ーSHAREHOUSEー【創作/人数制限無】

(/主様許可有難うございます、大変嬉しいです！早速絡み文投下させて頂きますね。絡みづらさや不備等がありましたら御手数ですがご指摘いただけると幸いです！)


＞all

ふぁ?あ、オハヨーゴザイマース……
（オーバーサイズのスウェットに裸足という寝起き姿でリビングに降りてきては、大きく欠伸をしながら誰へともなく挨拶し。世間的に遅い昼食といった時間帯だがもう二十五だ、起き抜けにそんな重いモノはキツい。そんなジジくさい事を考えつつ何か軽めに腹に入れられるモノはないかと、丁髷にした前髪をぴょこぴょこと揺らしながら冷蔵庫の中を物色し始め）

＞8 井川ｸﾝ

おっ、メッチャいい匂いすると思ったら井川ｸﾝかぁ。隣いい？
（日課であるジョギングを終えリビングの扉を開けると何やら食欲を擽る香りが鼻腔をくすぐり、ダイニングの方へ目をやれば最近此処へやって来たばかりの姿が。幸せそうに手を合わせる姿に興味を惹かれ、コンビニのレジ袋を提げた方とは逆の手をひらひら振りながら揚々と声を掛け）

＞13 辻村ｸﾝ

あ゛ーーくそ頭イテェ……っと、辻村ｸﾝおはよ?
（珍しく昨夜の酒が残っているようでガンガンと痛む頭を抑えらしくもない悪態をつく。水でも飲んで落ち着こうとリビングの扉を開けると一人読書を楽しむルームメイトの姿が目に入り、すぐ店で客に見せるような笑みを繕ってはヘラと挨拶し）

＞20 氷見ｸﾝ

あっれ、氷見ｸﾝただいまァ、なに見てん？
（執拗い客にしこたま飲まされやっと帰り着いた我が家。フラフラとリビングの扉を開ければ何やら真剣な顔でスマホを弄るルームメイトの姿を見付ける。円満な人間関係構築のため普段から距離感には気を付けている方だが、酔った頭にそんな事は関係なく、相手の肩口に手を回し一緒になってニヤニヤとスマホを覗き込み）