ロキ 2020-07-12 22:45:10 |
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(/デートの提案を快く承諾して頂き感謝でいっぱいです!早速娘から図書館とランチの提案をさせていただきました。ロキ様に意識してもらえる日が待ち遠しく、今からそわそわしてしまい!公園でランチを終わり帰ろうとしていた時、通り雨に合って急いで帰宅→(季節が夏の場合)薄着なので濡れて服が透けてキャミが見えてしまい!その姿を見てロキ様は意識してしまいそわそわ!(何のフラグ)は如何でしょうか?
図書館デートの後、様子を見て以前からお話してきた嫉妬イベントその1:桐嶋さんから食事のお誘い( 仕事終わりに通いなれている居酒屋 )に切り替えても平気でしょうか?同期飲みの嫉妬イベントはもう少し親しくなってからと考えております!)
ロキさんに出会ってまだ短いけど、みかんのお友達にもなってもらえて私はとても助かってるのと、貴方は家族の様な存在です。
( 一度食べる手を止め相手と向き合うように、心情をゆったりとした口調にて全て包み隠さず伝えると最後は優しい笑顔で。最近一緒にこうして食事を出来ることが何よりも嬉しいのかいつも笑顔で食事を楽しみ、隣に彼が居てくれるとひとり暮らしが一層豊かになりつつあって。愛猫のみかんと憧れている同期の桐嶋に毎日癒されていたが、彼が現れた事により癒しが増え愛猫も仕事から帰宅するとどこか楽しげな表情をする様になった気がして笑顔は絶えることはなく。行きたい場所の候補 " 資料館 " というワードに図書館が結び付くと、公園の中にある大きな市立図書館を思い出し早速明日の提案を持ち掛けて )
資料館に似た場所ありますよ!図書館という名称でそこには大量の書籍が置いてあり、ロキさんが元の世界に戻る手掛かりが見つかるかもしれません。是非行きましょう!公園の中に図書館がありますので晴れていたらお昼は公園で食べませんか?日頃の感謝も込めてお弁当頑張って作りますね!
(/公園デート…!図書館→公園でランチ→通り雨→意識してそわそわ…。是非ともその流れでいきましょう…!( わくわく ) 帰宅したら綾菜さん風邪引かないようにと急いでお風呂の用意するロキですが、綾菜さんお風呂の間もそわそわしそうです(笑)
嫉妬イベントも了解です!綾菜さんがいない夕食も何だか寂しく思いつつ、食事の相手が男だと知れば面白くないに違いないです…!しかも綾菜さんの想い人…!是非よろしくお願いします(笑))
家族──…ですか。……亜人を簡単に家族という枠に入れてしまうなんて、相当なお人好しですね。
( その女性らしい柔らかな声色と優しい笑顔に気付けば気を取られてしまっている自分にはっとして。少し慌てたように彼女から視線を外せば、若干皮肉を込めた台詞を向け、止まっていた手を動かし食事を進め。──実際、一時的とはいえ自分のような異端な存在を匿う事を自ら提案する彼女は馬鹿が付くくらいお人好しだ。しかしそんな彼女が向ける笑顔や言葉が偽りではない事が嫌でも分かってきたから、こうして甘えてしまっている部分もある。彼女は自分が毛嫌いしてきた人間とはまるで違う。全面的に信用するまでにはいかないにしても。視線を外した先には食事を終え満足そうに毛繕いをしているみかんがおり、僅かに瞳を細め。みかんが人懐こく甘えてくるのもまた彼女の人柄のせいなのだろうか。ふと、持ち掛けられた提案に彼女に視線を戻す。手掛かりに近付けたような気がして安堵する傍らで、彼女と公園で手作りの昼食をという平凡なシチュエーションが何処と無く擽ったいような不思議な感覚になり、表情がふっと緩み )
──はい。天気が宜しければそれも悪くありませんね。アヤナ様お手製のお弁当も興味深い事ですし、是非お付き合いさせていただきます。
(/流れが決まると楽しみすぎて私までそわそわしてしまい。通り雨で濡れて帰宅した後のロキ様のお気遣いにポロリ涙が! 娘羨ましい!!( じたばた ) ロキ様の食の好き嫌いを訊いてもよろしいでしょうか?
