ーSHAREHOUSEー【創作/人数制限無】

>磯部
ん、ギリギリ生きてたわ。…水欲しい
(　頬から来る軽い刺激に閉ざしかけた瞼を開けて、瞬きを何度かしながら。此所で寝るのは誰かに踏み潰されそうだが、身体の重さと勝負と言わんばかりに起きようとするもそのまま重力に押されるように又定位置の場に倒れ込み。一点を見つめたまま何秒経過したのか、視線だけ相手と合わせると要望だけ伝えるとお願いとばかり緩く両手を合わせて　)



>井川
あーそれだわ、まあパイは作るの面倒そうだしな。え、いいの？助かる。…うま。よし、これからお前に料理頼もうかな
(　頭に浮かぶ名前は全てピンと来ず、相手から答えを貰った時に分かったかのよう口角を上げて。過去に誰かが愚痴を溢しながら作ってたような、その印象が強く引き摺った笑みを。思わぬ誘いにすんなりと乗れば、囁き程度の声量でいただきますと手を合わせ。差し出されたパイを受け取り一口噛れば、少し眉を動かし予想以上の味に相手を見た後機嫌良さげに手に残ったものを食べながら　)


>真宮さん
やめろ、その前に髪拭いて下さい。…タオルは？
(　目を閉じて夢の中三秒前という時に近くから聞こえてくる声、無理矢理瞼を開けると風呂上がりの人物に真顔に近い微妙な表情を作り上げ。ただ眠気はどうも消えずに動く気配すらないまま腕で雑に口を被せて欠伸、片膝を立てて体制を変えながらぼんやりと相手を見つめて少し目が覚めたのか思考停止した頭で足りなかったものを問いかけて　)

>栖本さん
あ、栖本さん。いやぁ、BLものとかこーいうのに載せてるんだなって思いましてー(足音と相手の声に気付けば、そちらを見やれば相手の姿に気付き名を呼べばヘラリと笑いながら自分の持つスマホ画面を相手に見せて。副業に関しては隠してるつもりは無いが、あえてそこはボカしたままで)

>磯部さん
これですかぁ？BL同人誌ですよ…って(相手の声と共にポンと叩かれた感覚にそちらへ振り向けばそこには相手の姿があり、珍しいな、と思いつつ言葉を返すも、もう片方の手は頭を押さえてるその姿に二日酔いかと予想を立てれば「大丈夫ですか？何か持ってきましょーか？」と相手の方を見上げながら首をかしげ)

>透悟
透悟は俺のお袋かよぉ、まぁ近くいる時の俺の飯は透悟に任せるけどな(相手から忠告を受ければそれもどこか楽しげに笑いながらも相手に依存すると宣言するかのごとく発言をサラリとして。そして相手の笑い込みの返しにプッと吹き出しては同じく笑いながら「ふは、そこは一緒に料理作ってくれる子をとかじゃねーのな？料理できなくて透悟の飯を褒めるのが良いって丸っきり俺じゃん？……お、サンキュ」相手の理想の伴侶についての話に当てはまるのが自分じゃんと楽しげに返せば相手から差し出されたゼロコーラを受けとれば端的な感謝の言葉と共に受け取り)

>間宮さん
あ、間宮さん。これBL同人誌ですよー？(肩に掛かる重みと声で相手に気付けばチラリと相手の方を見ながら声を掛ければ特に隠すこと無く相手に見ていたものについて説明すれば少しニヤニヤとしながら「間宮さんもこーいうの興味あるんですか？」と楽しげに問い掛けて)

＞31　氷見

二日酔いはいつもの事だから大丈夫だ。
(”BL”という単語が耳に入った瞬間、一瞬体が硬直したような感覚に陥るも、心配して声を掛けてくれた相手にハッとすれば笑いかけて。び背中をポンポンと叩き「気遣ってくれてありがとな」と言って。「お前はそのBL、？ってやつが好きなのか？」と、再び相手のスマホの画面に視線を移すとそう問いかけて。

