一見さん 2020-06-18 19:00:27 ID:26afbae10 |
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名前:ヒバハリ
性別:♀
年齢:16歳
性格:のんびり楽天的でマイペース。しかし仕事柄プロ意識を持っており、やると思った事は手を抜かなず真剣に取り組むと信条を持っている
容姿:手足の生えた紫色の蛇人間、(種類はヒバカリ)藍色のような夜空色のファーコートに白の短パン、褐色系のストッキングにヒール靴を着用した魔物、
趣味or好物:自身の渾身のギャグ、星間観測、芋虫
本の色:飴色
パートナー
術:蛇
1コグノオン/小型の蛇の使い魔を召喚。使い魔の視界は魔物とリンクしており、それを用いて隠密、偵察をこなす、戦闘力は皆無で並みの人間でも踏み潰すと消滅する。
2グノ・アムルク/腕を無数の蛇に変化させて攻撃する術
3グノ・アムロン/2の呪文の伸縮版、無数の蛇に変えた腕を伸ばし攻撃する
4ファング・グノイド/蛇に変えた腕で相手に噛みつく。噛みつかれた相手は一定時間、身体の一部が痙攣する麻痺性の毒に蝕まれる。
5ギガ・マグノ・ディスグルグ/魔界から体長3m位の大蛇を召喚する上級術。
6グノ・バロン/後頭部が全身を覆うようなロングヘア状の無数の蛇による伸縮自在の攻撃
その他:一人称「私(わたくし)」
魔界では裕福な地で生まれ、劇団員として育った。それなりに知名度がある有名人。1000年前だが
持前の渾身のギャグは親父ギャグで周りを白けさせ凍り付かせる代物
劇団で育った為か大人以上の演技力と本の術とは別に姿を本人そっくりな姿に変質させる術を用い
1000年前の魔物の戦いに挑み、ゴーレンとそのパートナーと協定関係を結ぶも、裏切られてしまい石板に封じこめられてしまう。
名前:ナーグル
性別:♂
年齢:16
性格:向上心がある、努力する、強くなろうとする人好む熱血漢。また 異常なほど健康に執着する健康オタク気質があり、自分の体だけでなく、他の人の健康に関しても黙っていられないほど。健康に気を使わない人を最も嫌う。
容姿:体長2mの黒地に炎が描かれたボクサーパンツを履き、両手両足首を包帯で巻いた黄金色の竜神の魔物。
趣味or好物:鍛錬、健康、豚、鳥、
本の色:潤朱
パートナー
術:拳or身体強化
1ナグル/瞬時に距離を詰め間髪入れずに放つストレート。速い上に威力のこもった拳、ただし精度は良くなく動きを良く見ていれば躱せる。
2チャーグル・バルク/その場で停止し精神統一を行うと同時に全身から気を放出させエネルギーを溜める事により身体能力を強化し続いて放つ攻撃呪文の威力を数倍する術。ただし持続型でないのと、停止する為、自分とパートナーが隙だらけになる欠点を持つ。
3ガンズ・ナグル/数多に放たれるジャブ。此方も威力は高いが命中精度はすこぶる悪い
4ラージア・ゴウナグルガ/極限までに気を込めた拳による範囲拡大された貫通力のある一撃。(所謂波動拳)ナーグルの最大呪文でありその威力は最高を誇る。それと代償に横後方ががら空き二なる上心の力を一気にすっからかんにする燃費の悪いデメリットを持つ
5チャージル・ナグル/一見、1の術と同じストレートだが、此方は精度は良いが代わりに威力0の代償がつく、そもそもこの術は相手を殴る事によって心の力を回復させる補助術なのだから
6エクセレス・ラ・ナグル/防御態勢を取り、相手の術を受けつつその反射で相手の術を上乗せしたX状に放ったジャブによるカウンター呪文。4に比べ劣るがそれでも高威力。
その他:一人称「俺」
魔界では喧嘩と青春に明け暮れる人生を謳歌していた1000年前の魔物。王を目的としてないが最強の存在になると意味で魔物の戦いに勝ち上がろうと闘志を燃やしまた、現王…ガッシュとゼオンの父をライバル視していた。そして人間界に出てパートナーと共に順調に勝ち上がり続けていたが、夢にまでみたガッシュ父と戦う前にゴーレンとそのパートナーの卑劣な手によりやられ、石板に封じ込まれてしまう。
名前:ドロゥ
性別:女
年齢:16
性格:ちょびビビりな所があるが基本的に前向き思考で乗り切る純朴な性格。1000年前の魔物の中で最も戦闘を好まず、戦いより人間界の恰好や趣向品を楽しもうするミーハーでオタク気質な子。
しかも戦闘に直面したら常に逃げようと考えている。
容姿:白色の深めのキャスケットを被った黄緑色のセミロング、緑の瞳で服装も緑と白を使ったパンツルックスタイル。16歳であるが背丈はちびっ子タイプと変わらない。常にスケッチブックとカラフルな色が出る鉛筆を所持している。
趣味or好物:アニメ、漫画、オシャレ(二次元系)絵を描くこと、シイラ
本の色:薄香
パートナー
術:絵orそれを用いた幻、阻害の補助術
1デザイド/スケッチブックに生物や無機物など絵を描きそれを実体化させ相手に飛ばす術。当たっても威力皆無で、色まみれにさせる。ただのこけおどし程度の術。
2デザオウ・ボオル/スケッチブックに鳥類魚類獣類の生き物を描きその生物を模倣した物体を自在に操る術。幻なので陽動、囮としか使えず、しかも本人のお頭が弱い為これもこけおどしになっている。
3デザガル/スケッチし実体化させた物体に乗り突撃を繰り出し相手を吹っ飛ばす。ドロゥ唯一の攻撃呪文。しかし食らったか錯覚する程度の極小の威力。
その他:一人称「僕」口調「敬語」口癖「ふえ」
魔界の中でも穏やかな環境、芸術家の家に生まれ絵を描く事に特化しすぎた魔物でそれ以外は1000年前の魔物の中で最底辺の身体能力、また頭も全く回らず雑魚中の雑魚魔物と共通認識されている。
ただ絵を描く以外に特筆してる点で言えば逃げる事と異様な運の高さで、それによって
1000年前の魔物の戦いでは根強く…不戦で中盤まで勝ち残る事ができたが、ゴーレンのパートナーに戦闘外の面で罠に嵌められ石化させられてしまい、その後ゾフィスによって復活させられるも、
1000年前の戦いで運を使い果たしたのか、徒党を組んでブラゴに挑まされたが、無理にも程があるとレベルで瞬殺されて脱落してしまった。
名前:ガラッハ
性別:男
年齢:14歳
性格:冷酷、冷静沈着な策士家で、常に高みを目標としている。子供でありながら物事を見る目は達観しており城内の文官、大臣などから一目置かれているが、奴隷の身である為か一部からは蔑まれたり見下された目でも見られている。ただし…主君であるソフィア・ベルに関わる事になると異常な程の執着心を見せ、我を忘れてキャラを崩壊させる事が多い。
容姿:黒髪黒目の三白眼。左目側に翡翠色の仮面を着用している。髪型はボブ程度の長さで分け目は左。服装は上下青色の礼服を着用しその上に白のマント身に着けている。腰に刀身が四角い直剣を携えている。
趣味or好物:メロンパン、冷酒、研鑽、努力
本の色:紺青
パートナー
術:重力、重力剣
1グライス/剣を振り藍色の斬撃を飛ばす。この斬撃は所謂ブラックホールで空間を裂いて進み物体を飲み込む、ただし人や重量のある物体は引き寄せるこそできるが飲み込めはしない。
2レイルオン/半径4mに物体を重力波によって持ち上げ、それを操り敵へ被弾させる術。
3ガンズ・グライス/1の連射斬撃。精度は粗めだが計算して放てば相手をその場に硬直させるたり思うなな誘導させたりできる。
4ライト・グラビレイ/ブラゴのアイアン・グラビレイと同様の効果の術、ただしかけるのは反重力で相手を急激に浮かせ頭上の障害物に激突させたり、高所まで浮かせた所から術を解き、落下ダメージ狙う事もできる。
5ボルツ・グライド/3~4Km圏内に重力場を発生させる。外側から内側への引力が強く、ソフィア・ベルの「ラージア・ジケル」と併用して使えば相手を押し潰す球場の籠と合体攻撃ができる
6ラージア・グラビルク/広範囲…任意の魔物やパートナーの肉体に反重力、重力をかけ強化ないしは低下とバフトデバフをかける事ができる。多彩な使い方ができてガラッハのお気に入り呪文
7バベルガ・グライス/相手が自身に接近してきた際、繰り出される全方位斬撃。ただし使っているのは強力な斥力で吹っ飛ばす。これを用い、逆に飛び道具を跳ね返したりもできる
