解してくれそーだし、変な心配はしてねェから安心しろや。(相手から真っ直ぐな瞳を向けられると、ふっとした笑みを零して若干柔らかな言い方をし)
>スレイ
おう、俺は好き嫌いハッキリしてっからなァ、今のは普通に思った事を言っただけだ。ッハハ、そこまで"悪い人じゃない"って言われちまうと、笑えてくるわ。…まァ俺も、スレイみてェな奴は好きな部類だけどな。(己の額に片手を当てるなり声高らかに笑いを零し、言いながらニヤリとした笑みに徐々に変わるも、突然趣味の事を聞かれると少し気が抜けて)趣味?そうだなァ…酒飲むことだな。楽しけりゃ何でもいい、好きな様に生きてェんだよ俺は。
へェ、お前は穢れっつーもんを浄化とか出来んのかよ?聖母か。(思い詰める様な表情を浮かべる相手を気にするより、浄化という単語に反応しては問い掛けて)ん、甘えてばっかじゃカッコイイ男にはなれねェぞ、知らねーけど。…ふ、お前ってホンットに百面相だなァ。コロコロ表情変わって、忙しい奴。(適当さを交えて返事をし、むくれたかと思えばキリッとする相手の表情を可笑しそうに眺め)
〉ヴィシャス
見た目と話し方に関しては極悪人に見えなくもないんだけどね、なーんて。…へへっ、ありがとな。( 冗談を交えながら笑う相手に合わせてにたりと笑んで。己の問いに対して返ってきた答えに目を閉じれば暫く思考を巡らせ )…オレの仲間にもよく呑んでる奴がいるんだけど…やっぱお酒って美味しいもんなの?楽しく好きなように生きる…って簡単そうで難しいんだよね。
あ……うん、力を借りた上でだけどーーー…ぷはっ、聖母って。そんな大それたもんじゃないけどな。( 目線をすっと上にあげれば表情切り替えこくりと頷き。相手の発想に堪え切れず思いきり吹き出しお腹を抱えながら笑ってみせては控えめに手を左右に振り否定して )…ん、わかった。オレはオレの道を行くよーーー…って、どうしたのヴィシャス。オレの顔になんか付いてる?( 相手の言葉をアドバイスと捉えて己自身に言い聞かせ。ふと笑う相手に気が付き何食わぬ顔で己の顔を触りながら小首を傾げて )
>ティア
もしかしてワタシの事を調べてきたの?勉強熱心な子は嫌いじゃないわ。――そうよ、天族を尊重し祈りを捧げる人々に加護を与える存在、それが天族。ちなみに加護の内容は天族によって異なるわ。( ぱちりと大きな目を瞬かせたが何事にも懸命に取り組み理解しようと励む姿勢に好感を抱き、ふわっと小さく笑めば問われた言葉につらつらと返答していき )この人形はノルミン天族よ。加護の力はワタシ達ほどじゃないけど、まぁサポートくらいなら役に立つわね。……突然、お兄ちゃんから贈られてきたの。その日以来ずっと一緒よ。あなたにも兄弟はいるのかしら。( 優しげな笑みを向ける兄の姿が一瞬脳裏に浮かぶが、それから逸らすように澄み切った空を写し取ったような青の瞳を見つめ )
>スレイ
前にどこかで料理は真心だと聞いた事があるわ。完璧な見た目じゃなくてもこっちの方がスレイらしさを感じて、ワタシは好きよ。さっそく一枚貰える?( 白地に青の細いラインが入ったティーセットを持ってくるとコクのあるミルクティーをカップに注ぎ、それぞれの前へソーサラーごと静かに置いて。ゆっくりと視線を手元のクッキーに向け、どこか温かみのある見目に自然と頬を緩ませて。隣へ腰を下ろすと爽やかで落ち着きのある緑色の双眸を見上げ )――…満点。百点中、満点よ。スレイ、少し屈みなさい。( 面白おかしい仕上がりになるとばかり想像していたためまんまと意表を突かれ。恥らう姿がとても新鮮に映り、様々な感情が湧き上がってきて。一つ一つの名前はまだ判別つかないが少なくとも好感を持った事は確かで、畳んだ傘の持ち手に腕を通すと姿勢を低くするよう要求して )
>ヴィシャス
別に、仮にそうだとしたら謝ろうと思っただけ。それにあなたにとって嫌悪や苦痛を感じるものを知ったからには、もうやったりしないわ。( 相手の手から解放された傘を再びゆっくり開き、自身の表情を隠すように少し前へ傾けて )
そもそもワタシに可愛げを求めるのなら、まず自分からしてみるべきよ。この短時間で気付いたんじゃない?お互いに素直な性格じゃない、って。……まあ、他の人達のように仲良くしたくないのなら無理強いはしないけど。( 少なくとも関係を改善していきたいと思い提案すると真っすぐ見据え )