嫉妬イベントも無事許可をいただきましたので、ロキ様がどうやって嫉妬してくださるか妄想しながら楽しみにその時まで待っております! 食事デートの時ロキ様を一人にしてしまうのは心が痛みますが、嫉妬に燃えるロキ様を妄想するとにやにやが止まりません!すみません!)
これだけ至れり尽くせりされだと最早家族、ですよ! ロキさんにお人好しと言われると褒められた様に感じてしまい、不思議な気持ちになりました!
( 半分程食べ進めると再び手を止め、彼女の中で家族の定義が "普通" とは違っているのか迷いもせず笑顔で力説するように。亜人については対面時からずっと気になっていたのもありこの機会に訊いてみようと「 その " 亜人 " なのですが、人間とどう違うのでしょうか? ロキさんを見ているとその亜人と人間に差異はない様に私は感じてしまい 」唇動かし問い掛け。まだまだ彼について知らない事が沢山あるが最近は僅かだが表情が柔らかくなったのではないかと内心喜び、その内心が無意識の内に表情に現れ彼を見詰めるその瞳は優しくあって。図書館&公園デートの許可得てから早速、気が早くお弁当の中身は何が良いかと笑顔で想像膨らませ )
そういえばまだロキさんの好き嫌いを訊いていなかったですね。 食べ物で好き嫌いはありますか?
(/嫉妬イベントに関しては、お気になさらずどんどんロキを妬かせちゃってくださいませ!(笑) 綾菜さんの存在が日に日に大きくなっている事を自覚するきっかけにもなりますので!
それからロキの好き嫌いについてですが、原作ではそういった描写が特になかったといいますか…基本的にロキは食事をとる主の傍で見守っているだけの事が多かったので、好みが分からず、勝手ながら綾菜さんが作った唐揚げを好物の一つにしてしまいました(笑) 綾菜さんの作ったものはみんな美味しくいただくでしょうけど…!今の夕食のやり取りをもう少し楽しんだところで、明日に飛ばした方がよろしいでしょうか? )
…──私達の世界での“亜人”とは、私のように半獣半人…獣の耳や尾を持つ者をいいます。亜人は人に蔑まれ奴隷のように働かされ、人より五感に優れた亜人は兵として戦わされておりました。今まで沢山の人間を見てきましたが…我が主を除いて、あなたのような人は初めてです。アヤナ様…あなたは躊躇なく私を此方に置いてくださっておりますが、私があなたに危害を加えないという保証など何処にもないのですよ。
( 皮肉めいたものも彼女には通用しなかったのか、尚も屈託のない笑顔で語られてしまえば毒気も抜かれ、小さく息をつき。〝亜人〟についての質問にはありのままを答えていたが、この話をこれ以上続ければ彼女を気遣わせてしまうだろう。ならば話を逸らそうと、不意にじっと見据えながら脅すような台詞を向けるも、優しい彼女の事だからこれも笑顔で流してしまうのだろうと考え、最後には敵わないとばかりにふっと口許緩めて )
…と、申しても無駄なのでしょうね。それから…私には特に食べられないものはございません。ですが、先日ご馳走になった“唐揚げ”はとても美味でした。宜しければまた作ってはいただけませんか?
( 食の好き嫌いを問われ、苦手なものはない旨を伝え。しかしこの世界に来て間もない頃に彼女が作ってくれた唐揚げが密かに気に入っている事を少しばかり気恥ずかしそうに告げ、遠慮がちにお願いしてみて )
(/本当ですか…!?ありがとうございます!ではでは、お言葉に甘えまして嫉妬イベントは様子見ながら取り入れていこうと考えております!好き嫌いにつきましても把握いたしました。唐揚げの件も素敵なエピソードのおかげで話が膨らみ感謝です!これからもロキさんの為に娘に美味しい料理をたくさんつくらせますね。夕食から図書館デートの切替も様子を見て時間飛ばすことに賛成です!こちらから描写を翌日へ変えた方がよろしいでしょうか?)
ロキさんが " 亜人 " だとしても、貴方がロキさんである事に変わりはないですからね。私は " 亜人 " ではなく、ロキさんという " 人間 " としてこれからも毎日接していきますので!
