パラボラ　(　締切　)　

なんならゆうちゃんまでいますからね、ゆーちゃんゆーくん大量発生ですね！(　謎　)同じ呼ばれ方ってなかなかにわかりにくいですね、まあ他になかったらしかたないですが！(　笑　)



さすがに申し訳ないと思いつつ、出して頂けるのであれば有り難いことこの上ないですね……(　合掌　)若しくは短文となりますが雛桃さんの家に向かわせます！！興味がないは致命的ですね、時間掛かりそうな分ハマったら抜けなさそうで可愛いです！



全身ではないにしろ、今も浸かっているのではないでしょうか……(　ぽつり　)今となってはつい最近青いはんぺんさんは12周年ですよやばいですよね(　早口　)るすくんなんか10周年で27歳を迎えたばかりです！早い！やっぱりリアコ確定系の方が好きなのですね！？勿論研磨派でした(　無気力プリン可愛かった……　)スーツが似合うクロさんはさすがとしか！！

　＞　歩


……あ、おはよう歩。迎えに来たから起きてくれ(　図書館の暖かくて気持ちの良い場所というヒントを頼りに窓際の席を転々と探していくと見知ったわたあめのようなふわふわとした髪の毛が目に入り、見つけたと心を弾ませながら寝息を立てている彼の寝顔が可愛らしくて思わず見つめたまま微笑んで触り心地のよい頭を撫でてしまう。しばらく寝顔を堪能し、起きてもらうため数回彼の肩を優しく揺すり。もう片方のチラシを手にした左手に力が籠るのはやはりまだ緊張しているからなのか。しかし協力してくれた親友の彼女が背中を押してくれたのだから今日こそは、と心の準備をしつつ彼の起きるのを待って。)



　＞　りりちゃん

ふふ、ラブパワーをもらってるのは俺の方だよ、っと(　ポチポチとキーボードの音を鳴らしながら頬を緩ませ微笑みながら送信ボタンを押し、マネージャーの車内にて思い切り伸びをすれば後部座席に寝転がり。まさか彼女から自分を迎えに来させるなんて手間はかけたくないし、いつだって自分から迎えに行ってあげたい。今日はこちらの方が早く終わったので来た道を戻るように伝え、今は学校へ向かっている最中であり。スタジオまで来ても良いかという彼女の返事には『りりちゃんはお姫様なんだからそこで待っててね！』と送った後、投げキッスのモーションスタンプを送ってある。そうこうしてるうちに学校へ到着。ほぼ学園内に人がいない中、上履きを履いて生徒会室へと向かい扉を開く。「お疲れ様、りりちゃん！」と腕を広げて抱き着かれるのを待ち、声をかけ。)

了解致しました?！！後ほど時間見つけ、向こうにポイッと投げておきますので、任せてください(　ぐっ　)


今は本当にグッズも欲しいものしか買わないし、イベも行ける時にしか行っていないので、他の強オタ様に失礼かなと…！！片足は多分持ってかれてますかね、今は瀬名泉君収集に追われています(　通販サイトと睨めっこ　)わあもう知らない間にるすくんも大人になって…色々懐かしい思い出が蘇ってきます、もう追うことはなさそうですがこれからも頑張っていって欲しいですね(　うんうん　)黒尾さんのことが好きすぎて音駒ジャージを買って、彼ジャー！などと稲荷崎の女友達と遊んでました…ハイキューはリアルに居そうな高校生男子像が抜群すぎて罪深いですね、宮治くんも大好きです…(　隙推語　)

　＞アーニャ

ん……アーニャだ。どーしたの？
(　暖かさに眠ってしまっていたが、ふわりと撫でられる感触と彼女の声にゆっくりと意識が浮上して。そこにいたのは勿論大好きな彼女その人で、姿を捉えると元々とろんとした瞳をすうと細めて。図書館だから静かにしないと、と思うと悪戯も兼ねて彼女にだけ聞こえる声でぽつりと囁くように問い掛け。無論、聞かなくても手に握られたチラシを見れば何で此処に会いに来てくれたのかはわかるけれど。あえて聞くのは彼女がわざわざ来た意味を潰さないようにする為。彼女をからかうのも楽しくて好きだけれど、彼女が自分の為に頑張ってくれるのはもっと好き。学園の王子様が自分のことを真剣に考えてくれるのが、何とも言えない幸福感に包まれるのだ。へにゃりと笑うと、話を促すように片手を包むように握って　)



