主 2020-07-11 15:00:49 |
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あちらでは入れ違いになっていた様で、最後のメッセージはスルーでお願い致します。個室作成有難うございます、これから宜しくお願い致します。
名前 / 芦屋 瑠璃 ( あしや るり )
性格 / 誰に対しても分け隔てなく接する明るい子。感情が昂り、頭で考えるよりも先に行動を起こしてしまうこともしばしば。勢い余って抱き着いたり、でも後から恥ずかしくなって逃げ出すことも。恋愛方面には時々鈍い。
容姿 / 栗色の柔らかいセミロングヘアに焦げ茶の丸々とした垂れ目。髪型は日によって変えているが、毛先を緩く巻いたハーフアップが多め。身長は160cmで細身だが女性らしい体躯。色白。
備考 / 青葉城西2年生で及川徹の彼女。あれこれ得意な訳ではないが勉強も運動も人並みには出来る。お裁縫も得意。若干方向音痴気味。
設定につきましては了解です。
大丈夫ですよ、一応pfは載せておきますね。宜しくお願い致します。
____ん…、あれ…??
( 帰りのHRが始まる辺りからうつらうつら居眠りをしていた様で、途切れ途切れに聞こえる声に意識を浮上させて。寝ぼけ眼のまま何度か瞬きを繰り返した後、きょとん、と不思議そうな顔を向け。 )
…あ、ごめんね?徹くん…。いつの間にか寝ちゃってたみたいで…
( 無防備に寝顔を晒してしまったことにほんのり頬を染めながら苦笑いを浮かべ、恥ずかしそうについ、と目を伏せて。 )
ぅ…、恥ずかしいから言わないでよ…
( 考えたことを言い当てられ、その上見惚れる程綺麗な笑顔を目の当たりにし、一瞬にして羞恥の色を滲ませて。口元を尖らせ言葉を詰まらせながらこくり、小さく肯定の意を示し。 )
ッえ、それって……あ!どうしよう、忘れてたっ…!!___ごめん、ちょっと職員室に行ってくる…!
( 相手の言葉の意味が気になり言葉を返そうとした矢先、今日の放課後までに出さなければいけないプリントがあったことを思い出し。机の中から数枚綴られた課題を取り出し、席を立ちながら申し訳なさそうに告げて。 )
あー…っと、遅くなっちゃった…。徹くん、居るかな??
( 提出のみで終わる筈が社会科の教師に呼び止められ、15分程話し込んでしまい。廊下を走るんじゃないぞ~!!と声を掛ける教師に軽く謝意を述べつつ、足早に体育館へと駆け込んで。 )
___っっごめん、徹くんいる…??
岩泉「あ、瑠璃。
及川なら今・・・
あそこだ」
(指が指された先には女の子に写真を求められている及川徹の姿だった)
岩泉「ボール投げてこようか?」
岩泉先輩こんにちは…!___えっと…、今立て込んでいるみたいですし、大丈夫ですよ。
( 女の子に囲まれるその姿が満更でも無いように見え、むっと眉を寄せて。首を左右に振り力無く笑えば、「 その代わり…じゃ無いんですけど、先輩の練習、見ててもいいですか?? 」と微笑み首を傾げ。 )
…やった…!じゃあコートの外で見てますね。
( 未だきゃあきゃあと黄色い声を挙げる女子生徒に腹を立てながらも相手の言葉にガッツポーズをし、いそいそとコートの外に出ては壁際に腰掛けて。相手の様子に気付かないまま球技は見ている方が楽しいなぁ、なんて思いつつ、視線は岩泉に向けられていて。 )
ズトン
力強いサーブが向こうのコートに放たれた。
岩泉「かなり上手く行ったと思うんだが…
どうだ?」
(瑠璃の方をしっかりと見つめ)
凄いですね…!!とてもカッコよかったです!…徹くんの…、及川先輩のサーブとはまた違うカッコ良さがありますねっ!
( 排球初心者にもわかる力強いサーブに目をきらきらと輝かせ、ぱちぱちと拍手をしながら満面の笑みを浮かべ。不意に相手のサーブを思い出し名前を紡ぐも、一応他の生徒達も居る手前、名前呼びは拙いかも…と思い言い直し。 )
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