＞30　栖本

仕方ねぇなあ…りょーかい。
(疲れ切って起き上がることもできない相手を見て、今日は相当だなぁ大変だったんだろうなぁ…なんて、普段酔っ払いを相手にしている自分ですらあまり見ないような尋常でない疲れ方をしている相手に少し同情しつつ、返事をすると小走りでキッチンに行き水を取ってきて。一旦水をテーブルにおいては「ほら、手貸してやるからせめてソファに座れ」と片手を差し出して。

＞28　間宮

(仕事を終え、疲れた体を引きずるようにシェアハウスへと帰って来る。今すぐにでも寝てしまいたいがまだやり終えていない作業があった筈。明日に回しても良いがどうせなら今終わらせてしまおう。と思っては眠気覚ましの為にコーヒーを飲もうと冷蔵庫から缶コーヒーを出して。ふと防音室の灯りがついていることに気がついては、まだだれか起きてるのか。と缶コーヒーを片手に扉を少し開けて。

＞27　井川

…随分うまそうに食うね。昔家で飼ってた犬に似てる。
(美味しそうにパイを食べる相手を眺めては、なんとなく昔家で飼っていた犬を思い出してクスっと笑い。そのことを相手に伝え。その後犬に似てるは失礼だったかななんて考え直しては「すげー可愛かったんだようちの犬」とフォローになっていないフォローをして。

>透悟

馬っ鹿お前、その中に詰める挽き肉作る時点でハードル高ぇよ。
(分かりきった事を呆気に取られたように口にする相手を不思議そうに一瞥するも然して気に留めた風は無く黙々とミートパイを口に運ぶが、照れ笑いと共に続けられた言葉には頬張る合間に淡々と答え。早くも一つを食べ終えれば言われるままに二つ目に手を伸ばしつつ、問い掛けに目を細め「透悟は良い子だなー。俺んとこ嫁に来るか？何か味が付いてる甘くねぇもん飲みたい」あまりにも至れり尽くせりな状況に手放しに甘え軽口を叩いた後、滑らかに要求を口にし)


>要

…タオル？洗濯機突っ込んできたけど？
(当然拒否はされるものと考えていたが続く問いは予想外で、その意図さえも分からないとばかりに数度瞬きを繰り返し。無論相手の言葉に応じるつもりは無く床に寝転んだ相手の顔近くへしゃがみ込めば、体を拭いたそのタオルをどうしたかと寸刻思案してから答え)


>氷見

びー…え、何て？
(我ながら狭い世界で生きていると自負してしまう程には仕事と自分の好きなもの以外へ興味が向いた事が無く、相手の口からすらすらと紡がれる耳慣れない言葉に眉間に皺を寄せ。一先ず復唱を試みるも情けなくもそれすら叶わず、問いに問いで返しては「俺もう若者の流行についていけねぇんだよ」と相も変わらず相手の肩に顎を乗せたまま身を乗り出すようにして画面を覗き込み)


>美都

…お、どした？
(ソファの肘掛けに頬杖をつき映画に見入っていたが、視界の端で扉が開くのを捉えると視線を移し。そこに相手の姿があれば顔を其方へ向けて問い掛けつつ、座る事を促すように隣の空いているスペースを軽く叩いて)

＞33 真宮さん
あ……、いや、まだ誰か起きてるのかと思って。
(相手に声をかけられると、邪魔をしてしまっただろうかと少し申し訳ない気持ちになりつつそう答えて。座るように促されると吸い込まれるように相手の隣へ座って。缶コーヒーをテーブルに置きちらりと相手の方を見ては「すいません、邪魔しちゃいました？」と申し訳なさそうに謝り。

>磯部さん
そうですねぇ…まぁ、好きというより趣味、ですかね？(相手のBLへの反応には気付かぬまま相手から問われた内容に少し首をかしげながら思案して。自分としてはBL小説に関しては副業として実名とは違う作者名で書いているだけだし、妄想もよくする。なんだったら相手の事で妄想を捗らせた事も言ったことは無いが有るにはある。だがそんなこと言って相手が引いてしまうのも怖いからこそ、あくまでも趣味なのだと軽く笑いながら説明して)