8ボルツバーガス・グライド/複数同時斬撃。斬撃一つ一つが働き相手の術の速度を落とす。
その他:一人称「私」二人称「貴方、○○殿(目上)、お前(目下、敵)貴様(敵)
魔界ではソフィア・ベルの従者として付き従い、軍事や政務、政策を行ってきた。
とは言え貴族の出ではなく貧民区出身で奴隷で壮絶な人生を送っており、そこをソフィアに拾われて大切にされたことから、彼女は生涯通じて忠を尽くそう、例えこの身が焦がれようともとその身に誓いを立てて、そしてソフィアと共に1000年前の魔物の戦いに参戦、以後は着実に勝率を収めると共にソフィアと協定を結び共に戦う事になるが、主君がゴーレンによって石板に封じ込められてしまうのを目の前で見て激昂し衝突するも、一歩及ばず彼も石板に封じ込められ、
――そしてゾフィスによって復活させられた後はゾフィスの命で徒党を組んでブラゴと対決。
徒党を組んだものは全滅したが一騎打ちでは持前の策謀を生かし善戦に喫するが実力では敵わず
倒された。
名前:壇ノ浦 暁 (だんのうら あかつき)
性別:女
年齢:13歳
性格:基本、口数少なく不愛想で時折毒舌でクールな口調で話す。
……しかし本当の所、極度の恥ずかしがり屋で自分に素直になれない繊細で不器用な面が邪魔をして口下手なだけであり、至ってごく普通の女の子で、それ故に学校では意地を張ってキャラが一人歩きしていることに思い悩んでいる
容姿:赤っぽく見える茶色のような黒のショートヘアで外ハネしている。瞳の色は榛色。服装は粒状寺学園中等部の制服にゴスパンクな着こなし方をしている。
職業:龍譲寺学園中等部一年
趣味or好物:お洒落、ショッピング、餡蜜、
魔物のパートナー:きらら
魔物と初めて出会った場所:公園
その他:一人称「私」
京都、龍驤寺学園に通う中等部二年の生徒。意地張りな自身に思い悩んでいた頃、
公園にて魔物に襲われていたきららを助けて、その際に偶発的に発動した術を読み、相手を退けさせることに成功する、その後は当初は魔物の王を決める戦いに乗り気でなかったが彼女と過ごす内に彼女の素直な所に憧れ、共に歩んでいく……が
名前:きらら
性別:女
年齢:9歳
性格:素直、活発ながら、優しく繊細な心の持ち主で人間以外の命に対しても思いやりが深い。
容姿:ふんわりとした明るい茶髪のボブカット、分け目は右、栗色のアーモンド形の瞳で、耳は人間と同じく横向きについているが犬系の獣耳でちびっ子タイプ。服装は白のカーディガンとピンクのスカートの上にベージュのケープレットを羽織りブーツもベージュ
趣味or好物:かけっこ、かくれんぼ、おままごと、どんぐり、胡桃
本の色:韓紅色
パートナー:壇ノ浦暁
術:土
1エイジャス・クレイコル/相手の足元の地面を盛り上がらせる。威力は少なく術の速度は中間、しかも使用用途は相手の足をすくいコケさせるのみ
2バーガス・クレイコル/小石を弾くと同時に小石が分裂して数倍の量になる。速度は早め、威力は大ダメージにならないが少なくとも威力はある方
3クレイ・バシルセン/ケープレットが変化し半径5cmを突き刺す強靭な棘となる。また同時に堅牢さも合わせ持っており盾として活用することも可能。術の速度は遅め。きららは「針鼠さん」と呼称している。
4エイジャス・クレイコルガ/1の強化術。中低差程高さの速度で地中から盛り上がる土の棘、威力も十分にある。
5チャージル・クレイジオ/両手を土に当て、地面を通して自分と味方、敵までも無差別に傷を癒す回復術。また魔物自身の相手を助けたいと心が強ければ強い程、回復量が増し心の力のコストが減る。
6ディオウ・クレイドルガ/体長がライオン相当の土の針土竜を放つ、土竜から放たれる高威力のドリル状刺々と、土竜は潜航し地中を移動し相手を突き上げる一撃をかます。威力は最高峰、ただし心の力をドカ食いするほか、術の速度も最も遅い、
7ガンディオ・エイジャス・クレイコル/地中から連続して突き上げる無数の土塊、術の速度は最高峰、威力も全て当たれば…最高峰、心の力も低減の燃費の良さ。6と並ぶ二大最大呪文
8ゴウラドム・クレイセン/中位の石を飛ばす。石内部には球状の爆薬が仕込まれおり、物質、物体に着弾した時点で大規模の爆発を起こす。この術は下手に近場で行えば自分もろとも無差別に食らいかねない禁呪の呪文。
その他:「私」
魔界では温室育ちで、友達もたくさん居て素直さが純粋培養できる環境だったが、
魔物の王を決める戦いで、友達だった子に裏切られ襲撃され、絶望しかけたが、それでも諦める事はせず、自分が王になってあの頃のような穏やかな優しい空間を作る為の王を目指す、その後、パートナーの壇ノ浦暁と出会い、絆を深めていくが…五島錬&テフペアの前に敗れるも最後っ屁の土壇場で発動したゴウラドム・クレイセンを放つが無効化され、そこでテフにパートナ―共々賛辞の皮を被った侮辱で愚弄され心をへし折られ魔界へと帰らされた。
名前:日高 紗季(ひだか さき)
性別:女
年齢:26歳
性格:冷静且つ慎重な淡泊な性格。基本優しいが相棒の愛莉の我儘にはキツく当たる事もある。また辛い物とロリコ…少女趣味が大好物で、辛い物はなんと一口食べただけでも大量の汗を噴き出し身体に熱を帯びて失神してぶっ倒れるレベルのモチノキ町中華飯店郷州麻婆豆腐がを平気で平らげる程、
少女趣味の方はストレス発散の為ならば何処ぞの悪役の如く手段を選ばず(流石に犯罪行為はしないが)、見つけるたびに捕まえては可愛らしいフリフリの衣装で着せ替え人形の如く遊ぼうとするため、パートナーのコキリやユノカ、特につぐみ非常に恐れられている。策謀が得意な透樹と馬が合う事から互いに信頼関係にある。好意も持っているが、恋愛事に淡白な自身の性格を自覚していることから飽くまでも大人として一歩引いた付き合いを心掛けている。
容姿:黒髪ポニーテール。金色色でやや釣り目で四角眼鏡をかけている。服装はOLそのもの、私服は気品溢れるラフな格好を好んでいる。
職業:(成人キャラなら仕事、未成年なら学生…例・モチノキ高校一年)
趣味or好物:小さな可愛らしい女の子、ぬいぐるみ、郷州麻婆豆腐、
魔物のパートナー:コキリ
魔物と初めて出会った場所:モチノキ湿原
その他:一人称「私」
日高愛莉と女子高時代からの友人で、愛莉と同じくモチノキ大学に進学し経済学部に入り、愛莉より早く卒業し、彼女が卒業した頃に再び再開と言うか、待っていた。理由的に彼女が心配と面が大きいのもあるが、愛莉の幼い頃からの夢である児童養護施設を建てる為にその資金稼ぎとして2年の間大手株式商社のOLとして働いていており、そこで培った高い実務処理能力を持と交渉術を活用し、朗らかな愛莉の人徳と、事務管理力の高い紗季の二人で「日笠の家」を運営している。
コキリとの出会いは施設の行事として行った先のモチノキ湿原で出会い、一目で気に入り抱きつきコキリ側すれば最悪な出会いをした後で、当初は魔本や魔物のことを絵空事、子供の妄想としか否定して信じなかったが、巻き込まれるにつれて理解し共に戦い抜く事を誓い、
その後、親友がギルティスに精神支配を受けた事を知ると彼に屈服しコキリ共々傘下に加わるが、実は彼の元についたのは親友を精神支配から解く術を知る為のスパイ活動であり、その事を秘密裡に透樹達に伝え、透樹達と戦った振りをしつつギルティスが油断する所を伺っていた。
愛莉奪還後は彼女とウィロー、コキリと共に一端故郷の大阪に戻り、帰りに京でお土産を買いに行った際に京都最大の最強コンビ「二京」と遭遇、その内のミカヅキと金城銀河にけしかけられ止む無く
人気のない場所で愛莉とペアで交戦するが、全く歯が立たず、魔本を破損させられ
愛莉の方も魔本を真っ二つに切られ、両者とも敗退してしまう。
名前:コキリ
性別:女
年齢:12歳
性格:冷静沈着でウィロー以上に無口だが、ウィローと違い思考の視野は広く、一般的な常識もわきまえている。また仲間に対する情も厚く、意外にも面倒見の良い性格である。ただしそれを覆すかのように兎に角、口が悪い。塩や海水、後砂糖、重曹、ビール、米のとぎ汁は大っ嫌い(水分を殆ど奪われてしまうから)なので飲まされ、かけられようものなら恨めしい形相になり「てめー末代まで祟ってやるマイ」と怒りを露わにする。