　＞ゆーくん

ゆーくん……！
(　自分から迎えに行こうとしているも、届いたのは気遣ってくれる言葉。いつだって女の子扱い、否、それよりも上のお姫様扱いをしてくれるのだからどうしようもなく気持ちが高揚してしまう。相変わらず文面を見ただけでもやばいのに、会ったら我慢出来るはずがない。そわそわが止まらず、落ち着かせようとイヤホンで推しの歌を聴き。そうしていても扉ががらりと開く音にはすぐに気付き。「お疲れ様ゆーくん！！！」勢いよくぎゅうと抱き付いてしまうのは反射といっても良いかもしれない。いつだってふわふわしていて良い香りがするのだから仕方無い。めろめろになるのはすべて彼のせいだ。指を絡めるようにきゅっと繋いでは、ゆるりと首を傾げて　)
ゆーくん、疲れてなかったらだけど、早速浴衣見に行かない？

恭哉の不機嫌感がほんとにごめんなさい……あれでも彼女大切なんです(　ぴえん　)彩夜たちのカフェはゆいりつみさしのが入り浸ってそうで可愛いですね！！きょうひなが来ててもまた良し、いちごパフェのような可愛らしいものを是非……！！

強い方は全ステしますものね……バイトなのかもっと違うものなのか、経費の捻出の仕方が気になります。せないずは人気なので集めるの大変ですよね！アンデナイツの需要はたっかいので、かえって双子Pは助かります(　でも二人分　)年齢こそ大人ですがふわふわ天然は変わらずですー！(　うんうん　)音駒ジャージ！アニメのジャージってわりとしっかりしてますよね！へんに美化されてない不完全なところが良いのです……声が良いのはリアルの普通ないところですが(　真顔　)

　＞　歩


えっと……歩に聞いてほしい話があって…、この日もし良ければ私と夏祭りに行かないか？その、私の友人とその彼も誘ったから、ダブルデートって形なんだけれど…(　繋がれた手から伝わる体温にゆっくりと少しずつ早くなる心拍数ときゅんと音鳴る心臓に一度ぐうっと形容しがたい気持ちに襲われ、一息呑む。心の準備をしたはずなのに全く準備不足であり、彼をデートに誘うだけでこんなにも緊張してしまう。都合悪かったら、二人きりでないことを不服に感じてしまったら、と悪い考えも脳裏にぐるぐると回り出すもどうにかこうにか、伝えたい言葉は口から出てくれたようでチラシを見たり彼を見たり、忙しなく説明しながら本日の目的は達成されて。夏祭りまではあと三日。)


　＞　りりちゃん

…！俺ね、ここに来るまでりりちゃんに似合う浴衣の事考えてたんだ！だから、一緒に選びに行こう！俺のはりりちゃんが選んでほしいなあ(　飛びつく彼女の可愛らしさといったら何とやら、しっかり抱きとめてはくるりと一回転してからゆっくりと手を離し、流れるように繋がれた手を繋ぎ返し。さっきから永遠と回っている彼女に似合う浴衣の姿、それがこんなにも早く現実になりそうな予感に気持ちが弾まないわけがなく嬉々とした声音で同意の返事をしては早速意気揚々と手を引き、目指すのは都合よく立地された学校近くのショッピングモール。夏シーズン真っ盛りということでどこのアパレルショップもこぞって浴衣を出す時期だ。今時フリルや現代的な柄の物から古典的な和を感じる柄物までいっぱいだろう。脳内では既に黄色ベースで小花の散りばめられた浴衣を着た彼女の姿が思い浮かんでいるので理想に限りなく近い浴衣を探そうと意気込んでおり。)