>間宮さん
若者って間宮さんもまだ20代っすよね？それなら若者じゃないですかぁ(此方の肩に顎を乗せたまま画面を覗き、こちらを若者と比喩する相手に思わずプハッと笑えば相手に自分としてはまだ若いのだと返しつつ、知らなそうだ、と勝手に解釈しては簡単に説明しておくべきかと考えれば「まぁ、男性同士の恋愛漫画とか小説とかのことですよ」と画面を見ながら簡易の説明を伝えて)

>美都

俺この時間はわりと此処居るぞ。眠れなくなったら来いよ、構ってやるから。
(返答を聞けば口元に淡く笑みを浮かべて答えながら何となく映画へと視線を戻し、既に内容を追うのは止めて流し見程度に字幕を視線で追い。隣に相手が居る気配に何となく居心地の良さを感じながら無言で映画を眺めているも、ふと隣から聞こえてきた謝罪に小さく目を見開いて相手を横目に見て、その最中にふと視界に入ったテーブルに置かれたままの缶コーヒーに視線を吸い寄せられ。「別に邪魔じゃねぇよ。またいつでも見れるし」答えながらも視線は同じ場所へ縫い留められたままで、欲求に抗う気は一切無く「美都、それ一口頂戴」と声を掛け)


>氷見

数字だけ見るならな。実際の年齢差考えたら俺からしちゃ全然違ぇよ。
(答えつつも我ながら老いを感じさせる発言だと自覚してしまえば、辟易したように眉を寄せて。相手の返答を耳に入れながら相変わらず画面を眺め続けているも、何分どういった内容なのか見当もつかないために自らの経験を勝手に重ね合わせ「へえ、俺じゃん。そんなん漫画になんのか。つら」と軽口を零すと一度相手から離れて冷蔵庫へ歩み寄り)

＞35　氷見

へーぇ…流行ってるよな最近…。よく客がそういう話してる。何でそゆのにハマるのかね。
(趣味だ、という言葉を聞くと、そう言えばバーに来ている女性客が良く言っていたなぁと思い出し。しかし男性同士の恋愛が流行るなんてとんでもない世の中だ。生きづらくなっているのか生きやすくなっているのかよくわからないな。と考えては眉を顰め首を傾げつつそう言って。

＞36　真宮

あぁ…俺の飲みかけで良ければいいっすよ。
(最初に相手に言われた言葉に若干の違和感を感じつつ、コーヒーを要求されれば、少し笑みを浮かべ承諾し。「てか構ってやるって…俺アラサーですからね」と、違和感に気がついては、子供扱いされたような気がして少しむすっとした表情でボソッと呟いて。

>>栖本さん

パイ生地作るの俺は嫌いじゃないですけど、今回は時短しちゃいました。…ふふ、良いですよ。じゃあリクエスト聞いておこうかな…。あ、栖本さん…好きなものとか苦手なのとかあります？

（苦虫を潰したかのような笑みに不思議そうに首を傾げるも自分はパイ生地を作るのは嫌いじゃないと笑っては今回は時短したのだと照れ笑う。やっぱり自分の作った物を喜ばれるのは嬉しくて彼の任せようかなの言葉に微笑んだまま頷いて。次に作るもののリクエストがあれば聞いておきたいと言葉紡ぐももし自分のを作る時に一緒に作ってしまう場合もあるかと彼の好き嫌いを尋ねて）


>>翔真

…全く…翔真がそうさせるんだよ？分かってる？…ふふ、全くしょうがないな…。

（お袋かよと言いつつも自分に食事を任せるなんて言ってのける相手にやれやれと溜め息つくもにっこりと笑いながら少し語尾強めにそう言ってみて。しかし頼られるのも甘えて貰えるのも嬉しい自分は完全に信用してます的に任せると言われるとやっぱり弱くてクスクスすぐに笑えば結局いつもと言うことは変わらずに仕方ないなと了承してしまい。嫌でやっているわけではないため内心満更ではないもののそれを全面に出すと調子に乗るのは長年の経験で分かるため抑え気味にして。結婚相手は自分みたいだと吹き出す彼に「…自分で言っといてなんだけど…翔真って一緒にいて落ち着くし、俺の作った料理喜んで食べてくれるし…理想と言えば理想の人だよね…。翔真さえ良かったら…俺の候補に入れちゃおうかな…なんて」目を細め意味深な発言をしつつ此方の飲み掛けのコーラを躊躇いなく受け取ってくれる相手の頬を伸ばした手でするりと撫でてみて）