容姿:赤髪の癖っ毛のあるショートカット、前髪に太眉のように見える楕円の黒いヘアピンをつけていて、頭頂部に二本の触覚が生えている。瞳の色は赤の丸目。可愛らしい顔立ちをしているが一切笑わずポーカーフェイスを貫いている。服装は身の丈に合わないダボダボの無地のTシャツしか身に着けておらず、背中にはでっかいサザエを背負っている(これは疲れた時とかに抱きつかれようとした際に引っ込んで引篭る宿であり、また浮遊して移動することができる)また下半身にチ〇チ〇(それもかなりのモノ)がついているがれっきとした幼女である。
趣味or好物:降雨浴、ゲーム(携帯ゲームとかネトゲ(銃系))食べ物は特に嫌いな物はない上記以外は、その気になれば死にかけのナメクジや昆虫だって食べる。中でも大好物はコンクリート好きな飲み物は生コンクリート
本の色:チェリー
パートナー:日高紗季
術:粘液・サザエによる攻撃
1ニュケルド/口から黄色い酸性の粘液を吐く、ダメージ与えられる+弱い盾系の術程度なら簡単に溶かす事ができる術。術の速度は早い方だが、発動するまでに若干のタイムラグがある。
2ボルツ・アーガス/自身の半径5mにドーム型の重力場を貼る、この空間の中では自分を含め全ての者(物)の動きを鈍らせる術。
3ガンズ・ニュイド/口から淡いピンク色の粘液を連射する。この粘液にダメージはないが、潤滑油であり、踏んだり、直撃すれば最後、転倒地獄や物持ちは全て落としてしまう大惨事を引き起こすただし機械系の魔物に限り、動きを高めてしまう可能性がある。これも術の速度は早いが、発動までにタイムラグがかかる
4ニュケルガ/指の先から毒々しい緑色の粘液を放つ、攻撃範囲は小さいが威力はギガノ級に匹敵しそれ相当の盾系の術だって容易に溶かす、タイムラグはなくなったが挙動が非常に読まれやすくなっている。
5セン・ディオガ・ニュシルバ/ディオガ級の盾系の呪文…盾ではないが身体の表面からどろっとした白い粘液の汗で体表を覆う、またその汗を対象にも飛ばし体表を覆わせる事によって一度だけどんな攻撃呪文でも防ぐことができるが、使用後に心の力が枯渇する+魔物本人の水分が完全に抜けてうつ伏せになるデメリットを秘めている。一応魔物の方は水を与えれば元気になるが間違っても海水なぞ与えた日には一生恨まれる目に遭う事を覚悟した方がいいだろう……。
6シンオルガ・ニュシェル・ウルガル/シンの術。コキリが殻に閉じこもり、そこで回転し純エネルギーを纏い螺旋回転のまま相手に高速突進をしかける。尚、躱されても潜航や潜水(淡水のみ)したりエネルギーの上澄みに強力な潤滑油を出し壁などを跳弾のように跳ね返ったりすることも可能。その威力はコキリの術の中で最大級。を誇り貫通力もつく。ただし発動させるまでに限界までの心の力を溜めるのと発動後、心の力が枯渇するデメリットもある。
その他:一人称「私」二人称「お前、てめー(敵/キレた時)、○○様(ギルティスのみ、ただし内心ではクソ野郎呼びだが、)その他酷い蔑称をつけて呼ぶ、例:透樹(腹黒リコン)陸(モヤシ)伊助(スケベ野郎)凛(眼鏡)等~」語尾「マイ」
魔界に居た頃は孤児で幼い時に翁に拾われ彼の経営するサーカス団のメンバーとして活躍していおり、伸身三回宙返り一回捻りは彼女の特技。その後、翁が謎の失踪した後は、八魔将「暗闇」ギルティスの手先になる。理由は実は翁はギルティス配下の騎士で副業として孤児養う為にサーカス団を経営しており、その翁がギルティスに裏切られて亡くなった事実でそれを知る為に上司であるギルティスの傘下に加入した。
魔物の戦いでは、早い段階でギルティスと会い、彼の指示の元まず自分達以外の八魔将のパートナーの洗脳、魔物の殲滅を命を受け、彼から自身のパートナーの居所を教えて貰いモチノキ湿原でパートナーの紗季に会うも厚苦しいハグを受け最悪な出会いをし以来苦手意識を持ち距離を置いているが、戦う時は自身も策謀タイプであることから、息ピッタリの連携をこなす、
ギルティスの元、魔物殲滅計画を実行していく内に彼が翁を葬った張本人だと知り、寝首をかく為に透樹達を利用し、ギルティスの策も利用し彼を追い詰め、ウィローのパートナー愛莉を精神支配から解いた後、紗季に願い、彼に決別の一撃と共に捨て台詞「魔界に帰ってジジイ達をやった咎を受けろクソ野郎!」と吐いて魔界に帰した。
その後はウィロー、愛莉、紗季と共に紗季の故郷大阪に帰省、その帰りに京でお土産買ってる所で八魔将「月刃」ミカヅキと出くわし、一触即発の戦いをする流れに
それぞれツーマンセルでの対決で全く歯が立たず、ウィローと共に魔界に帰されてしまった。
名前:鳥海 力也(とりみ りきや)
性別:男
年齢:17歳
性格:毅然で近づきづらい雰囲気を持つヤンキー…ではなく張子の虎で実際は、気弱な重度のネトゲオタク。ある理由からヤンキーの番長になってしまい、バレたらフルボッコにされて殺されると素の自分を知られる事を恐れ、キャラを演じているだけ、またなまじカリスマや高い判断力、統率力に優れ彼の預かり知れぬと所もあるが気づけば関西一の番長、魔物の戦いでは京で最強の「二京」に劣るが強力なペアの一人として君臨してしまっていることにストレスで胃がマッハらしい。
容姿:栗色のショートヘアに黒の釣り目、顔には右目と顎辺りに傷…勿論シール、にオレンジのグラサン、右耳にピアスを着け、服装は紺の制服…学ラン姿。これはキャラ作りの外キャラで、通常はイマイチパッとしない冴えない表情で、眼鏡をかけて服装はまるっきりオタクの恰好。身長は外キャラの時はタッパを良くする為上げ底靴を履いてごまかしているが、年相応で体形もヒョロガリボーイ。
職業:泥門高校二年・番長
趣味or好物:ネトゲ(主にギャルゲとRPG)フィギュア取集、モンブラン、カフェラテ
魔物のパートナー:ルーシィ
魔物と初めて出会った場所:金閣寺
その他:一人称「儂(演技)僕(素)」二人称「テメェ、貴様(演技)君(素)
京都の底辺で一の不良校で有名な泥門高校二年の番長で関西最強の称号を持つ番長であり、魔物の戦いでもパートナ―達の噂から「二京」に次ぐ最強のペア達の一柱に数えられている。…が実際は元・陰キャオタクで、番長になったきっかけは、元番長とその取り巻きに絡まれた際、命と同等の美少女フィギュアを壊された事でタガが外れて思わず一撃(不意であるが)を見舞った事で元番長を倒してしまったことで、噂に尾ひれがついて番長になってしまい、正体を明かそうにも明かした時が怖くて明かす事ができず、そうして演技していく内に、上記の通りになってしまった訳である。
パートナーのルーシィに関しては最初出会った時は自身がプレイしているギャルゲの好きなヒロインの一人と容姿が似ていた事から一目ぼれするも、性格は違い生真面目なキャラで戦い等で振り回されっぱなしだが、実際世間知らずな所や以外と甘えん坊な所を知り、恋仲とまではいかないがかけがえのない友人の一人として思うようになる。
名前:ルーシィ
性別:女
年齢:12歳
性格:凛々しく清廉潔白。生真面目な委員長キャラ。帝王学を心得、人徳もあり人を引き寄せる魅力がある。…が、生まれてから城の外から出た事がなく箱入り娘で人間界の常識や勿論魔界での市民の常識に関しても世間知らず、また父の言いつけを守ってきた為、甘える事ができなかった反動か凄く甘えん坊。
容姿:金髪碧眼。髪型は編み込みのあるロングヘア。服装は白に金の装飾がついたミニスカ制服に青い胸当てをしている。
趣味or好物:読書(小難しい本→漫画、ラノベ)ショッピング、お洒落、ショコラケーキ、ブリ、ブリの照り焼き、バナナオレ
本の色:紺碧
パートナー:鳥海力也
術:聖
1セイル/掌から聖属性の光弾を放つ、速さと重さを両立した術。
2セイシル/手元にカイトシールド(聖属性の小盾)を出し相手の術から身を防ぐ、当初は初歩的な術位しか受け止めきれなかったが成長につれてディオガ系まで守れるようになった。
3セイルロン/1の射程が伸びた術。光弾から一筋の槍に変わった術その特性故、1と比べ速さ重さは上昇したものの命中精度が低くなった。
4テオ・セイルガ/1の中級、貫通がついた呪文。サイズが中玉に変化。
5ファベル・セイド/聖属性の金木犀の花を象った物体が沢山ついた帯を鞭のように振り翳した先で分裂し、金木犀の花が相手を錯乱、攪乱する術。
