梨花 2020-06-27 22:52:23 |
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ー1分後ー
・・・・・・終わったぁぁぁ・・・・by静葉
お疲れっス、静葉。莉央ちゃんは大丈夫っスよね。by慧悟
うん。体に影響が出ない程度には戻せたby静葉
えっと、なんて言えばいいか・・・・by静葉
・・・・・お嬢ちゃん達は、異世界とか信じるっスっか?(撫子たちに問いかける)by慧悟
いやいやいや、そんな訳ないじゃん。
私達はね、こことは違う世界に来たってこと。
魔法っていう概念があるパラレルワールド・・・みたいな?by桔梗
寺門「撫子ちゃん…だっけ?さっき、僕達があの蛇と戦ってるの見てたでしょ?」
撫子「は、はい…少しだけですけど…なんか、氷の槍とか出てきたり、光の矢とかが出てきたり…」
寺門「そう、その光の矢とかが僕達で言う魔法なんだ。まぁ、魔法というよりかは、僕達の場合だと陰陽術って感じだけど」
莉央のは言った嘘が現実になる「反転」。対象を反射させる「反射」は呼んで字のごとくね。破魔は飛ばして・・・・。
これが、莉央の固有魔法。
因みに私のが物を変身させる力を持ってんの。byヴィーラ
寺門「まだ信じてもらえなくても構わないけど、これだけは信じて。僕達は君達の味方だ。見たところ、そこの女の子も怪異を持ってるんでしょ?」
月火「!…なんで知ってるの」
ロベリア「ちなみに、固有魔法には色々種類があってだな……理に影響を与える固有魔法もあるが、その場合は寿命を代償にされるんだ」
月火「………」
寺門「不死鳥伝説…死んでも蘇り、永遠の時を生きる伝説の鳥。寿命を迎えると、自ら炎に巻かれて死んでしまうが再び蘇る。多分だけど、君、不死鳥の生まれ変わりなんじゃないかな?」
月火「っ…違う、私は…!」
暦「おいお前ら、僕の妹に何の用だ?」
月火「!お兄ちゃん…!
撫子「こ、暦お兄ちゃん…!」
暦「よぉ、月火ちゃん、千石。こんなとこで何してんだ?」
ロベリア「あれま、兄貴が出てきたなぁ」
紫炎「おやおや…怪しまれているのならまぁこのメンツですし仕方ないですよね」
ロベリア「通報されたら紫炎に全責任負わせよーっと」
紫炎「お前も道連れだ」
ロベリア「冗談だよ」
えっと・・・・・暦、お兄ちゃん?
なんか、色々と誤解されそうな言い方だね、君。(苦笑を浮かべ、暦の後ろから出てくる)by舞奈香
舞奈香!?え、ちょっ!by桔梗
舞奈香ちゃん、ちょうどいい所に・・・って、なにその大荷物・・・by静葉
あ、あぁ・・・・ちょっと、自主避難ですよby舞奈香
自主避難・・・・・あー、成程、理解したっスby慧悟
暦くん、あまり警戒しないでくれたまえ。僕の知り合いだ。
それに・・・・(莉央の方を見る)どうやら、少し急用だったようだね。by舞奈香
紫炎「えぇ、ちょっとね……色々ありましてー…」
ロベリア「怪しく見えるかもしれねーが、怪しくはないんでそこんとこよろしく……何言ってんのか自分でもわかんね」
天万音「うにー?…あっ!まなかおねーたん!(磐城の後ろから顔を覗かせてる。だがしかし暦は知らない人なので近寄りはしない)」
天万音「うん!!!あまねもいっしょなのー!……そこのおにーたん、しりゃないひとだかりゃ…おにたん、いーひと?(磐城と舞奈香の顔を交互に見つつ大丈夫そうか聞いている)」
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