ーSHAREHOUSEー【創作/人数制限無】

>相羽さん
ん…相羽さん、お帰りなさい。いや最近同人誌の新刊出たんでそれどこで販売されるかとか見てたんですよー(帰ってきて自分の隣に座り密着してくる相手に普段ならあまりしてこない様子に少しだけピクリと肩を揺らすも相手の呼気から少しだけ感じるお酒の匂いにそれが原因かと納得すると共に特段気にする事もなくなり相手にも見易いようスマホの画面を見せながら説明し)

>透悟
ん、透悟にはお見通しだな…流石幼馴染み。んじゃ頂きまーす、あむ…(相手に仕事に掛かりきりだった事を指摘されれば少しバツの悪そうな笑みを浮かべつつもそれを反省するというよりも言い当てた相手を楽しげに賞賛し。そして口元に近付けられたパイに遠慮なくパクリとかぶり付けば、程よい味付けの肉のフィリングとサクサクのパイ生地の相性は抜群でその美味しさにフニャリと頬を緩ませれば「んー、んまい！やっぱ透悟の料理うめーわ。嫁さんいたら嫉妬するんじゃね？」素直に美味しいと伝えては相手の料理の上手さに感心しつつももし相手が結婚して嫁さんと過ごすようになった時の事を何となく想像しては笑いながらその想像の結果を話して)