6セイルゼム/見た目は1そのもの、しかし威力はなく変わりに相手に当てる度、聖属性を蓄積させる。
7チャージル・アーガスジオ/一定時間、聖属性のドーム型の盾を貼る。この術は味方4ペアまで覆う事ができ、更に自身のパートナーを思う気持ちと真摯な感情が増す程、術の防御力、持続時間、心の力が増幅する。
8ディオガ・セイルド/1の最大呪文で中玉から大玉に変化。
9セイソルド・ツェット/掌から聖属性の光剣を生み出し、その名の通り相手をZの字に斬り付ける。
10シン・ロザリオ・セイルガ/シンの術。玉は元の光弾…小玉だが、着弾時に巨大な光の十字架になり相手を包み込む、術の威力、溜める心の力も大きくありながら、この術の発動条件は魔物がパートナーの為にその命を捧げても構わないと思った際可能、使用直後に代償として本が自動で燃えるというもの。
その他:一人称「私」
魔界では筆頭政務官の令嬢として生まれ、生まれた時から外に出して貰えず城の中で帝王学と後を継ぐ勉強をさせられ、窮屈な思いはしていたが素直に従っていた。
魔界の王を決める戦いに出る事に決まってからは一層、父からの信頼もあり、その責任をもって王女となり自国を豊かににする為、人間界へ、パートナーの鳥海力也に関して、当初はひ弱な軟弱者、男の風上に置けない人と思っていたが、彼を憎んでいる他校の不良達に一人でいる所を拉致され、無人倉庫内で暴行されかけた所をボコボコにされながらも庇われた一件以降、彼の人柄に惚れ思いは伝えられてないものの信頼している。また箱入り娘である為か世俗や常識に疎く、戦いや勉学以外は無知で甘えん坊な可愛いところがある。
名前:シシーリヤ
性別:女
年齢:29歳
性格:冷酷、傲慢かつ好色で幼い頃の事がきっかけで心は荒み絶望した淵で、人を貶める愉しさを知る。
容姿:腰までの長さ整った黒髪、前髪はぱっつん、釣り目で色はオリーブ色。肌は陶器のような色白
身長は平均女性以上に高い。服装は黒のドレスに、あらゆる装飾品を着飾り、手の爪もネイルをつけている
職業:令嬢
趣味or好物:派手なもの、色事、陥穽、人の絶望した顔を見る事、蒸しはまぐりレモングラス、高品質のワイン
魔物のパートナー:ティトス
魔物と初めて出会った場所:街中
その他:一人称「妾」二人称「そち」
生まれはベトナム南部、娼婦のバツイチの妻から望まぬ出産で生まれ、7歳の頃まで店で働かせながら育てられるが、「飽きた、お前にはもう商品価値はない」と理由で捨てられ、それを根に持っており弄ばれるような情弱な人間は容赦しないと価値観を持つ。その後、街中を当てなくふらつくも柄の悪い男達に乱暴されたことで絶望を知る。幸い保護され、貴族の養子に宛がわれるも、その頃には心が荒みきっており「どうせこの人も飽きたら捨てるんだ」「ならいっそ、捨てられる前捨ててやろう」と考えに至り、養子として育てられる内に化粧、結髪、装身から舞踏、芸術などの教養を教えこまれ、数年後、成人してまもなく、兼ねてから計画していた義理の両親の暗殺を実行し、持っていた富や権力を得る、その時に裏切られて歪んだ義父母の顔を見た時、初めて人を貶める愉しみを知り、色々な人々と交流、または関係を持ちやがて破滅に導いていった。そんな最中で魔物のティトスと出会い、魔物の王を決める戦いを知り、以後彼と行動を共にしているが、それは一概には彼が狂った理想を叶えるのも志半ばで倒れ絶望するのも愉しめる、と利害の一致によるものだったが……。
戦いに置いてはその高い知性、策謀を元に戦う。またいざという時の判断力も強い。
名前:ティトス
性別:男
年齢:19歳
性格:基本柔らかな物腰と穏やかな言動と笑顔で接する優しみのある人格者に思えるが内面はシビアで達観…(虚無感に近い)しており、穏やかな口調と態度を崩さず王を決める戦いでは仲間になる、なろうとする魔物や人間達を懐柔する一方で、自チームの戦局を意のままに指揮し、敵対する者に対しては明瞭たる敵意と氷のような冷淡さをもって排除を選択する。ただ命乞いした場合は例外。その言動は、ともすれば己の黒い野望のために味方をペテンにかける奸物の様に見えるが、そこに残虐性や憎しみの類は一切存在せず、ただ自らの目的の為動いている。また、平気で人を騙す一方で、それがバレてしまった場合の対処法が「ひたすら説得」のみと妙に清々しい一面がある。
容姿:髪型はシルバーアッシュ色の前髪インテークでセミロングで後ろ手に一房作っている。瞳の色は黄色。褐色肌。身長は平均年齢と比べちょい高め、服装は青いシャツにカーボン色のズボンの上に白いローブを纏っている。
好きなものor好物:魔物、すべてが慈しまれる世界、鮭、白米、緑茶
本の色:葡萄染め
パートナー:シシーリヤ
術:半冷半熱
1エギル/それぞれ右手:氷左手:炎の弾を放ち攻撃する。
2ガルエギル/氷弾、炎弾を交わらせて放つ回転弾。
3オルダ・ラエギオン/左右両方の空中に4:4の氷弾と炎弾を生み出し、それを自在に操り相手にぶつける、また弾かれたり、躱されたとしても再度壁などに反射して相手を狙う術式が施されている。
4ガンジャス・ギコシルガ/右手を地面に着け、地中から無数の氷柱を突き刺す威力は強く貫通も付く更に盾としての使用も可能。
5オルラージア・エムルガ/左手を真正面に向けて広範囲を焼き尽くす炎の渦を放つ。此方も4と威力は同等、貫通も付く
6ディオ・ドオウ・エギルガ/両手からそれぞれ龍を模倣した氷撃と炎撃を叩きこむ術。
7ガンバーガス・ラエギガ/氷と炎による複数同時連射攻撃、これも3同様、弾かれたり躱されたとしても再度、壁などに反射して相手を狙う。
8フォス・エギルマ・アムディスグルグ/魔界から巨大な氷、炎の鬼人の腕を四本召喚し攻撃する。威力、術の速さ、攻撃範囲共に絶大だが、使用中はその場から動けない。
9エギルガ・フェィガル/左右から大きな氷、炎の翼を展開させ飛翔する。そのまま体当たりする事も可能。比較的に心の力の消費量が少なく尚且つ持続型。
10シン・チャージル・ドオウエギルガ/シンの術。ディオ・ドオウ・エギルガ改良版。更に魔物の慈愛、憎悪、怒りの感情が強ければ強い程、威力、大きさ、術の速さが増す。
その他:一人称「僕/俺」二人称「貴方/貴様」
魔界に居た頃は辺境の村の生まれで学問に通じ将来は村を出て高名な学者になるのが夢だった、また若くして既婚して幸せな人生を送っていたが、ある日、悪徳大臣の命によって身に覚えのない冤罪を着せられて村は襲われ火の海に包まれ、彼は大事な嫁を失い、最後に見たのは騎士団が村の食糧や財宝を根こそぎ奪っていく光景だった…そして彼は復讐を決意。その時には魔物の王を決める戦いの出場権が決まっており、本来ならば残った村人を率いて反乱を起こすつもりだったがこれは好都合と考え、自身が王となりすべてが慈しまれる世界を作ろうと画策し、そして、目的達成の為ならば多くの無辜の命を踏みにじっても、あらゆる必要な要素を躊躇なく奪い、敵対する者は逡巡なく駆逐するという鋼鉄の意思を持って王を決める戦いに臨んでいる。
名前:ディック
性別:男
年齢:34歳
性格:目立ちたがり屋で他人から認められることに過剰な執着を示す。ゲスで、ハン同様、同士討ちさせたり人質取ったりしたり、隙あらば横から魔物やパートナーに拳銃を撃ってくる。
かなりのチェス好きであり、会話にチェス用語を交える癖がある。
容姿:黒髪に金髪のメッシュが入ったソフトモヒカン。瞳の色は黒、面長の顔立ち。
職業:国際SP
趣味or好物:チェス、馬刺し、ビール
魔物のパートナー:ハン
魔物と初めて出会った場所:オランダ迎賓館・庭
その他:一人称「俺様」二人称「お前/ガキ(年下)」
オランダ出身、オランダの大臣の国際SP部隊の隊員で、出世欲大きい男。
ハンと出会い、関係は当初は利害の一致ハンを王にすれば、多額な金がもらえて、それで豪邸などを買ったり首相に賄賂を渡し一気に出世を狙っていたが、戦いが進むにつれ少なくとも情が移るようになる。知性は良くも悪くもあり、部隊で支給された拳銃や警棒などで巧みに扱ったり、不意打ちしたりや、人質など卑怯な戦法も行う。
シシーリヤ&ティトスペアと戦い、負けそうになった際、ハン共々命乞いして、彼らの陣営に加わる。