( 話を聞くも彼が体験した事は本人にしか理解できない。彼女が何を言っても彼には偽善にしか聞こえ無いだろうと思いつつも、今思っている感情を包み隠さず言葉にして表現。残りを食べきって完食、食前同様に手を合わせ挨拶後お弁当のおかずが一品決まるとおかずの会話楽しげに続けて。 )
何でも食べられるロキさん、流石です。
そして希望はあの唐揚げですね!あの時つくった唐揚げは自信作だったのでロキさんに喜んでもらえて良かったです。唐揚げ以外だとやっぱりお弁当のおかずの定番は厚焼き玉子にたこさんウィンナーかな? 栄養と彩りを考えサラダも加えて。主食はおにぎりと──そうだ。サンドイッチもつくって!今からお出掛けが楽しみですね、ロキさん!
(/綾菜さんがとても可愛くて癒され、ロキも背後もほっこりしてます(笑)
翌日に飛ばすのをお願いしてしまっても宜しいですか?作っている最中でも作り終えた所でも出発する所でも、場面は何処でもおまかせ致します…!もしやりにくければ此方の番でどこかしらに飛ばしますね!)
──…そうですか。やはりあなたは変わってらっしゃる。
( “亜人”と“人間”の違いや関係性を語れば、少なからず気遣わせてしまうだろうと思っていた。しかし彼女の唇から紡がれたのは偽善でも同情でもなく、彼女の素直な心であり、それは想像の斜め上を行くものだった。──ああ、やはりこの人は馬鹿が付く程お人好しだ。けれど彼女と居ると、不思議と心が軽くなる。驚いたような呆れたような何とも言えない表情で目を丸くするも、ふっと零れた笑みやその声色は、心なしか嬉しそうに見えて )
それは豪華なお弁当ですね。とても楽しみです。…ですが、アヤナ様お一人では大変ではないですか?私も何かお手伝い致しましょうか。
( 中には聞き慣れない名称のものもあったが、彼女の手作りならどれも美味なのだろう。楽しげに語る彼女を見ていると心が安らぐような気がするから不思議だ。しかし多くの種類を作るならそれだけ朝も早くなるし、彼女一人では大変だろうと手伝いを申し出てみて。やがて此方も食事を終えると、両手を合わせ挨拶を )
(/私の方も揃って癒されております。今回は特に遅れてしまってすみません!暑くなってきましたが熱中症など大丈夫でしたか!?
早速翌朝へと描写変えてみましたが、こんな感じでもよろしかったでしょうか?希望がありましたらその流れに変更しますので!)
( 約束したお出掛け当日の朝──早起きしてお弁当作りに奮闘し、現在は洋服選びに迷っているらしい。デートなのだろうか──変に意識してしまうと更に悩んでしまい、これ以上待たせてはいけないと夏らしい涼し気かつ無難な服を選び。メイクは普段からナチュラル派だったのですぐに終わると肝心なお弁当の入ったトートバッグとショルダーバッグを肩に掛け、玄関目指して。向かう途中に彼へ遅くなった事に対して謝罪の意味も込めて声掛けし。 )
──ロキさんお待たせしました!遅くなってすみません。今日は暑くなるそうなので水分はたくさん持ちましたよ!
(/いえいえ、全然遅くないですし、お気になさらず背後様のペースで大丈夫ですよ!…あ、少し欲を言いますと…お会い出来ないまま二、三週間くらい空いてしまいますと、体調崩されていないか等心配になってしまいますので、もし長く来れなそうな場合は一言だけ頂けたら安心して気長にお待ちしますので…!此方もそうさせていただきますね!
