梨花 2020-06-27 22:52:23 |
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はいはい、みんな。言い争うのは後にして・・・何か食べたいのある?
阿良々木君と戦場ヶ原さん・・でいいかな?君達用に焼き菓子があるけど・・・by憐
海斗「あ、じゃあそれで。後、なんか肉弁当的なのあります?」
智也「あれ、お前そんなに食べるっけ」
海斗「いや、シオの奴が腹減ったってうるさくてな」
海斗「あ、じゃあそれで」
シオ『おい海斗!ちゃんと山盛りにすんのも忘れるなよなっ!!』
海斗「それ大盛りで、後出来たら山盛りでぇ…!」
智也「なんか大変そうだな、お前」
はいはい!
あ、そうだ。阿良々木君、ここら辺で桜の名所みたいなところないかな?別に季節外れの花見するとかじゃないよ?ただ、その・・・・取り敢えず聞きたいのby憐
そうねぇ・・・・厳密には、怪異って言うよりは・・・・“妖刀”って所ね。
持ち主の肉体を蝕み、脳漿を掻き乱し、血の命ずるままに、欲望の限り人を斬り続ける────人斬り包丁よ。
はい、ローストビーフと照り焼きサンドね。もう一個はサービスよ。あと、舞奈香ちゃんにはジンジャーシトラスティーと阿良々木君達の焼き菓子ね。by憐
海斗「あ、どうも」
智也「あざまーす!」
暦「人斬り包丁か…あの人に聞けば、何かわかるかもな…」
戦場ヶ原「…一つ、聞いても良いかしら?」
戦場ヶ原「(カッターやら鋏やら、鋭利な文房具を無数に出し、憐にそれを突き付ける)なぜ、貴方がそんな事を知ってるのかしら。怪異の事も、その妖刀とやらの事も…貴方、ただのフードカーの販売員ではないわよね?」
海斗「ちょっ、戦場ヶ原さん!?どっから出してきたんだよその文房具兵器っ!!」
暦「待て、戦場ヶ原!これには訳が…!」
・・・・・・阿良々木君の彼女さんは、とても物騒ね。
別に、私は舞奈香ちゃんとは違って前線に出て戦うってことはしないの。私はみんなを支える後方にいるのがお似合いなんだよね。by憐
れ、憐さん・・・何言ってby舞奈香
・・・・・・・・ついでにいい事教えてあげる、戦場ヶ原さん。“私達みたいな者”に武器を向けるって事は、一緒に戦いましょうっていう合図みたいなものなの。まぁ、流石に学校じゃあ騒げないけど・・・・・・もし、それが本当の殺意を持ってる人間に向けたら?本当の殺しを知ってる人間に向けたら?
戦場ヶ原さん、貴方は、確実に、格好の的になるわ。by憐
戦場ヶ原「…そうね。けどお生憎様、私は他人の事を信用しようとしないとても面倒臭い女なの。だから、詳しい話を聞くまで、これを下ろす気はないわ」
暦「戦場ヶ原、それを下ろせ!この人達は敵じゃない!僕達の協力者だ!」
戦場ヶ原「なぜそう言い切れるのかしら?具体的な説明を求めるわ。私が納得出来る様にね」
暦「それは…」
暦「っ…はぁ…わかった、つまりだな───」
ー数分後ー
暦「…って、訳だ。わかったか?」
戦場ヶ原「えぇ、わかったわ。貴方が厨二病を拗らせに拗らせた過激妄想患者だと言うことが」
暦「何一つわかってねぇじゃねぇか!!」
戦場ヶ原「冗談よ、阿良々木君がそこまで言うのなら間違い無いわね」
正しくです。あまり公には言えないので、筆談っぽい形にはなりましたが・・・・。
では改めて、僕は喜瀬舞奈香。よろしく、戦場ヶ原さんby舞奈香
私は小鳥遊憐。舞奈香ちゃんの知り合いって所ね。よろしくね、戦場ヶ原さんby憐
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