>>磯部さん

…そのワンコが可愛かったってことは…俺も少しは可愛いって思ってくれたってことですか…？へへ…すみません…なんて嬉しくて調子乗っちゃいました…。写真とかあります？俺、見てみたいです…。


（犬に似てるなんて本来なら嬉しくはないけど相手から言われたとあっては何だか嬉しく感じてしまう自分がいて。可愛かったんだよと紡ぐ相手に微笑んだまま、それって自分も可愛いと思ってくれたのかとつい聞いてしまって。でも彼の大好きなワンコと自分が同じ可愛さなわけないよなと思ってはすみませんと謝りつつもその表情はどこか嬉しげで。もし写真とかあるなら見てみたいなと思っては相手にそう聞いてみて）



>>真宮さん

そう…なんですね…？真宮さんならさらっと出来ちゃいそうですけど…、

（淡々とハードルが高いと言われ、目をぱちくりさせるも勝手なイメージだが相手はさらっと料理が出来そうだと漏らして。自分の作ったミートパイの一つ目を平らげ二つ目を掴んでくれる彼に気に入って貰えたんだ…嬉しいな…なんて思っていれば飲み物を用意しようと席を立つ自分に冗談か本気か嫁にしたいなんて言ってくれる相手に「…そんな…パイって水分持って行かれちゃうから、あった方が良いかなって…でも…売れ残ったらお願いしちゃって良いですか？…なんて。…味がついてて甘くないもの…なんか謎なぞみたいですね。…なんだろ…コーヒーとか…？それならアイスもホットも承ります」売れ残ったら…なんて冗談めかしに返しつつ謎なぞのような彼の指定した飲み物に首傾げながらも自分なりの答えを出しては当たっているか分からないがアイスもホットも作りますと微笑んで告げて）




　

>間宮さん
えー？俺からしたらかわんねーっすよ。俺としてはオッサンは30後半からなんで(相手からどこか若者というのを躊躇うような色の声が聴こえてくれば笑いながらフォローになっているのか分からない言葉ではあったが、少しでも機嫌が直ればと思いながらそう返して。BLに関しての説明を伝えれば、それは自分だと話す相手の方を見てはリアルBLも興味がない訳ではない上に自分も一応経験者ではあるからこそ「へぇ、間宮さんもっすか？でも結構種類多いっすよ。兄弟恋愛とか主従逆転恋愛とか……後は獣人ものとか……」とソファーに座ったままサラリと自分も男性との恋愛経験があることを明かしながらもBLのジャンルを幾つか挙げていき)

>磯部さん
んー、やっぱり応援したくなる、ってんですかね？ほら、あまり認知されてない事って無性に応援したくなるというか(相手の眉をしかめ呟く様子に特段気にすることなく自分なりの思考で流行る理由を自分なりの解釈で伝えながらフニャリと笑いつつ応援したくなるからだと話して。更にソコから続けるように「まぁ、俺自身同性愛とかは賛成派ですからね。幼馴染みがそういうのフリーダムなやつなんで、忌避感とか無いんですよ」と笑いながら続けて。勿論嘘も偽りもない真実。ただ隠すつもりもないが言ってないのは自分自身が男性との恋愛経験があることくらいで)

>透悟
だって俺作ると焦げるか味濃くなり過ぎんだもん…透悟に作って貰えれば旨い飯食えるからさぁ(相手から語尾が強まった声色で指摘されれば拗ねたようにポツリと呟いて。一応自分ではレシピ通りに作ってる筈なのに何故か焦げ焦げになったりとんでもなく濃い味付けになったりと散々な結果となってるからこそ、自分で料理をするなんて選択肢は思い浮かぶ筈もなく。相手からコーラを受け取り既に開いているそれに遠慮なく間接キスしながら一口飲めば相手からの問いかけと共に頬を撫でられればピクリと肩を揺らしては相手の方を見て。切れ長で細いその目はまるで全てを見通してるとでも言わんばかりのその瞳にゾクリと背筋を何が這う感覚を覚えればニコリと笑いながら「俺を透悟の嫁候補にしてくれんの？俺は問題ないし…むしろ入れてくれてありがと。透悟ってカッコいいし料理できるし…旦那に出来たらさぞ幸せだろうなぁ」なんて何処か楽しげに返して)