めちゃくちゃとっても可愛かったですよ！きっと不良やらナンパに絡まれた時雛桃の気が強いせいで相手が手を出しそうになった際にガルルと吠えて守ってくれそうで(　犬？　)内輪でキャッキャしている分、彩夜ちゃんも働きやすそうで可愛いですし、凛人もいっぱいサービスしちゃいそうですね！ショートケーキにもうひとつ苺おまけ！とか！


高校時代に全通していた時は本当に友人達との遊びを一切無くしてて、部活もその頃は終わっていたので毎日バイトしてましたかね、自分は！今はその気力も体力もないので末恐ろしい事は出来ないですが、若いうちですよ出来るのは…！レートが高くて見つけ出すのに一苦労です本当に…！ランダム系をいくつも買っても推し運がないせいで他ユニばかり増えてしまいます…(　しくしく　)アニメは良い声で癒されますね…！実はこの世で1番好きだった神谷浩史が出ていたので見始めたのですが、まんまとハイキューにハマり漫画まで手を出すとは思いませんでした！オタクは沼ると何しでかすか分からんですね！(　怖い　)

　＞アーニャ

夏祭りかあ……良いね。うん、行きたい。でも、俺浴衣持ってない。あと三日だし、買いにいかない……？俺、アーニャに選んでほしいなあ……だめ？
(　彼女頑張って誘われた夏祭り。自分から行こうと思うことはないけれど、彼女に誘われたとなれば別。普段は一緒に帰ろ、デートしよと己から誘ってばかりだからこそ嬉しい。断る理由なんてひとつも見つからなくて、言葉を肯定するように絡めた指にそうっと力を込める。こくりと頷いて微笑むと、それからすぐにおねだりを。普段見られない彼女の浴衣姿が見られるせっかくのチャンスを無駄にするわけにはいかなくて。可愛い姿が見たいし、せっかくなら自分も合わせたい。首をこてんと傾げて反応を窺おうか。勿論彼女が浴衣なんて嫌だ、ラフな服装が良いと口にしたらやめるつもりで。どっちでもいーよ、と視線を送っては、にこにこと頬緩ませながら彼女の答えを待って。　)



　＞ゆーくん

梨々もまったく同じこと考えてた……！ゆーくん何でも似合いそうだから困っちゃう！
(　考えが一致していたらしく、まさに以心伝心とはこのことだと嬉しく思うと甘えるようにすり寄り。それからすぐに離れると生徒会室を後にして。ショッピングモールに入ると涼しさが体を包み、汗がすっとひいていく気がして快適だった。どこの店にも多数並ぶ浴衣たち。赤白黄、青黒紺。見た目にも鮮やかなものが多く取り揃えられていて見るだけでも楽しい。どれでもきっと予想以上。どんな浴衣が良いだろうときょろきょろ探し回り。これはもう自分一人で決められる気がしない。珍しく優柔不断な面が顔を出しては、複数の浴衣を手に取ってうーんと悩み。とはいえ彼に決めて貰うのはまた違う気がする。ダブルデートの相手である親友の彼氏と色被りするのも良くないか、と頭の中はぐるぐるしていて　)
ゆーくんが素敵すぎて決められないっ！

不良に対して不良な見た目で応戦しますからね恭哉は……番犬というより万人に噛み付きます、雛桃さんに気があるやつゆるせねー、ってタイプですので(　笑　)サービスされたら湊川姉妹が反応しますね、彩夜の場合は皆だけずるい！後でラテアート作って！な気がしますが！


バイト漬けとはきつすぎやしませんか……？明らかに時間不足に苛まれていそうですがそれ！！私ももう若くはないので無理ですね！(　忙しい　)交換も難しい感じがしますね……！ぱしゃこれやエモカならまだしも、缶バやアクキーなんて本当に争奪戦なのでは！(　ひえ　)さすがハイキュー効果！何ならリアコ対象なクロは神谷さんじゃなくて中村さんですからね……(　うんうん　)沼に浸かったオタクはグッズに限らずCDやライブまで行きだしますから危険でしかありません(　行く手を阻む地方の壁　)