名前:ハン
性別:男
年齢:17歳
性格:慎重でありながらも、内面は好戦的な性格で安全面と理解した上で戦ったり、自身の力で敵の仲間の魔物や人間、或るいは無辜なる一般市民も巻き込んで同士討ちさせたりする卑劣漢。
容姿:髪型はモヒカンで色はオレンジ。体格は筋肉質であり、服装は上下共にグレーのインナーのボクサーパンツを履いている。
趣味or好物:デスマッチ(観るのもやるのも)痛めつける事、ハ?ンネンクーケン、フリッツ、
本の色:麹塵
パートナー:ディック
術:傀儡操術
1リリオン/齧歯類系の頭部と百合の花の胴体の生き物…傀儡、通称「リリィ」を操作し相手に攻撃する。威力は小さめでスピードは最速だが、この術の骨頂はリリィが対象に取り付きその対象を意のままに操ることができる。(取り付かれた相手は胸に百合の花が咲く)尚、欠点として自身の生命力が少ないとリリィが命令を聞かず自身に対して攻撃を加える諸刃の術。
2チャージル・リリブルク/リリィが分身する。また感情を溜めれば溜める程、分身する数が増える。1段階10体→2段階30体→3段階50体4段階70体。
3オルダ・リリオン/1の複数操作の術。
4リリジオ/リリィが相手に攻撃または既に意思を乗っ取ている場合、対象から生命力と心の力を吸い上げそれを使用者とパートナーに還元する術。魔物:生命力、人間:心の力
その他一人称「俺」口調は粗野。
魔界に居た頃は魔界学校の生徒で同時に不良で喧嘩三昧に明け暮れたり、弱い魔物相手にカツアゲをしたりしていた。成績は不良と言うからに悪く知能面においては形無しであるが不意打ちや同士討ちなど悪知恵などは働くタイプでまた身体能力と反射神経に優れ、術をサブにムエタイ風な戦法をメインに取る。王を決める戦いに参加した後は、ディックと出会い互いに利害の一致の関係であるがハンの方は王になる目標なんてものは特になく、ただ戦えてればいい、仮に王になったとしたら力を無差別に振りかざしてやろうとか王の権利を使ってやり放題と下種だが適当な考えしかなかった。
シシーリヤ&ティトスペアに敗れ、ディックと共に命乞いして陣営に入った訳だが、本人はシシーリヤの尊大さが気に食わないのこと、
また術で使用する傀儡のリリィは意思を持っており移動したり攻撃するときは「移動しまーす」「攻撃しまーす」と言った具合に喋る。
名前:ナナ
性別:女
年齢:8歳
性格:内気な性格で極度の基本的に他人に対して好意的に振舞うことがない。自己中心的な言動で人倫に欠けた残忍な一面を覗かせることもある。……これは人間社会に置いて、素は素朴で自由奔放な性格、カトリティア同様、彼女も姉妹だと思っており傷つけるものには容赦ない。
容姿:髪型はセミロング色は亜麻色。下がり眉、垂れ目で色はピンク色。肌は色白。身長は同年代に比べて低く、体重も軽い。服装は若草色で襟は白のノースリーブワンピースの上に白地のケープを着用しワンピースと同色のブーツを履いている。
職業:なし
趣味or好物:家族と遊ぶ事、肉(主に猿、大型の齧歯類、偶にアナコンダや小型のワニ)
魔物のパートナー:カトリティア
魔物と初めて出会った場所:アマゾン熱帯雨林
その他:一人称「ナナ」口調は基本簡単な敬語で喋るが、パートナーに攻撃したりすると物騒な言動を言い放つ。また本来名前はなく、ナナと名はティトスがつけたもの。
元はアメリカに住む探検家の両親の元に生まれるが、2歳の頃に事故で生き別れ、アマゾンの熱帯雨林の水辺付近に居た所を♀の子持ちのジャガーに拾われ育てられ、パートナーも同様、当初は母共に警戒していたが時期に馴染み家族となり、平和な生活を送るもある日地元のハンター達によって母が射殺されてしまい嘆き悲しんでいた時にハンター達を消し炭にして助けてくれたのがそこに現れたシシーリヤ&ティトスペア、更にティトスに懐柔を受け彼の元に他のジャガーの兄弟やカトリティアも引き取られ、彼に優しく世話を受け、魔物の王を決める戦いや術の使い方、多少の言語、と教養を教え込まれ、彼の陣営に入る事となる
戦闘ではカトリティアと息ピッタリな連携と野生で培った人以上の嗅覚と六感と獣語で兄弟に指示を頼りに戦う他、また彼女は特異体質なのか一般の人間に比べて心の力の許容量が3倍持っている。
ティトスの命令に従って行動するのだが、基本命令よりティトスの身大事で動くタイプ
またティトスのパートナーシシーリヤから感じた得たい知れなさから距離は取っていると言っても基本ティトス以外の陣営のメンバーにもあまり懐いてないのも事実だが…
名前:カトリティア
性別:♀
年齢:13歳
性格:温厚で心優しい性格。ナナと出会ってからは友愛…と言うより姉妹愛が芽生えて、ナナに手を加えようとする者なら残虐性を持って容赦はしないだろう
容姿:見た目は中型のベンガルトラそのもの…しかし魔物の分類上、馬族であり足の先についているのは蹄である。
趣味or好物:家族と遊ぶ事、肉(主に猿、大型の齧歯類、偶にアナコンダや小型のワニ)
本の色:躑躅色
パートナー:ナナ
術:強化
1フェイルク/自身の身体が一回り大きくなりそれに伴い、防御力と生命力が上昇しスピードも若干増し更に飛行能力も得る
2ディマ・ボイド/地面を揺らす程の大きな咆哮を放つ魔物が定めた任意の相手に対し威圧し、受けた魔物と人間はその場で一時硬直してしまう。範囲はラージア系まである…しかし二度目からは意味をなさなくなる。
3ガオガル/突進攻撃、威力は強め
4フェイ・ガロドルク/1の強化版。大きくはならないが、代わりに額、胴体 前後爪に黒い鎧と機械翼をを装備する。更に防御力、威力、攻撃範囲が上昇し代わりにスピードが減少した。これも飛行可能。
「黒鋼爪」強靭な鋼の爪で攻撃する
「黒鋼の鎌風」突進することによって風を起こしそれによって起こる勢いのある鎌鼬。
「黒鋼の槌」頭部の鎧にエネルギーを集中して行う頭突き攻撃、強力で強化された魔物の最大呪文を突き破り周りの地面が抉れるほどの威力がある。
5ガオ・バシルド/全方向にピンク色の六角形の結界状の盾を貼る。ディオガ級の呪文でも術が通らないまさに鉄壁の盾。
6ガオグル/その場で踏みとどまって力を溜めこむ術。貯めこめば貯めこんだだけ次に出す術の威力と範囲が増す
7ゴウ・ラージア・プロルガ/大きな咆哮と共に強力な衝撃波と地を割く攻撃を放つ超広範囲および威力技、立ち止まって居たとしても吹き飛ばす術。
その他:一人称「ウチ」鳴き声「ガルガルオーン」
魔界に居た頃はその性格上、誰とも争わず平和に過ごしていた。
その為魔界の王を決める戦いに選ばれた、人間界に来た際はウマゴンと同じくなるべく戦いは避け、同時にパートナーと会うのも内心では怖がっていたが、ナナと出会い、当初は警戒されたもののナナがほかでも野生育ちであったことからすぐに打ち解け馴染み、また一緒に過ごす内に年齢的に自身が上でこの子は自身が守っていかなければと一種の姉妹愛が深まった事で彼女を脅かそうとする者をから守り通そう意思が強まる中で、現れたハンター達によってこれまで育ててくれた母替わりのジャガーが射殺され、悲しむナナを横に彼女はハンターに反抗するも咄嗟に放たれた銃撃で右脚を撃たれてしまう、そんな刹那の瞬間、炎弾が飛んできてハンター達は業火に包まれ、此方にやって来た男(魔物)の目を見た時、彼が心に悪性を秘めていると知り危機感を感じ取る。
その後、ティトスに懐柔を受けたナナと他の兄弟共々、拾われ、陣営に加わるが、両方とも得たいに知れなさと禍々しさから彼女だけは気を許してない様子。
カトリティアの能力だが、毛皮が異様に硬く、物理術に強い特性を持つが、弱点として水属性に弱く濡れると毛皮が柔らかくなってしまうため、その時こそ物理術は利く。
更に彼女の術はどれも威力、範囲、優れているが術に使用する心の力も馬鹿ではないほど食うのだが、それを補うようにしてナナの底抜けな心の力でカバーされている。
名前:クロード・ベルフォルマ
性別:男
年齢:47歳
性格:饒舌で理屈っぽくそして何処となく胡散臭さを感じる性格。また慇懃無礼、当事者意識が薄く、物語の外からものを見る人物。他人を値踏みし、つまらなさそうな人間は冷淡にあしらうが、面白そうな人間にはつきまとって不躾な質問を繰り返す。