＞39　氷見

まぁ、そうだな、俺も同性愛は別に悪く思わないけど……でも同性愛に偏見あるヤツもいるだろうからあんま周りに言わない方が良いかもな。
(認知されていない、と言われれば胸にちくりと刺さるも、あまり認められていない事は紛れもない事実。だからこそ自分も仲が良い友人や此処の住人と気まずくなりたくない、という理由で職業の事やセクシャルについて周りに言っていない訳で。相手の言葉に頷くとへら、と笑い相手の頭をぽんぽんと撫でながらそう言って。

＞38　井川

この歳になると年下はみんな可愛いけど……ウチの中じゃお前が一番いい子で可愛いかもな。
(20代の半ばになれば、年下と言うだけで世話をやきたくなるもので。しかしこのシェアハウスの中では、まだ相手が来て数日だが一番可愛げがあると感じており。へらりと笑っては思っていることをそのまま口にし、続けて「犬の写真…確かスマホのアルバムにあったと思う」と言えばジャージのポケットからスマホを取り出して探しはじめ。

>>翔真

焦げたり味が濃くなっちゃうのは知ってるよ。俺が作るのも良いんだけど…俺がいない時、コンビニのおにぎり一個で済ましたり…食べなかったり…それが心配なの。

（拗ねたように紡ぐ相手の言うことも知ってるし理解は出来る。自分に頼ってくれるのも嬉しいのだけども何となくだがそんな相手の食生活が見えるようで心配なのと口にして。此方の冗談混じりでも本音で告げた台詞に笑いながら頬を撫でた手に反応しながらも返して貰っては「…本当に…いいの？自分で言っといてなんだけど…俺、ほんとに候補に入れちゃうよ？」かっこいいと言ってくれたことも幸せだろうと言ってくれたことも嬉しく感じているも彼の胃袋を掴んで料理と引き換えみたいな感じに今さらながら彼の気持ちはどうなのだろうと思っては改めてでも重くならないように問いかけて。頬を撫でて嫌がられなかったことから気を良くして自分の飲みかけを躊躇わず飲む姿に何となくクシャクシャ頭を撫でて）


>>礒部さん　

へへ…嬉しいです…。

（男が可愛いなんて言われて喜ぶのも変な話だが何だか相手に言われるとやっぱり嬉しい。しかもこのシェアハウスで一番と言って貰えてははにかんで嬉しいと素直に口にして。自分の犬の写真が見たいと言うお願いを聞いてくれた相手はスマホから写真を探してくれている。自分も気になって待ちきれず席を立ち徐に相手の隣に腰を下ろしては体を無意識に密着させて一緒にスマホ画面を覗き込んで。「礒部さん、何犬なんですか？」と楽しげに問いかけて）

>磯部さん
えぇ…でも俺は偏見あるような人と友人になりたくないですから、普通に言いますよ？(同性愛へのイメージは悪くないと言いつつも同性愛への偏見を持つ人もいるからあまり周りに言うな、という相手の言葉に少しだけ不満そうに口を尖らせてはそう断言して返して。自分自身も経験者だから、と言うよりはむしろ同性愛への偏見は幼馴染みのことを悪く言われているようで気分が悪い。そんな事をいう人間と仲良くなんて恐らく出来ないからこそ言い切れる事であり「それに、俺自身カッコいい人見ると良いなぁとか思っちゃいますし？」と笑って付け加えて)

>透悟
だ、大丈夫だって……これまでも仕事に煮詰まってる時以外にはコンビニ弁当とか外食で食べてたし……(相手からの心配の言葉にうぐ、と言葉に詰まらせては心配をさせまいと言葉を紡いだが、逆に考えれば仕事に煮詰まってる時はまともに食べてなかった事を自白していることに気付いておらず。相手の改めての本当に候補に入れて良いのかの問い掛けに今更だなぁ、なんて思いながらも「おう、俺は構わないって。俺はホントに嫌ならちゃんと意思表示する人間っての、知ってるだろ？」と楽しげに笑いながら思い出すは高校生の頃、様々な部活動の勧誘を受けながらも自分の行きたかった文学部へと入部した事、高校2年の頃にどうしてもとお願いされ、嫌ではなかったからこそ期間限定で後輩の男子と付き合ったこと、様々な記憶を思い出していて。そうしてれば相手に頭をクシャクシャと撫でられれば「何すんだよぉ」と口ではいうものの別段嫌ではないためその口調は楽しげであり、笑っていて)

>>翔真

煮詰まってたら食べてないんでしょ？…はぁ…心配だよ…もう…。煮詰まってたら特にLINEで良いから教えて？…約束。

（彼の言葉から全てを察してやれやれと苦笑いを浮かべつつ、ずばり不摂生を指摘して。溜め息を付きつつも放っては置けない相手だからこそ煮詰まってたらと連絡を寄越すように告げては約束だと強制的に小指を絡めて指切りをさせて。嫁候補にとの話はどうやら相手に受け入れて貰えたよう。確かに相手は嫌なことは選ばないし嫌だと言えたなと思っては「…そうだね、だったら…俺のお嫁さん候補に加えさせて貰うよ。これからはそのつもりで接するけど…いい？…でも身構えないで…？我儘かもしれないけど、翔真は…翔真らしくいて欲しい…」再び頬を撫でつつ目を細め微笑みながら相手を見つめて伝え。頭を撫でた相手から不服にもにた言葉が告げられるもその表情はどこか楽しそうなため「…なんか翔真って、頭なでなでしたくなる…可愛いからかな？」と柔らかく微笑んでは幼馴染みから少しだけ接し方変えるために顔を寄せちゅっと頬へ口づけて）

>透悟
うぐ…わ、わかった…(相手からのズバリとした指摘に呻いては強制的な約束の指切りに白旗と言わんばかりに相手からの約束事に同意をするもその心内では、実はちゃんと飯食う時でもバランスの良い食事を摂れてるとは言い難い、なんて言えないな、と心の中で決意し。相手から嫁候補にいれるしそのつもりで接するが自分らしくいて欲しい、と言われれば何だか相手から特別扱いされてるようで嬉しくなり「そっか、なら今まで通りにさせて貰うな」と相手に頬を撫でられれば普段通りの笑みを見せて。相手から可愛いという言葉を言われれば「可愛いって俺と透悟は身長かわr」お互いの身長変わらないんだぞ？そう言い返そうとした矢先に頬への口付けを受ければその優しくもこれから変わっていくであろう相手からの接し方を感じてしまえば少し頬を赤く染めながら「か…可愛いとか、男に言うもんじゃねーだろーがよぉ…」と少し照れながら呟いて)

(/上げておきますね！)

>>翔真

…もしかして、普段からバランス考えてない？…しょうがないな…弁当とか朝作ったやつの残りとか、翔真の分も作るから。ちゃんと食べてよ？

（彼は本当に顔に出やすい。物言わずともその表情が全てを物語っている。ニコニコしながらそう問いかけるもそうなれば相手に任せておけなくなる。知ってしまったのなら放っておけない性分なため、とりあえず自分の作った残り物とかになるけどと伝えながら結局は自分が作ると告げて。どこか嬉しそうな顔を見せてくれる相手を微笑ましく思い「うん、その方が俺も嬉しいし。身長の高い低い関係なくて、翔真は可愛いから可愛いの。…ほら、そういう所とか…俺、誘われてる…？」自分の行動や言葉にみるみる赤くなる相手にさらりと可愛いと口にしてはそういう所が…と付け加えつつ意地悪く目細めながら緩く首傾げて）



　