〉エドナ
真心が入ってるかどうかはわからないけど一応オレなりに頑張って作ったつもり。でも今度ライラに教えてもらわないとなぁって。ん、どーぞ……あ、早速オレも頂いていいかな?実はちょっと寒かったんだよね。( カップに注がれ置かれるまでの流れを興味本位で眺めながら焼き菓子の得意な火の天族の彼女の名を述べ。澄んだ青空のような綺麗な瞳が己の目に映ると口元を緩ませ小袋の中身を取りやすいよう相手に向け取るように促しつつ注がれた温かなミルクティーに目を向ければ眉尻を下げ肩を竦めて小さく身震いし )
慣れないことはするもんじゃないなー、見様見真似でやったけどあれじゃただの恥晒し…って、え……満点?あれで?!…はは、嬉しいような嬉しくないようなーーー屈むって…えっと、これでいい?( 過去に晒した大根役者ぶりを振り返っては視線を逸らしつつ照れくさそうに人差し指で頬を掻いていた最中"満点"の評価に驚き一瞬でぎょっとした表情に様変わりさせて。相手の要求に両手を膝に置き中腰になればどうかしたのかと言いたげに小首を傾げてみせ )
>>ヴィシャス
擬きではない、今でも騎士道精神を貫いている!…職を失ったのは確かだが、だからといって暇ではないはずだ…!( 固く握りしめた拳をバッと横へ突き出し騎士の志を伝えれば、最後は自分に言い聞かせる様に声音を抑えて、 )なん、だと…!お前に貸せるだけの資金があったとは…!──一つ聞いておくが、その金は本当に持っているのか?この目で確認できない限りは信じられない( 相手の思わぬ発言に瞳を驚愕に見開かせるも直ぐに疑う目付きに変わり、 )
>>エドナ
──まて。お嬢様の意味を履き違えてしまったのはすまなかった。だが何故、君をお嬢様と呼ぶ必要がある?天族とは人間の常識を越えるものなのか?( 相手の自然な説明にすっかり納得はしたが、新たに浮上した疑問を次々と問いかけ、 )
俺もまさか彼と知り合うどころか共に目的の為、行動をする仲になるとは思わなかった。最初は断罪すべき存在だと信じて疑わなかったんだがな。今ではヴィシャスの力を認めてはいる( 同じ様に黒髪の長身の彼を見ては目の前の相手へと視線向け、 )
>>ティア
ああ。ミダスメグール王国の元騎士団長だがな。此処で志を同じくする騎士に会うとは思わなかった。君が騎士団に入った理由を聞いてもいいか?やはり俺と同じ様に憧れや正義感を持って入団したのだろうか( 喜びから僅かに目を輝かせては、気持ち早めに捲し立てて、 )だが話にくい内容であれば言わなくても大丈夫だ。誰もがそれぞれの理由で、想いで入団しているからな。
>>スレイ
その認識は強ち間違いではない。俺自身は柔和な性格でどんな時でも冷静に指示を出せ、善良な市民を守り正義の心で悪を倒す誇り高き騎士──と最近まで思ってはいたが、カナタやミゼラ、ヴィシャスやユナに会ってからはそうではないと気づいた。聞くと俺は真面目で女心が理解出来ないらしい。…俺はそんな事はないと思ってはいるのだが( 腕を組んで何処か納得いかない様子でぽつりと、 )
──んん。…いや、何でもない( 誤魔化す様に軽く咳払いをし今度こそ表情引き締め、 )趣味の点では彼との共通点はないようだな。むしろ遺跡探検と菓子作りの二つが趣味なんて初めて聞いたぞ。だが君とミクリオの共通の趣味である遺跡探検は良いな。新たな発見をした時、一人で見つけるよりも二人で見つけた方が喜びも一入だろう。
やっべ、長い間放置しちまってたわ…。
一旦レス蹴りすっけど、俺も放置しちまってたからキャラリセってのもアレだし…。もし参加してた奴が戻ってくんなら、その席を取っとかなきゃだしなァ。(後頭部で腕組みながら呟き)
うっし、とりま新規参加者も既存の奴も気長に待ってみるわ。
ここって、まだ動いてるのか…?
リッド・ハーシェルだ
男だぜ
作品はテイルズオブエターニアっていうんだ、よろしくな
(はじめまして!可能でしたら参加したいです(´∀`)本体はメティと申します、よろしくお願いします(*´∀`*))
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