容姿:髪型は黒の長髪、左右で髪の色が違い、左に金髪、右に黒髪を伸ばしている。瞳の色は薄い空色、眼鏡をかけ口髭を生やている服装は鼠色を基調に黄と紺の模様を入れたコートに鼠色のシルクハット、両手に白い手袋を付けている。
職業:小説家
趣味or好物:人間観察、マフィン、コーヒー、
魔物のパートナー:ノヴァ
魔物と初めて出会った場所:街中
その他:一人称「吾輩」
イギリスで有名なホラー小説の原作者。基本、筆が乗らないと書かない事を主義としており締め切りは大嫌い、それ以外の時はネタ探しに街中で双眼鏡とブラックコーヒー両手に趣味の人間観察をし、時折茶化しに行ったり悪戯を仕掛けたりするトラブルメーカー。魔物のノヴァと出会い、彼の事は興味はあるが彼自身無口な為あしらうしかしてないが信頼している模様、と言うか彼の術を使って好き勝手やっている。基本魔物の王を決める戦いは逃げるスタンス(彼自身)そして観客として戦闘を見物したり、心境をいちいち聞いたりして味方を苛立たせる。つまり、本人は全く戦わない。
シシーリヤ&ティトスペアに対面した際、いつもの通り、相手パートナーを茶化して怒らせてしまいガチで殺されそうになった。最もティトスに止められ、彼は兎も角相方の方は仲間になってくれた方が益となると理由に見逃され、彼の陣営に入る。(勿論面白くしてやろうと魂胆で、)
ティトス達の命令で動くかと思えば、そうでもなく勝手に動き戦況を混乱に陥れるトンデモナイ人。
名前:ノヴァ
性別:男
年齢:16歳
性格:冷静沈着な性格。礼儀正しく信義が高い、また非常に無口。偶に二言一言言う位、また恥ずかしがり屋で、恥ずかしくなるとフードを目元まで隠す。
容姿:紺髪のショートカット、瞳の色はライトグリーンで黒目の部分がない。黒ネックウォーマーで鼻元まで隠し、服装は忍者服っぽい服の上に黒のフードコートを着用している。
趣味or好物:花鑑賞ウィンダインゼリー
本の色:苅安色
パートナー:クロード・ベルフォルマ
術:空間
1ディメンスウル/空間を飛び抜け、魔物の間合いに瞬間移動して詰める術。
2フェィ・ディメンス/空中の真上に見えない足場を作りだし浮遊する、イメージとしては透明な階段を昇っていく感覚。
3ディメンオン・イド/相手や自分の空間を操り、足場を変える術。例・相手が離れたりする場合逆に近場に、接近してくる場合は遠くにと言った感じ、使用範囲は視界で見えてる場所なら何処でも可能
パートナーはこの術を利用し遠見の見物や悪用したりしている。
4クロズ・ディメンオン/空間を操り視界内にある物質を削り取り空間内に保有する術。
5バスト・ディメンオン/空間を操り視界内にある特定の場所に4で保有した物質を出す。例えば目の前の岩の一部を削り取って保有したものを相手の頭上に出す(落とす)感じ。
6ディメンオン・ナグル/空間を突き抜けて相手の正面に拳を繰り出す術
7セン・バーガス・ディメンオン/背後に無数の空間が開き、異空間から武器を同時射出する術。
8ディメンオン・ロック/視界内対象の魔物の背後に空間が開き空間の中に引きずり込み、パートナーの持つ本も吸い込まれ石板にして封印する術。またこの術を再度唱える事で封印した対象を解放する。禁呪の呪文、しかしこの術は王を決める戦いでは使用不可。
その他:一人称「俺」口癖「問題ない」
魔界では城に仕える諜報員の一人で、魔界の王を決める戦いに選ばれると、別に興味はないが、選ばれたからには責務を果たすまでと王になる目的は譲らない模様、譲るとすれば今より魔界の未来を考えてくれる者に託したいと、パートナーのクロードとは内心では真面目にやってもらいたいものだと考えているがこれもマスターの決めた事ならば俺はそれに従うのみと理性で動いている。
ティトスの陣営に入ってからは自身に関しては二人の内面に良からぬものを感じ不本意に感じているものの他ならぬマスターの意思の為付き従っているにすぎない。
名前:ジョナサン
性別:男
年齢:27歳
性格:大雑把で荒々しく短絡的な性格。一方で仲間や部下のことを大切にしたりするなど情に厚いところや懐のでかさもある。またその情の厚さと短絡な性格故に一度怒り出すと頭に火が付いた状態で暴走しだす傾向がある。
容姿:銀色に近いブロンド色の逆立てた髪型。色は青。小麦色の肌に筋肉質な体形をしており、服装は上半身は腹にサラシを巻いただけの裸の上に青紫のコートを羽織り、下は紅色のズボンを履いている、またズボンには酪酸を、手には銛を所持している。
職業:シーシェパード船長
趣味or好物:大根(丸かじり)
魔物のパートナー:ムクロ
魔物と初めて出会った場所:インディアンの捕鯨船
その他:一人称「俺」二人称「あんた、おめぇ」パートナーへの呼称「ムクの字」
現代の海賊…もとい海の環境保護団体。「シーシェパード」の団員であり船長。同胞や部下から大変慕われており「アニキ」と呼ばれている。
主な仕事の海域はインド洋で、インディアンの捕鯨船に体当たりを仕掛けたり、酪酸を投げ入れたりしている。また船長になる前は、オランダの一般人の子供である時、豪華客船で観光している最中に海難事故に巻き込まれ海を漂流している際に自分が乗ってる船の元船長に拾われ、シーシェパードの団員として育てられ、そして船長となり、パートナーとの出会いもまた海で、インディアンの捕鯨船を襲撃中に密航していた彼女を巻き込んで拾い上げたのがきっかけ、当初はか弱い女子を船に置いておけないと何処かの土地で保護して貰おうと考えていたが、彼女の強情っぷりに負けて団員にしてからは、彼女の胆力、根性を見て気に入って今では大事な仲間として扱っている。
またシシーリヤ&ティトスペアとは、別の魔物とパートナーに襲撃された際に助けてくれた恩人であり、恩を受けた義として彼らの陣営の傘下に下るも、次第にシシーリヤ&ティトス、ディック&ハンペアに対して内面、やり方が気に食わない模様。最もシシーリヤ&ティトスは義を返す為に仲間に入った訳なので「裏切り」は自身のポリシーに反する為、忠義を誓っている。
名前:ムクロ
性別:女
年齢:11歳
性格:お淑やかで大和撫子な性格だが、気合が入った時や戦いの時には口調が広島弁風のヤクザ調となり性格も好戦的、気性が激しくなる。--これは術の効果で狂化してるのではなく気持ちが昂りハイになっているだけ
容姿:赤紫色で腰までの長髪を髑髏の髪飾りで後ろで結んでいる。瞳の色は青。服装は無地と無地に近い紫色基調の和装で、骨の模様がある。
趣味or好物:舞踏、宴会、人参、ブロッコリー、カツオ→×
本の色:桜色
パートナー:ジョナサン
術:骨
1スカルド/両手の掌から骨の双刀出す。また双刀は連結することで輪刀にすることもでき、接近戦の「双刀モード」防御と投擲の「輪刀モード」に使い分けて戦う、持続型。
2スカシルド目の前に骨の籠の盾を貼り防御する。双刀、輪刀で防げない大型の術はこれで防ぐ。
3ガン・スカルセン/指の先から指の骨の弾丸を連射する。ギガノ級クラスの威力だが通常のガンズ系の術と比べ命中力が大きく低い。また通常両手で繰り出す術だが輪刀を持っている際は片手で行うことになる
4スカ―ロンド/背骨の骨を出し鞭のように振るって戦う術。
5バーガス・スカーロン/正面の相手に向けて肋骨を一斉伸ばし攻撃する術
6ガンジャス・ボーキロロ/地中から繰り出される大鎌状の骨の連射攻撃。
7ガンドル・スカル・ファルセン/四つの肩骨を出し、それをファンネルのように操りドリル状の指骨を連射する術。これは威力はディオガ級相当、命中力は大きく低い。
8ヴォオウ・スカルガ/両手または双刀から牛を模した骨を出し攻撃する術。ムクロの最大呪文
9オルダ・スカルド/空から降り注ぐ複数の堅牢な骨の檻で相手を拘束する術
その他:一人称「私(わたくし)/ワイ」
魔界では戦闘民族の内の一族の生まれで、その一族は代々、肉体から剣にも負けない強靭な骨を武器として戦う術を秘めている一族。また幼い頃から趣味で舞踏を習ってきた。
大臣からのある村を滅ぼせと命に従い一族総出でその村を滅ぼした事がある。その村こそティトスが出身の村だった。