>透悟
っ…透悟、エスパーかよぉ(相手の笑顔から放たれた自分の心に秘めていた決意すらアッサリ看過されてしまった言葉にお手上げと言わんばかりに苦笑いを浮かべつつ呟いては「分かったよ、透悟の飯ちゃんと食うから…」と相手との確りとした約束を交わし。自分が分かりやすい、なんて分かる筈も無くどうしてこんなに相手にバレるんだろう、なんて考えていて。ただでさえ恥ずかしくて顔が赤いのに相手からサラリと可愛いとまた言われ、意地悪げな声色で誘ってるのかと問われてしまえばより顔の赤色は濃く色付いてしまうもので「っ…誘ってねーってばぁ！」と恥ずかしげに言い返せば罰悪く目線を相手から逸らすも、ふと今のところ相手に弄ばれてる感覚しかなく、そんな状況を打破したくて仕返しをしてみたくなってきては「…透悟、そんなこと言うって…そんなに俺に誘われたいのかよ」と相手の様子を伺うように問い掛けながらチラと相手の方を盗み見て)

(/上げておきますねー)

((:初めまして、参加希望です！))

名前： 久瀬 劉禅
ﾌﾘｶﾞﾅ： Kuze - Ryuuzen
年齢：21
部屋番号：314
職業：プロダンサー兼、週3でダンス講師

性格： 似非関西弁。家事や雑用等が得意で面倒見が良く、仕事仲間や生徒達から通称 オカン、なんて呼ばれる事が多々。口癖は『ご飯何にしよ』『勿体ないオバケでるで』。
６人兄弟の長男という事もあり、頼られたりする事が多く、逆に自分から頼ったり甘える、弱音を吐く等はてんで苦手である生粋の長男気質。然し本人は自覚は無い。
あまり本当の意味で怒った事は少なく、本気で怒ったり動揺してしまうと標準語に戻る。弟達を溺愛している。最早隠す気配は毛頭無い模様。
実は方向音痴だったりするが、本人は断固否定。
恋愛面は体の関係は経験済みだが、所謂体だけの関係であり、心を通わせた経験は無い。
故にプレイボーイの様に振舞ってみせるが、その実全て仕事仲間からの受け売りであり、あまりグイグイと来られるとどうすれば良いか分からず逃走する。


容姿：艶のある黒髪はワックスで跳ねさせていて、鎖骨辺りまでの襟足を白い紐で纏めて肩に掛けている。休日やリラックスタイムには黒縁の少し大きめの眼鏡を掛けていて、ワックスは付けずに輪ゴムで前髪を上げて居る。
切れ長の目は色素の薄い新緑色。縁取る睫毛は少し長めである。服装は基本的にサロン系を好んで着ているが、気分に寄ってはストリート系統も着てる。
右の鎖骨には優雅に座る黒猫の足元に英文で『I'm a liar.』と綴られたタトゥーを入れている。
左耳には昔弟達が数少ないお小遣いを出し合ってプレゼントしてくれた白から青へのグラデーションの羽のピアス。
右手首には次男が幼稚園生だった頃に作ってくれた黒と黄緑色のミサンガ。身長は178程。
着痩せするタイプであり、細いと言うよりもヒョロく見られがちではあるが、ダンスを生業としているので腹筋は割れている。


好みのタイプ： 弟への愛を語っても面倒だと言わない人。頭を撫でてくれるならば尚良し。

居住歴：1週間
備考：元は捨て子で孤児院育ちなので両親は勿論、己の本名も知らないが、目の色が黒ではないのでどこかしらの国の血が入っているのでは無いだろうか。
7歳になる頃久瀬家の両親に引き取られてきた。
血の繋がりは無いものの久瀬家には本当の家族として育てて貰っていて、本人も嘘偽りなく家族を愛している。が、心の奥底では無意識に自分は本当の家族にはなれない、捨て子だと線引きをしてしまっている。

関西弁なのは特に深い意味は無く、単にこの喋り方が好きだった故。

趣味は気に入った曲に振り付けを考えたり、弟達の写真や動画を眺めたり、共に住む弟へお菓子を作ったりetc.
恋愛対象は男性のみであるが、周りには秘密にしている。
受けリバ

次男君を担って下さる方いらっしゃれば、是非よろしくお願いいたします＾＾