　＞　歩

…！うん、是非とも行こう。歩も私のを選んでくれ、それで一緒にお祭りへ行こうね(　夏祭りデートが見事決行、そうとなれば必須アイテムは浴衣だろう。家にあるいくつか母の物と自分の物があったことを思い出し、どれを着ようか考えていれば彼からの提案。みるみるうちに表情へ花を咲かせるともちろんと言うように瞳を輝かせ何度か頷いて同意を示して。友人らと行く夏祭りとはまた違うのだ。しかも彼氏となれば学園の王子様とて、中身は女。可愛く見られたい時もある。ここで今まで通りの女の子達が喜んでくれるかつ自分の好きな色である渋い色の浴衣を着るよりは多少鮮やかな方がデートらしい。彼に似合う浴衣も選んであげたい。浴衣よりも甚平の方が似合うだろうか、色んな楽しい気持ちを弾ませ今日は珍しく繋いだ手を自分から引いて。)



　＞　りりちゃん


りりちゃんはね、黄とか橙がいいと思うんだ。柄は小さめでいっぱい散らばってる感じの、髪飾りを大きめにしてね…(　彼女に似合いそうな浴衣を早速見繕っては二つ選び出しついでに髪飾りの云々も口が止まることなく言葉がベラベラと飛び出す。好きな物にだからこそ饒舌になってしまうのでどんな浴衣をどう着こなして色合いあれこれを一方的にマシンガンのように話してしまい、ハッと気がつけば彼女の方を向き「ご、ごめん、りりちゃん！俺選ぶのが楽しすぎてめちゃくちゃ一人で喋ってたよね、ごめん…」と眉下げ八の字にしながら、でも絶対黄色と橙色を外すことはできない模様。)

すみません、めちゃくちゃ寝落ちて爆睡こいてしまいました…！この後も仕事があるのでまた後ほどゆっくりお返しします、すみません…！！

　＞アーニャ

うん、良かった。俺もアーニャの選びたいなって、思ってたから。
(　付き合ってから初めての夏休み。何もしないまま過ぎ去っていくのが嫌で、イベントの予定が経ったことを嬉しく思う。彼女の笑顔は他の人には見せないような愛らしいもの。此処が図書館でなかったのなら、平気で抱き締めていたことだろう。まだ自制心を保てたことに安堵しつつ、頬を緩ませて頷き。繋いだ手をそのままに、荷物を空いた手で持って学校を後にする。涼しい空気から一変、外の湿り気も今だけは気にならなかった。善は急げ、なんてはやる気持ちに釣られるように入った店。ショッピングモールはたくさんのものが揃っていて面白い。早速浴衣を見ようとしたが、誘惑はどこにでもあるらしい。アイス屋を見つけてしまえば、彼女の手をくいと引いておねだりを　)
アーニャ、先にアイス食べない？



　＞ゆーくん

(　己はお洒落に詳しいわけではない。適材適所、彼が拘るのは当然とも言えるだろう。楽しそうに話す内容は右から左へと軽く抜けていって、全然頭に留まってくれない。所謂マシンガントーク、いつもよりも楽しそうな彼。理解出来ないことが悔しかった。専門的な用語はどうしてもわからないし、簡単に学べるものでもないのだ。「ううん、大丈夫！でも、なんか梨々がゆーくんに似合うの選べない気がしてきたかも……！」怒るだなんて器が小さすぎるし、彼が想ってくれていることはちゃんとわかっている。明るいテンションはそのままに、それでも指先をきゅっと握ることで不安を表そう。どうしようか、本当に彼に合うものを選べるのか。ぐるぐると回る思考は止められず、複数の中から選択して貰おうと　)
ゆーくん、この中ならどれが良い！？

お仕事お疲れ様です……！色々大変な時期ですし、無理だけはしすぎないように体調に気をつけてくださいませ！頻度についても必ずしもすぐに返さなければならないわけでは御座いませんし……！！ゆったりゆるゆるとお待ちしておりますね！

