相思相愛の二人（〆）

だね…照れちゃう…。こーんなにラブラブな所他の人達に見られなくて良かったァ…。（ ホッ、 ）伊藤さんはァ、何しててもカッコイイし、優しくていつも京子のこと見てくれてるし…自慢の彼氏だからね？（ 指折り数え ／ ウインクぱちり、）やだやだ、しおれちゃうなんてそんなのダメなんだからね。（ ぎゅう、 ）

明美ちゃんは喜ぶだろうけど…三橋とか今井に見られたら…めんどいくさい事になる所だった。特に…今井は相手いないから余計に。　（　ふぅ、　）そっか、それ聞いて安心した。俺、これでも京ちゃんにふさわしい…男、いや彼氏になる為に色々努力したかいがあったかな。（　ニィィ　）ぎゅうのおかげで、しおれから復活ー（　優しいく／ ぎゅっ　）

明美もなんだかんだ応援してくれてたし、でもたまに空気読まない所あるからなあ…（ ぶつぶつ、）きゃあっ…。京子のために努力してくれたなんて…伊藤さん好き好きィ…。（ 両手頬に添え ／ きゅん、）もう少しだけぎゅうってしててもいい…？（ 上目チラ、 ）

そうなの？優しい子だね、京ちゃんが、危ない目にあった時は血相かいて、俺達に知らせに来てくれたし。（ ううん　）嫌われたくない一心だし。…俺も好き好き、京ちゃんが大好きー（　デレデレ　／ きゅん　）ん、もちろんいいよ。気が済む迄、ぎゅっしよか　（　両手手広げて　）

あの時助けに来てくれた伊藤さんはすごーくかっこよかった…。今でもよォく覚えてるんだよ？（ 胸に手を当て ／ 瞼伏せ ）嫌いになんてなるわけないでしょー？だって京子の魔法をかけてるんだもん。もっともーっと好きになりますよォにーっ。ピロリロリーン（ 人差し指くるりん ／ きゃは、 ）…うんっ！でもでも、ぎゅうってしてたら離れられなくなっちゃうかもォ（ むぎゅうっ、）

　ほんとに？あん時は必死こいてたなー、ヤクザと戦うなんて夢にも思ってなかったよ。　（　しみじみ　）それも、そうだよねー。そっか、京ちゃんの魔法は最強だもんね、解けるはずないっか。俺もかけちゃおうかな?いい？　（　コテン　）離さないで、俺も離さないから。最初から離す気はなかったんだけどね。　（　ぎゅっう、　）

もしあの時助けにきてもらえてなかったらどうなってたんだろうって考えたら凄く怖い…。（ ぶるぶる ）ふふ、京子の魔法は解くことはできない魔法なんだからねッ。え、伊藤さんも京子にかけてくれるの？うれしーいっ！かけてほしいなァ。（ きゃぴ、）絶対絶対離さないでね？京子もぜーったい離さないからッ。（ むぎゅぎゅっ、）

そうだね、あの時…行かない選択してたら…俺達、こうして付き合って無かったと思うんだ。だからさ、助ける選択してよかったと思ってる。　（　なでなで、）そうだったの、解けない魔法の方が安心だね。京ちゃんばっかり、ずるいでしょ。ピロリリンー（彼女がしていたように真似しては、）ん、離さない。ん、約束だよ…指切りでも、しとく？（小指伸ばし　）

それ、京子もそう思う。だけど京子は伊藤さんだから付き合ってるから…他の人だったら絶対付き合ってないと思うの。（ 頷き ／ じっ ）でしょォ？伊藤さんは、ずーっと京子の隣に居てくれないとダメだから解けない魔法にしちゃったの。いやーんっ、伊藤さんの魔法にかかっちゃったァ！（ 両手で顔隠し ／ モジモジ ）うん！指折りげんまん嘘ついたらはりせんぼんのーばす！（ 同じく小指絡ませ ／ にこ、）

京ちゃんも一緒だったんだね、やっぱり俺達考える思考改良が似てるだな。俺もそうだと思う、京ちゃんの充実さに惚れたから、こうして一緒になったんだよ（　こく／　）魔法が、なくても…京ちゃんの側を離れないよ。かけちゃた、これで俺から離れられないね。（　ニィィ　）二人の約束事が増えたね（　絡まった小指みて　）

これって…相思相愛っていうのかな…？京子もね、伊藤さんが助けてきてくれた時ビビっときちゃったのォ。（ 首こてん ／ 乙女ポーズ ）あー、もう…京子メロメロになっちゃったあ…。これからももっといっぱい約束事増やそッ？（ きゃぴ、）

んー…わかんないかな。こんな、台詞言ったら…くさい台詞言ってるなって思われるのかもしれないけど、俺達最初から出会える運命になってたんだね。（　くすっ　）
俺も京ちゃんにメロメロ　（　デレデレ　）うん、増やしちゃおっか。（　こく　）

出会える運命…京子もそう思うー！初めて会った時からそういう運命だッのかも…（ うっとり、）ねぇ、伊藤さん…京子ね、伊藤さんとどこかお出かけしたいなァって思ってるんだけど…ダメ？（ 首こてん、）

ふふ、京ちゃんもそう思ってるって思ってたよ。きっと、そうかもしれないね。いや、絶対そうだったのかもよ？結ばれないとダメな二人。　（　ふふっ　）ううん、全然ダメじゃないよ、サテンとか行こうか？京ちゃんがもっと違う所がいいなら…要望聞くよ？　（　良く知る店の名前を出して　）

きゃーーっ、なんかロマンチックぅ…！（ きゃぴ、）え、いいの？でも京子は伊藤さんとならどこでも楽しめちゃうから…とりあえずサテン行こォ？（ にこッ ／ 腕絡ませ ）

赤い糸があるかもしれないよ？ロマンチックは京ちゃんが一番似合う言葉だね。　（　くすっ　）ん、いいよ。俺は京ちゃんが行きたいところに行きたいんだ。美味しいパフェでも食べよっか？（　絡まる腕に、照れてしまい頬が赤らみ　）

うわわッ…！伊藤さんお返事が遅くなっちゃってごめんなさい…！なかなかアイツらと決着つかなくて──じゃなくて、ちょっと用事で来れなかったの…！（ 眉下げ ／ 深々頭下げ ）もし、伊藤さんがまだ京子のこと覚えておいてくれてるならまた京子とお話してもらえないかなって…。でもこんなお願い図々しいよね、ダメだよね…？（ しゅん ）

きょ、京ちゃん。俺は全然大丈夫…って言いたいけど…嫌われてなくてよかった。（　ほおっと　）決着？京ちゃんはいったい何と戦ってたのかな。（　くすっ　）俺が忘れるわけないよ、こうしてまた京ちゃんに会えて嬉しいよ。図々しくないよ＿お帰り。（　優しく、ぎゅっ／おおー　大胆）

え、もしかして京子が伊藤さんのこと嫌いになったと思ったの？（ うるうる ）へ？あ、いや…えっとォ…なんだったっけー？忘れちゃったッ。（ てへ ／ 舌ペロ ）…伊藤さん、ただいま…（ ドキッ ／ そっと背中に手当て ）

一瞬思ったけど、京ちゃんがオレを嫌うはずないってわかってるから。うるうるしないで、ごめんね。（頭撫で／ 慰め　）ん、もう可愛い！忘れたなら、しょうがないっか。（　くすっ）ん、おかえり京ちゃん（優しく、抱きしめて温もり感じ　）