狂愛

はぁいえについた、、、ただいま
兄雫なんでかえってきたんだ？

雫お兄ちゃんいれて、、？

兄へやではなしきかせろきょうはやすみな

及川「ちぇ、つまんないのー」

学校に着いたのは良いものの雫ちゃんがいない。

及川「岩ちゃん！
おっはよー！」

岩泉「及川、雫さんになんか“した”のか？」

及川「なんか…て？」
(殺意が押さえきれない顔で岩泉を見つめる)

兄でなにがあったんだ

雫昨日彼氏で来たって言ったじゃんそのひとがこわくて、、、

兄そっか辛かったな、、、

ラ○ンにて

及川「雫ちゃん
逃げれるとか思ったら大間違い！

まず及川さんの隣以上な特等席はないよ？」

「明日家に行くから」
(自撮り写真と共に送られてきた)

ど、どうしよう学校行って岩泉くんにたすけてもらえたらいいんだけどな

どうしようとりあえず学校に行くと決めたのでがっこうまでこわいので兄に一緒に来てもらい

岩ちゃんが雫ちゃんに興味を持ちはじめている。

やばい。
もし雫が助けなんて求めたらどうなる？
及川「・・・
楽しくなるよね」ﾆﾀｧ

岩泉くんを発見し
いわいずみくんた、たすけて！

岩泉「おっ…と

雫さんどうかしましたか？」
(心配そうに雫を見る)

あのねとおるくんが、、、おいかけてきてそれでとりあえぜおねがいたすけて！！

岩泉「あ…
彼奴が・・・？」
(目に光が消えて手に持っていたボールを落とす)

及川「やっほー☆
岩ちゃんに雫ちゃん！
奇遇だね！」ﾆｺﾘ
(口だけは笑い目は笑っていない)

ひっ岩泉くんの後ろに隠れ

岩泉「なあ、クソ及川。
お前雫さんになにしたんだ?」

及川「？
彼氏としての使命だよ、わかる？」ｻﾗﾘ
(当たり前だろうと言わんばかりの表情で岩泉を見つめる)

、、、、いつものふたりじゃない。。。。。岩泉くんごめん、、、

岩泉「謝らないでくれ。
及川がこんなんになっちまったのも全部俺のせいだ、後は任しといてくれ」
(男らしい笑み)
<次の書き込みは時間がかかりそうです>

わかりました！ありがとう岩泉くん（かっこいいなぁと思いながら兄のところへ行き）
＜わかりました＞

あにだいじょうぶかしずく？

うん大丈夫だよお兄ちゃん

いわいずみくんたちだいじょうぶかなぁ

及川「ねぇ、岩ちゃん…
約束したよね？

俺を助けてくれるって」

岩泉「・・・」ｺｸｯ

及川「ねぇ助けて…
俺怖いんだ…
自分が怖いよ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

岩泉「そう思うなら何故やったんだ?
お前なら止めれただろ？」