魔界の王を決める戦いに選ばれた後は、人間界のエジプトに飛ばされ、そこから持ち主探して右往左往、インディアンの捕鯨船に忍び込み密航していた際に、船が襲撃され、その襲撃した相手がパートナーと確信し、ついていこうと説得するも聞き入れて貰えず、辛抱強く願った事でようやく連れて行った貰える事なり、そこからは持前の胆力と根性を見せ、ジョナサンに気に入られ、そしていつの間にかシーシェパードのサブリーダ的位置に収まる。部下からは「アネゴ」と呼ばれ慕われている。そして一緒に行動する共に恋心を抱いている。ちなみに団員になってから団員の決まりや信仰上の問題で好物はカツオだったが食えなくなりベジタリアンになってしまった。
シシーリヤ&ティトスペアに他の魔物達のペアから救われて以降はジョナサン同様、義理に準じて従うも内面とやり方に嫌悪してるものの、同時に後から知った話、滅ぼした村は無実で大臣の独裁であり、しかもティトスは自身の一族が滅ぼした村の出身者だと知り、彼がこうなったのも我が一族の業その罪の償いとして従う事を誓っている。また同陣営のナナとは妹の様に可愛がっており、ナナ自身も友人として慕っている。
名前:アルシェ
性別:女
年齢:17歳
性格:ネガティブ思考で自己中心的なテロ主義者。だが根は感情表現豊かで明るく真面目な自国の為に命を捧げる覚悟を持つ程の愛国心溢れる人物
容姿:茶色のボブカットで右側に三つ編みで一房作っている。瞳の色は茶色。服装は緑のベレー帽に服装はベージュ・白・茶色基調のストリートな服装+青いロングスカートと黒のストッキングを合わせた格好。
職業:キルキス王国・王女
趣味or好物:ピアノ、レモンパイ、ロシアンティー
魔物のパートナー:プライド
魔物と初めて出会った場所:キルキス王国領内
その他:一人称「私/私(わたくし)」「貴方/汝」
シシーリヤ&ティトスペアの陣営に組する傘下の一人で、王を決める戦いでパートナーを王にしたら多額の金を貰って、その金で世界の国々に経済ダメージを与え混乱に陥れようとするテロリスト。
その正体は、ロシア周辺の島国の小国・キルキス王国の王女。本名はアルシェ・クーリッシュ=アルスターその人。元々は善良な国の為に命を捧ぐお姫様で国も弱国だった。それを早期に導入したビジネスで国を潤わせ発展させたものの、それを真似た大国の数々も導入しはじめ、やがてキルキス王国を邪険に扱われるようになり再び衰退してしまう事から、その怨みから豹変して他国なんてメチャクチャにしてやろうと企んだのだ。
パートナーとの出会いは弱国時代からの付き合いで、ただその頃は魔物の戦いには運が良かったのか一切参加せず、ただの家族を超えた友人として過ごしていた。そして再び国衰退後、絶望していた頃
キルキス王国に訪れたシシーリヤ&ティトスペアと出会い、彼から魔物の戦いの事を聞かされたりその上で懐柔を受け、彼女は彼等には悪いが利用してもう一度国を潤わせる為に傘下に下った。
戦いでは持前の記憶力を用い戦う。
名前:プライド
性別:男
年齢:16歳
性格:真面目で高潔な忠犬のような性格で子供っぽい所があり忠を尽くしているパートナーから離れたがらない。離れようとするといじける。また天然で無口…と言うか喋れない。
容姿:紺色と紫基調カラーのプレートメイルの兜と銅鐸が掛け合われた短い手足が生えた魔物。
趣味or好物:アルシェと何かをする事、役立つ事、ボーキサイト
本の色:蒲公英色
パートナー:アルシェ
術:鋼
1ガロルド/左手に鋼属性の巨槌を顕現させる術。
2ガロシル/右手に三角のビショップが彫られた盾を顕現させる術。
ジャス・プロルガ/巨槌を振り下ろし発生する一筋のソニックブーム(衝撃波)を出し攻撃する威力は威力は低めだが速度は早い方、
3ラバルク/その場で停止して一瞬だけ透明な膜を全身に貼り、攻撃を受け跳ね返す術、術使用時は防御力が無敵のスーパーアーマー状態になる。ただし使用するのに心の力を大きく消耗する。
4アイアン・ガロオルガル/その場で螺旋回転して相手に体当たりを仕掛ける術。術の速度は鈍足、威力は高めだが、相手より遅ければ遅い程威力が増す術
5アーガス・ガロマシルド/自身及び仲間を囲う大きな鋼のドーム状の盾を展開する。
6ガロバオ/目の前に鋼の玉を出現させそれを巨槌で打つ相手か物質に接触すると鋼の破片と共に爆発する術。
7アイアン・マ・ガロルド/1の巨槌を更に巨大化+重さを増加し叩きつける術。威力範囲共にディオガ級。ただし術の速度は鈍足
アイアン・ガロファル/背後に三つの鋼球が出現。それをファンネルのように自在に動き相手にぶつける。これも威力高めだが速度は鈍足。
その他:一人称「オデ(※心の声)」
魔界では騎士の出で、その実力から八魔将の「零氷」カイの従属兵として付き従っていた。
そして魔界の王を決める戦いに選ばれたら彼はこう自身に誓いを立てる「自身のパートナーがどんな人物であろうと忠義を尽くし通す」ことを心に誓い、最初に飛ばされた場所は海底で、そこから当てなく進んでいく内にキルキス王国にたどり着き、アルシェと出会い、以後はシシーリヤ&ティトスペアが現れるまで世話役として傍で御遣いした。
そしてアルシェが動く決心をしたことで彼もシシーリヤ&ティトスペアの陣営で活動することに
名前:沢渡幸三(さわたり こうぞう)
性別:男
年齢:89歳
性格:気弱で小心者であるが優しい何処にでもいるおじいちゃんな性格
容姿:髪型が白髪のおかっぱであるが頭頂部と前髪は毛が無く、禿になっている。瞳は黄色だが歳のせいか糸目になっている。見る人を惹きつける満面と達観した笑顔。身長は小柄で背が曲がっていてヨボヨボ。服装は昭和のお年寄りそのものと言った容姿も何処にでもいるおじいちゃん。
職業:無職
趣味or好物:鑑定?、奢ってもらった食事?
魔物のパートナー:フォーヴ
魔物と初めて出会った場所:街中
その他:一人称「儂」
実はこの何処にでもいるおじいちゃんはではなく、その正体は、救い難い外道である。
性格は確かに気弱で小心者であるのだが仕返しはしっかりする方で、自分がやったとばれない様に手回しをしてから行うという徹底ぶりと陰湿さであり、加えて極めて傲岸不遜、自己中心的。多くの弱い人に酷い事をしておきながらも、その事を突きつけられた際には、『力のない弱い者(自分)をイジメる悪者』と考える被害者意識の塊。何処までも自分本位で他人の事を考えない、醜悪さを持つ。
一方で、自身は決して危険を冒そうとはせず、魔物の王を決める戦いも含めて都合の悪い事は全て他人やパートナーに丸投げして自分はひたすら逃げ続けるという、その本質は徹底して矮小にして卑劣漢。
そうなったのもある時に、強面の相手とぶつかった折に、盲人の振りをしてやり過ごした事があり、それに味を占めた事から、善意で世話をしてくれる人々につけこんで盗みや詐欺、レ〇プなど悪事(殺人も余程バレない限りしたことがある)を繰り返すという、とても人間とは思えないような非道な生き方をするようになった。健常者でありながら末端とはいえ、障害者が社会からサポートとして受けられる恩恵を一方的に得ようとし、しかも犯罪行為に至っては最後まで一貫して否認した挙句、決定的な証拠を突き付けられると決まって泣いたり逆切れとあらゆる手で酷く言い逃れようとする。徹底的なゲスである。どのような事に対しても、「自分は悪くない、自分は被害者だ」と都合よく転換する思考回路の持ち主であり、この世で自分より可哀想な者はいないと思い込んでいる。
さらに沢渡幸三と名前は偽名で戸籍も本来は韓国人で過去に自分の名前や年齢、生い立ちをその場その場で変え続けた為に、本来の本名等を忘れていた程で、何度か妻と子供を作った時もあったが、虚言癖や不誠実さを責められた結果、自分が家族から虐げられたと逆ギレして妻子を惨殺しているなど、救いようのない人間のクズである。
そんな彼もついに罪が白日の元に晒され、空き巣をしてた証拠をしっかり掴まれどうにでもできない状況下で悪魔は…彼を救ったのだろう、四人の子供達内の一人に「助けてあげようか?」と言葉に縋り、相手を殺害、その後はバレないように徹底的証拠を隠蔽して、名を沢渡幸三に変え京都に引っ越し助けた御礼として四人を魔界の王にすると誓い、共に行動している。最もこの爺がそんな事考えてる訳ではないが……
名前:フォーヴ
性別:?
年齢:6歳
性格:魔本名にはフォーヴと記載されているが四人共揃って覚えがないと否定しており、それぞれ喜角(キカク) 爪怒(ソウド)哀針(アイシ)楽羽(ラクウ)と名乗っている。性格も皆疎らだが、ただ共通して四人共その精神構造や思考は醜悪なまでの傲慢さと独善に染まりきっている。
喜角・温和な性格で丁寧な物腰の聖人君主、掴みどころがない性格。またその行動原理は全て独善によるもの
爪怒・他の三人に比べて口数少ない方で常に何か怒っており、キレ口調な感情の起伏が激しい性格。また発言も物騒で悪辣なものが多く終始上から目線で見下している、
哀針・常に泣いている泣き虫にて奥手な性格。しかし泣き言とは裏腹にその発言は自身が悪くないというものや自身が正しいと思われる発言ばかり
楽羽・世の中の全てを遊びと考え、全力で楽しむ。無邪気で楽観的な性格の快楽主義者。その実態は
きとし生ける生命の足掻きを嘲笑い、自分勝手な理屈で他の生命や人の感情を遊び感覚で弄びながら、自分が悪いとは微塵も考えない傲慢極まりない性格
容姿:此方も四人共下記参照
喜角・金髪のウェーブロングに二つの金の上方に伸びた曲角が生え、青い瞳で常に笑顔を絶やさない少年で服装は黄色と赤のライダースーツの上に白のマントを羽織ってる。
爪怒・逆立てた黒髪に赤メッシュが入った黒の切れ目の少年。服装は喜角と同じくライダースーツで色は黒と赤。黒のマントを羽織っている三人に比べて体格が大きく、筋肉質だが正反対に手は女性のものと同様に細く華奢で爪もまた黒く細長く鋭利なものとなっている。少年
哀針・黄緑色のボブカットで前髪の内、右が長く右目を隠している。瞳の色は赤。服装はメインの青と緑と金を基調にしたローブの上に紺色の細長く繊細な毛皮のフードケープを羽織りフードは常に被っている。男の子っぽい少女
楽羽・桃色髪のツインテール。瞳の色は緑で喜角同じく笑顔を絶やさない、服装は白と黄、緑、赤基調の服装(下はミニスカート)派手なピンク色のマントを羽織っていて、背中からは大きな天使と思わせる白い翼が生えている。少女
趣味or好物:同上。
喜角・善行、ブリ、紅茶
爪怒・闘争、鮭、辛い物全般
哀針・引篭る事、カレイ、お水
楽羽・楽しい事、キス、甘い物全般
本の色:黒
パートナー:沢渡幸三
術:角・爪・針・翼
1フェイルク/フォーヴまたは楽羽が手持ちの翼で飛行する。ちなみにこの術は喜角、哀針も効果あり二人は浮遊する。
2クロウル/フォーヴまたは爪怒が高速で接近して鋭利な爪で引き裂く術。速度と威力は高いが狙いは粗い。
3ニドシル/フォーヴまたは哀針が身に着けている。羽衣orフードケープを堅牢な針に変え逆立てて身を守る。同時に攻撃にも汎用出来る術。
4バーガス・ゼモル・ゾニス/フォーヴまたは喜角の角から放たれる多岐に枝分かれした矢尻の光線による同時攻撃。威力、範囲、速さも三拍子揃って良いが、撃つ為に一定のタイムラグが必要。
5ガンレイズ・グライニドル/フォーヴの場合は羽衣と翼、哀針と楽羽はケープと翼で、光の羽弾丸と針を連射する術。多段性、範囲、速さの三拍子揃っているが威力と命中が低い
6ゴウ・ゼモルクロウルガ/1の術の貫通強化。フォーヴまたは爪怒が爪で斬りつけた後、フォーヴはそのまま、続けて喜角が角で突きを繰り出すコンボの術。
バラージア・ガンレイ・センルガ/フォーヴ並びに四人がそれぞれ角、爪、からは貫通力のある範囲の広い光線を、羽衣(ケープ)翼から貫通付きの連射光弾を放つ。全方位にも向けての術で
威力、速さ、範囲、多段性の優れた術。それ故他の術に比べ心の力の消耗力が大きい。
8チャーグル・マー・ゼン・スプリドン/フォーヴは片手、四人もそれぞれ片手を上空にあげ大気中のエネルギーを一か所に集め巨大な玉を生成しそれを地表に落す。着弾してしまえば辺り一斉を灰塵に帰す消滅の禁呪の呪文。この術の使用時はその場から動けず同時に長時間のタイムラグが発生する。
9ヒーリン・ゼン・パフルク/フォーヴ、並びに四人に一定時間、超再生力を得る術。
10シン・デモン・ブルク/シンの術。フォーヴが使用すれば喜角、爪怒、哀針、楽羽の四人に、
喜角、爪怒、哀針、楽羽の四人は集合し本来の姿に分裂、回帰する術。
その他:一人称 喜角「私」爪怒「俺」哀針「僕」楽羽「らー」
魔界に居た頃……そんなもの彼彼女等の記憶にはない何故なら、四人共四人で個別ではなく「一人」のフォーヴと名前の魔物の集合体で、当然魔界に居た頃はフォーヴとして活動していた。
性格は無垢でありながらも悪意を集めた権化のようなもので狂気に満ちており残忍、残虐性を持つ最凶最悪の魔物。それ故に、城の最下層の地下で幽閉されてきたのだが、魔本に選ばれてしまい、そしてあろうにも人間界でも最悪な人間のパートナーと巡り合わせてしまう。そして彼が何故四人に分離してるかというと、王たちの決断で手一杯の足掻きで四人に分離させた上で皆フォーヴであった記憶を抹消した訳なのだが根底の悪意までは消せなかったようだ。
フォーヴ(集合体)の容姿だが四人の特徴を掛け合わせた四つの腕(計16本)と額にもう一つの目を持つ魔物で、髪型は鬼のような亜麻色のザンバラ髪、瞳の色は白目の所が黄色で黒目が青、血走っている三白眼でギザ歯。服装は左右黒白に分かれたラバースーツで、麻の腰巻を着用している。また四人の特徴として二つの曲角、華奢な手と鋭利な爪、銀色の繊細な毛皮の羽衣、漆黒の天使の翼を取り入れており、男性とも女性とも取れる体格を併せ持っている。
名前:ラゴウ・オーギィ
性別:男
年齢:36歳
性格:「野蛮」「粗野」と言葉が似あう、「強者と戦う事」に執着する戦闘狂。あくまでも「強者」と戦う事であって必ずしも「自分が強くなること」とは一致しない、彼のとって戦いは楽しむ為の遊戯であって弱者には「面白くない、興味ない」と一蹴する。その為戦う時はハンデを付けて戦い自身より強者と見なせば本気を出すスタンス。また、「負けた相手にトドメを刺すこと」には拘りは無く、自身が戦えなくなったと判断した者は基本的に見逃す(それでも尚、立ち向かって来た場合は容赦ないが)それでも責任感や義務感もある程度持ち合わせており、意外にも職務態度は真面目。(あくまでも、「仕事」に対して真面目であり、「人」に対しては別)それが気持ちが昂っていたり、遅刻していようが戦いが絡まずとも、態度は悪くても真面目にこなすなど組織人としてはしっかり行動をしている。
容姿:黒髪ショートボブ、瞳の色も同色で切れ長、輪郭は渋い顔立ちで老けて見えるとのこと体格は245cmのガッチガチな筋肉体形。服装は軽装が多め、ただし袖や裾が破れて半袖状態になっている。また獰猛な動物を怯えさせる威圧的な雰囲気が身についている。
職業:総合格闘技選手
趣味or好物:強者と戦う事、草食動物の丸焼き、酒
魔物のパートナー:エトナ
魔物と初めて出会った場所:海外のどっか
その他:一人称「俺」
少なくとも人間の間では最強の部類に入るであろう、下手な魔物より魔物しているだろう人間。
職業は世界総合格闘技の選手で、あらