森の魔女 2020-06-26 02:18:26 |
通報 |
( / そうですね… 取り敢えず続き文から書き出しておきますね )
ん…今日は買い出しに行くんだったな。 ( 未だ眠たそうにしながらも上半身を起こしてくありと一つ欠伸を溢せば 思考を巡らせ昨日の発言を思い出して )
うん、どこ行くの?ついてけばいい?
( ラムの欠伸が移り ふわ、と小さく漏らし涙目を擦りながら " もっと抱きしめてくれても良かったのに " などと小さく呟きながら )
あぁ。今日は友人の開く店に行こうと思う、彼処ならユウを連れていても安心出来るからな。 ( 段々と目が覚めて来たのか何時もの調子を取り戻してきて 微笑みを見せれば 「 取り敢えず顔を洗いに行こうか。 」 とベッドから降りて洗面所へ向かい )
ルルシェの、友人、。
( 台詞を反芻しては 期待と不安が入り混じった表情をしながらも にっ、と笑顔を作り ラムの後ろをぺたぺたと音を立てて歩きながら )
あぁ、彼奴も男だからユウも仲良くなれるかもな。 ( 笑顔を見せる相手に此方も微笑んでみせ 、洗面所へつくと今日は暑いからと長い髪をポニーテールに結い 水を出すとぱしゃりと顔を洗って )
やっぱり、、。
( 店で嫌な態度しないようにしなきゃ、と思いながらも 顔を洗うラムの背後で 手を後ろ手に組み足を交差させては ゆらゆら、と拗ねる様に揺れて居て ポニーテールのラムの後ろ姿をチラリと見ながら )
ふぅ… ( 洗顔が終わるとさっぱりしたとでもいうように顔を上げるとタオルで拭いて振り返り ) …? どうした? ( 先程とは違ってあまり機嫌の良さそうではないユウの様子に不思議そうに首を傾げて )
う、ううん、なんでもないっ
( 慌てて首を横に振りながら ラムがしていたようにばしゃばしゃ顔を洗うも 髪の毛の方まで濡らしてしまいながら。
少し爪先立ちで背伸びして水道を止め 滴を垂らさないように濡れた髪の毛を ぎゅ、と絞りながら タオルを取ろうと振り返り )
そうか?なら良いが… ( 腑に落ちていなさそうにしながらもそう言って ) ふ、髪迄濡れておるぞ。 ( くすりと笑うとタオルを手渡しして )
う、ありがと、。
( タオルを受け取り濡れた髪の毛を ぐしゃぐしゃ、と拭きながら 「 ルルシェ、今日はずっとその髪型、? 」 と横目に見ながら 訊ねては )
ん?あぁ、そのつもりだが? ( 問い掛けに答えると束ねた髪をふわり靡かせ小さく首を傾げ 「 似合わぬか? 」 と少々不安気に眉を下げて )
ううん、すっごく似合ってる、、その…可愛い、よ。
( 不安そうなラムの顔を見ては 慌てて否定しながら素直に思ったことを口にして 言ってから照れて俯くように下を向くも 上目遣いにもう一度彼女を見ようと少し顔を上げて )
…有難う。 ( まさかそんな事を言われるとは思っておらずに少々面食らい目を丸くしながらもふふと微笑浮かべ心なしか嬉しそうに御礼の言葉を述べ、照れた様子で此方を上目で見るユウに初々しさを感じていて )
朝からなに言ってんだ、俺、、。
( 素直に喜ばれれば 動揺して視線を彷徨わせ 頬に手を当て赤くなるのを隠しながら 「 ほ、ほら 早くお店行こ ? 」
と 話題を変えて )
あぁ、行こうか。 ( くすり笑いを溢せばローブを羽織って玄関へ向かい、見送りに来た飼い猫のルカを 「 留守を頼んだよ 」 と一撫ですると玄関の扉を開けて )
あれ、猫、、帰ってきたら話そうね?行ってきます
( くすぐったそうに撫でられるルカを見ながら へら、と笑い挨拶をして ラムの後ろを とことこ、とついて行きながら )
トピック検索 |