翌日へスムーズに回して頂き助かります!ロキの外出の際は耳や尻尾が消える設定ですが、外出に限らず必要に応じて消すようにしようかなと思っています。集中力が続かずぽっと出てきてしまったりもあるかもしれませんが(笑)
ではこの後、おおまかに図書館→公園ランチ→帰る時あたりに通り雨(天気予報では晴天とかいっていますが、夏なので急な雨はアリですよね!?笑)のような感じでまいりましょうか!途中何かありましたら、流れの変更等も可能ですので何なりとおっしゃってくださいませ!とりあえず何かあるまで背後は引っ込んで見守ろうかなと思っております(わくわく))
いいえ、早くからお疲れ様でした。荷物は私がお持ち致します。
( 当日の朝。早くから昼食作りに励む彼女の手伝いが出来ないかと声を掛けてはみたのだが、今回は自分一人でやりたいという本人の意思を尊重し、陰からこっそりと見守るだけにしておき。やがて準備が整い現れた彼女は涼しげで清楚な装いで。話しかけてくる彼女に軽く笑み返すと、彼女の貴重品等が入ったバッグ以外の荷物は全て受け取り、共に玄関へと向かい外へと出て )
──…確かに暑くなりそうですね。ですが…晴れて良かった。楽しみにしておりましたので。
( 雲が殆どない晴れ渡った空。この時間はまだ涼しいし、此方に来て初めて見た〝天気予報〟でも一日晴天だとの事だった。この世界での外出の際、耳や尻尾はどう隠すべきかと悩んでいたが、不思議な事もあるもので。強く願えば亜人の証であるそれらは一時的に消え、外見こそ普通の人間と変わらないものに変える事が可能であると知った。お陰で外出もこうして問題なく出来る事となり、嬉しさを隠しきれていないような表情でぽつり呟いて )
(/心配かけてしまったら申し訳ないと思いまして、生存確認の御報告をと!生存確認の報告だけですみませんが今日が難しかったら明後日になってしまいますが、まとまった時間が確保できますのでその時に投稿頑張ります。ロキ様と貴方様にはいつもお世話になりっぱなしで頭が上がりません!
今後ともどうぞ娘共々よろしくお願いいたします!)
(/お忙しい中、御報告ありがとうございます!何かとお忙しい時期かと思いますし、お返事の方はゆっくりで全然大丈夫ですよ!お元気なのさえわかれば幾らでもお待ちしますので、どうかご無理はなさらずです!こちらこそいつも楽しい時間を過ごさせていただき感謝しかありません…!
毎日暑いですので、どうかお体にはお気を付けてお過ごしくださいね!)
(/あの投稿から時間がかかってしまいとても申し訳ないです。すみませんでした!毎日暑いですが体調は大丈夫でしょうか! 此方は暑さに堪えながら、熱中症対策しつつ毎日頑張っていますので無理せずに!ですね。早く進める為に図書館へ到着して調べるまで進めた方が宜しかったでしょうか?)
荷物ありがとうございます。今日は特に暑いので日傘に頼りましょう!ささ、熱中症にならない様にロキさんも中に入ってください!
( 荷物を持ってもらったりと気遣いにお礼した後、外に出ると日差しの強さにげんなりするも日傘をさして中に入ってもらいたいのか日傘軽く傾けると図書館迄歩き始めて。 日傘を頼るもそれでも外の気温は暑く、少し歩いただけでしっとりと汗が服へくっつき。図書館へ行くのはかなり久しぶりで楽しさが表情や歩調に現れており )
図書館でロキさんが暮らしていた世界へ戻る情報が見つかると良いですね。昔の文献など有力な本が図書館にあると思うので、お昼までとことん探しましょうか!
(/いえいえ!こうして綾菜さんと物語を紡げるだけでロキも自分も幸せですので…!お気になさらず背後様のペースでいただけたら幸いです!お忙しい中返信感謝です!
此方はどんな場面でも綾菜さんとのやりとりは楽しいので、展開はその時に応じてサクサクと進めてしまったり、大事な場面()はじっくりやってみたりと自由に進めてしまって大丈夫ですよ!今回はロキにちょっと意識させる描写を入れたかったのであまり進められませんでしたが、図書館についてからはお昼まで飛ばしてしまっても構いませんし、やりやすいようにしていただけたらと!)
お気遣いありがとうございます。…、
( 故郷が寒い国だったせいか此方の暑さには慣れず、彼女の気配りで作られた日陰にほっとし。本来なら自分が傘をさす役なのだが、荷物持ちの為今回は彼女に甘えさせてもらい。礼を述べつつちらりと彼女を見下ろした際、涼し気な装いをした彼女の首筋から胸元の綺麗なラインがふと目に付き。暑さのせいで少しだけしっとりしたそれがやけに魅力的でドキリと鼓動が鳴り、慌てて視線逸らせば、気を紛らわそうと辺りの風景を見渡して。やがてそれらしい建物が視界に入れば隣の彼女に確認を )
──アヤナ様、もしやあの大きな建物がそうでしょうか?