　＞　歩


ふふ、そうしよう。外が暑かったからね、何にしようかな。歩はいちごミルクとか好きそう(　アイスに引かれて呼び止めるなんてまるで小さな子のようで可愛らしい他ない。微笑み漏らしつつアイス屋の前にある看板まで行けば色とりどりに並んでいるメニューを見て、たまたま目に入ったいちごミルクのアイスはどこか彼を連想させ、笑いを含みながら似合うと口にして。普段スーパーで買ってくるカップアイスや棒アイスも美味しいけれど、お店で食べるとまた格段に美味しさは違う。こういうところで食べるのも久しぶりだな、と思いつつ、レモンシャーベットとオレンジシャーベットで悩みながら隣の彼は何にするのかなと見つつ。)



　＞　りりちゃん


りりちゃんが選んでくれるなら何でも嬉しい！…けど、この中だったらこの紺色のやつにしようかなあ(　明るめの水色に柔らかい白の浴衣、そして紺色。示された複数の浴衣を見ながらじっくり悩んだ末に自分は紺色の渋めの浴衣を選び。理由はとても簡単、彼女の隣を歩くからだ。淡い色や薄い色ももちろん可愛いとは思う。しかし撮影中に他のメンズモデルからジェンダーレス系のモデルはからかわれてしまうのだ、女々しいやら女みたいやら、まるでこちらは好きなことをしているので気にしてはいないが、彼女の隣を歩く際に舐められては困る。普段からデートの際は大人っぽい服装をしているのも相まって彼女の選んでくれた浴衣を手に取り。暗い色も大人っぽい系統も勿論好きなので何ら不満なく次は彼女の目の前に黄の小花柄の浴衣と橙の金魚柄の浴衣を差し出し。)りりちゃんはこの二つのどっちがいいかな？絶対どっちも似合うけど！

ひい、すみません…お言葉に甘えてゆっくりゆっくりさせてもらいます…(　ぺこり　)

　＞アーニャ

いちごみるく……んー、キャラメルも美味しそう。(　アイス屋の看板に並ぶ色鮮やかなアイスたちはそれぞれがどれも美味しそうで、なかなかひとつには絞れそうにない。彼女になら可愛いと思われることも嫌ではなくて、確かにいちごみるくは美味しそうだと頬を緩めて。どれが良いだろうか。悩むけれど、一番嬉しいのは彼女の喜んでいる顔を見ることだ。「アーニャが欲しいの、二つ頼んで半分こするのは……？」彼女が悩んでいるのがどちらも同じ柑橘類のものであるだなんて知る筈もなく、相変わらずのゆったりした口調で提案を。きっと彼女は喜んでくれることだろう。「俺はアーニャの好きなものが良いなあ」決められなければテイスティングに頼るのもまたあり。新たな味に出会うことは面白い。何が良い？と判断を委ねるように、こてんと首を傾げて　)



　＞ゆーくん

紺色！可愛いゆーくんも良いけど、格好良いゆーくんも楽しみ！
(　選ばれたのは暗めの色合いの浴衣。可愛らしいものでなくても何でも似合ってしまう。他のモデルとしてあざといと思われるような仕草でさえも違和感がなく見られるのだから偉大である。最推したる彼の姿は想像するだけでも麗しい。自分のことを考えてくれているのだから尚更。表情筋は仕事を忘れ、テンション高くこくこくと頷いてみせ。それから目の前に出されたのは可愛らしい浴衣。甘い桃色や水色などのあまり好きではない色を選んでいないのはさすがとしか言いようがない。どっちが良いか、暫し悩む素振りを見せた後、選んだのは橙の金魚柄。花の柄にすると子どもっぽくなってしまう気がしたのだ。美人な親友と並ぶときっと一人だけ子どもに見られるだろう。少しでも見合うように見られたいとの思いで　)
こっちが良い！

　＞　歩

じゃあ、レモンシャーベットとキャラメルにしよう。私もキャラメル好きだし、歩も食べたいだろう？あ、すみません！(　いつでも自分は王子様だからスマートに優しく人へ譲ることが多かったので、自分の意見を優先してくれるような彼の言葉に自然と頬が緩む。嬉しい事この上ないけれど、自分だって彼の事を優先してやりたいという気持ちはあるために、食べたいアイスを一つに絞ればもう一つはキャラメルに決め、早速店員へとレモンシャーベットとキャラメルを頼む。丸いフォルムの黄色とキャラメル色のカップに入ったアイスを受け取り、お金を支払い近くにあった飲食スペースへと手を引き、隣に座るよう腰掛けて。まずは一口レモンシャーベットをスプーンに掬いあげ頬張り、口の中には爽やかな味が広がって。)うん、美味しい！歩もほら溶けないうちに召し上がれ？



　＞　りりちゃん


うん、似合うと思うよ！あとは…髪飾りも見る？俺は付けないけど、りりちゃんが可愛いのつけてるところは見たいなあ(　自分の見繕った浴衣を着てくれるのが今から楽しみでならない。お互いが選びあった浴衣となるとそれ以上に楽しみや期待も膨らんでしまう。ダブルデートという事もあるから最大限に可愛い彼女を見てもらいたいではないか。流れるように揺れるモチーフの髪飾りや大きく一輪の花の髪飾りなど多く立ち並ぶ中、ここでまたどれが似合うのか頭を悩ませ。大きめの髪飾りも良いし、髪を結ったところに小さめの飾りを何個もつけるのも可愛い。また顎に手を当て考え始め。)

　＞アーニャ

それもそうかも。アーニャも食べたいならわけあいっこだね。
(　きらきらの優しい王子様。自分の前では可愛い面を見せてくれる彼女が時々見せるスマートな優しさは、それはそれで悪くない。そんな彼女が自分のもの、なんて優越感が芽生えるから。アイスが掬われる間、くるくると丸く形作られていく様子を目で追うとそれだけで頬が緩む。黄色もキャラメル色も、異なった味ながらそれぞれの色を出している。空いた席に座ると、彼女の言葉にこくりと頷いてキャラメルアイスを一口。キャラメルのとろけるような甘味とバニラが口の中で混ざりあい、独特なハーモニーを奏でて広がり。好きな味にへにゃりと緩い笑みを浮かべては、思い付いたとばかりに一口掬っては彼女の口元へと差し出して　)
ん、美味しい。アーニャもはい、あーん。



　＞ゆーくん

髪飾りかあ……あんまり着飾るのは恥ずかしい気もするけど。でもゆーくんのおすすめ、だもんね？
(　夏祭りと言えど、かなり気合いを入れているように見られるのではないだろうか。もし親友が私服だとしたら？と思い当たる節しか見付からず。それでも結局勝つのは彼への想い。恥ずかしさよりも可愛い姿を見せたい、見て欲しいとの気持ちが膨らみ。今までにも浴衣を着ることはあったにしろ、髪飾りまで選んで完璧にしたことはなかった。自分ではどれを選んだら良いのかよくわからず、彼へと選択肢を委ねようか。花の飾りひとつとっても大きいものと小さいものがあり悩ましい。腕を組んでうーんと悩む素振りをみせつつ、ちらりと彼の様子を伺って　)

「デュース」「ルークさん」「七夕イベ」とトレンド入りするツイステくん凄いですね！？私はまだあまりプレイ出来ていないのですが、リドル、エペルの両名が推しになりそうです……！それからぷっちょとコラボしていらっしゃるようでびっくりしました、ツイステ！？ってなりました(　情報難民　)

無駄な近況報告でレスを増やすのは申し訳ない限りですが、恐らく鳥頭は伝えることを忘れるので書かせて頂きましたー！(　←　)

8月に突入してしまいまして、気温も高くなり暑くなってきましたね…！お返事返せておらずに申し訳ないです、どうか熱中症等お気をつけてお身体に気遣って過ごしてくださいませ…！

リドル、エペルとまたご趣味のわかりやすい…( )また近頃エペル所属のポムフィオーレ寮が主役となる5章が解禁されますので、是非プレイしてみてくださいませ…！近況報告となってしまい申し訳ないです。お盆休み入りましたら少しは落ち着くかと思いますので、その辺でお返事出来たらと思っております！