32の者 2020-07-05 23:33:22 |
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(/ 全然大丈夫ですよ、此方で合ってます!移動有難う御座います。改めて宜しくお願いしますね。
設定等把握頂けましたら早速此方から先ロルを投下させて頂こうかと思うのですが、他に何か決める事は御座いますか? )
(/ 個人的に土方さんは引き摺るタイプではないと思うので、気持ちが離れた訳ではないけど仕事が多忙だったり動乱篇の事とかもあって忘れかけた頃に…といった感じでしょうか。栗子ちゃんと絡んだ(アニメ114話)少し後くらいが良いかもしれません。初回なのでロルが長めですが普段はもっと短いです、 何かご不満ありましたら何なりとお申し付け下さい。)
──こ、此処って…
( 白装束を身に纏い頭には白い三角の布という典型的にも程がある格好で目が覚めたのは見覚えのある場所、 真選組屯所であり。少し透けているが何故か身体が触れる上に足も確りある為幽霊という実感は無いものの、 廊下で隊士とすれ違っても局長や実の弟と対面しても気付かれる事は無く寂し気に眉を下げ。望みは薄いが副長室へと向かえば其処には己が何度も見てきた意中の相手の背中、僅かに胸が締め付けられては気付かれないと分かっていながらも小さく口を開け 「 十四郎さ… 」 と 思わず声を出してしまい )
(部屋をぼんやりと照らす蛍光灯の明かり。窓からは薄らと日差しが差し込んでいるが、集中でもしているのかその事には気付いていない模様。「良し、次だ。」出来上がった書類に目を通して頷くと、最後の紙に手を伸ばす。その時、背後から聞き覚えのある声がしたような気がして「誰だ…?」なんて言いながら振り返った。「………。」目を見開いたまま、黙って今の状況を考え始める。夢か?こりゃあ……、否、夢にしちゃ出来すぎている。ならば幻覚か?否、1日位の徹夜は日常茶飯事。そんな物を見るならとっくの前に見てるはずだ。「……まさか、」"幽霊"の単語が浮かんで、消えた。格好も確かに幽霊みたいだが、俺は信じねェぞ。どうせ、誰かがドッキリでも仕掛けようとしていたのだろう「仕掛け人は誰だ?総悟か?」なんて問いかけて。)
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