(/そう言ってもらえて安心しました。何も言わずに消えたり等は絶対にしませんので、ご安心ください!
展開の切り替えについても参考になりました。ありがとうございます!それでは、少々図書館の描写を楽しんでから公園へ移動してランチの描写へ切り替えますね!ロキ様に少しでも女として意識してもらえて感激でございます!!ランチではおにぎりを食べているロキさんの頬についたご飯粒を取ってあげたい!など妄想が膨らんでしまい!ロキ様を見ているともっと意識させてあげたいなど恐れ多くも感じてしまいすみません。)
そうだよ!久しぶりの図書館だからちょっと懐かしいかも。図書館内は涼しいから、夏に図書館へ行くと出たくなくなって困るのよね。
( 図書館の建物が近くなり、訊かれると学生時代は近所の図書館へよく通っていた事を懐かしむ様に思い出しつつ楽しげに言葉にしており。日傘をたたみ中へ入ると休日なだけあって家族連れや学生と思しき子どもがおり、椅子へ荷物を置くと一通り図書館内を歩いて参考になる本を探すべく彼へ提案してみて )
あのね、ロキさん。図書館は本がたくさんあるから一通り館内を歩いて探してみるのはどうかしら?
──アヤナ様。此方の事情でお返事の方をお待たせしてしまっております。申し訳ありません。近い内にお返し出来るかと思いますので、もう少々お待ちいただけますか?先にお伝えしておきたかっただけなので、此方へのお返事はお気になさらず。
…アヤナ様、早くあなたとお話が…したいです。
ロキさんお忙しいのにありがとうございます! お気になさらず、と言われましたがロキさんの言葉は何でも嬉しくて。だからお返事してしまいました!……迷惑でしたらごめんなさい。
私も、同じ気持ちです。急かしているわけではありませんが、早くロキさんとお話がしたい。あなたの顔が見たいです!
(/遅くなってしまい申し訳ありません!待っていてくださった上に綾菜さんからのメッセージもありとても癒やされました…!
ランチでの件…何ておいしい!()普段のロキは隙は見せない雰囲気があるのですが、朗らかな綾菜さんの前だとつい気が緩んでしまうのかもしれませんね!ロキは綾菜さんを勝手に意識し戸惑い、葛藤していきますが、意識させるようなイベントはいつでも大歓迎です!笑)
…涼しい。
( 彼女の言う通り図書館の中は外とはうってかわって快適な空間であり、一息つくと同時に思わず小さな声が溢れ。辺りには設置されたテーブルに向かって学習している者や読書に集中している者、目的の本を探している者など様々だが、程良い静寂があり何となく落ち着く。新鮮な光景にきょろきょろしていると彼女から提案を受け、言われるがままに館内を探索してみることに。中には小さな子供が何やら熱心に本を読んでおり、不思議に思ったのか周りに合わせて声のボリュームを落としながら彼女に声を掛け )
アヤナ様、先程から幼い子も見掛けますが、此方には子供向けの本なども置かれているのですか?
(/遅くありませんので気にしないでくださいね。ロキ様からメッセージを見てひとりニヤけていました!ロキ様に沢山意識してもらいたいという気持ちでいっぱいで、ランチではご飯粒を取る以外にあーん!攻撃もロキ様にしてあげたいと想いが溢れそうになり。あーんは如何でしょうか!
意識させるようなイベントの許可を頂けたので恋人繋ぎで手を繋いだりなど、図書館から出たら手を繋いでも宜しいでしょうか!?)
あ、そうだ。ロキさんに伝えなければいけないことがあります。基本的に館内では私語厳禁ですが、お話する時はなるべく小声でお願いしますね。
( 館内一通り歩いて探すもめぼしい本は無いようで、残念な表情のまま私語厳禁だったり図書館のルールを説明して。館内でも奥の方、海外の本や昔の古い本などのコーナーへと探して歩き。やはり一筋縄ではいかずヒントになる本は見つからず、まさかとは思い児童書のコーナーへと行って本を探し始め。児童書なだけあってファンタジーや夢溢れた内容の絵本や小説が沢山あり、懐かしさから茨姫などグリム童話の絵本読み始めて )
この図書館は大きいから児童書の数も豊富ですよ?案外児童書でヒントが見つかったりするかもしれませんね。……もしかしたら、ロキさんとの出会いは何か意味があるのかもしれません。と言いつつ、手がかりは見つかりませんね。……そろそろお昼にしますか?
(/朗らかで可愛らしい綾菜さんなので無意識というかあまり深い意味はないんでしょうけど、手を繋いだりあーん攻撃はかなり戸惑うかと(笑)素直に応じないかもしれませんが、決して嫌がっているのではなく照れているだけですので、お好きなように振り回してやってください!笑)
…そうですね。ですが、これ程の本があるのですから時間を掛ければ手掛かりが見つかるかもしれません。ですから出来るだけ通ってみます。この世界の事も学べますし、興味深い本もたくさんですし。
( 一通りのコーナーを回ってみたが、欲しかった情報は入手出来ず。それでもこれだけ広い館内にこれだけ多くの書物があるのなら、時間を掛ければ何か見つけられるかもしれない。綺麗で優しいタッチの挿し絵が描かれた童話に懐かしそうに目を落とす彼女を柔らかな眼差しで見つめていると、誘われるがままに空腹を訴える音が鳴り。微かに頬を染め、ふい、と視線を逸らすと、気恥ずかしいのか取り繕うように咳払いし、再び荷物を持って外に出ようと )
──……失礼。夢中で本を探していたせいかお腹が空いたようです。アヤナ様のお弁当も待ち遠しいですし、そろそろまいりましょうか。
(/早速指先ですが握らせてしまいました。ロキさんがどういった反応を見せてくれるのかちょっと楽しみであります!このままあーん攻撃も無意識にしてロキさんの反応が嫌そうでしたら照れ隠しだと捉えますね!ロキさんからしたいことなどありましたらロル内に反映させて構いませんので!)
ふふっ、ロキさん可愛いです。図書館は公園内にありまして、広い敷地なので公園でまったり過ごすのも良いですね。
( 誘われるがままに空腹を訴える音を聴くと絵本を棚へ戻して。食事の為に外へと出て。快適な温度から一変し、外気温に暑さを思い出すと再び彼を覆うように日傘をさして歩き。空いている手が寂しいのか、親しくなりたくて素直に繋ぎたいのか隣で歩く彼の指先を軽くにぎり。そのまま何事もなかったかのように歩きながら公園について軽く説明していると日陰を発見し、笑顔で隣の彼を見詰めて )
ロキさん日陰ですよ!ここで食べませんか?
(/積極的で無防備な綾菜さんに困惑しつつ、その可愛く優しくほんわかした人柄に高速で惹かれていく案外ちょろいロキです(笑)
はい、此方も今後何かあれば仕掛けていきたいと思います!少しの間見守りつつ、また何かあればお声掛けしますね!)
本当に広い敷地ですね。緑が多いせいでしょうか、何だか落ち着き──……っ、
( 再び外に出ると、再び彼女が日傘で日差しを遮ってくれる。“公園”と呼ばれたその広い敷地は緑の木々が多く、比較的静かで悪くない空間だ。周りの景色を珍しそうに眺めていると、不意に指先を握られピクリと反応し。少し驚いたように視線を向けるが、彼女はなんてことない顔。彼女にとってこれは特に意味のない事なのだろう。ならば自分も過剰に反応するのはおかしいだろうと、握られた指先をどうするでもなく預けたままでおり。彼女の細い指先に自然に意識が向いてしまい、胸の奥が擽ったいようなむず痒いような感覚がして疑問符を浮かべ。やがて笑顔で声を掛けられればはっとし、荷物の中からレジャーシートを取り出すとその場に敷いて )
──ええ、そうしましょう。…なかなか良い場所ですね。人通りも少なく静かですし、ゆっくり出来そうです。
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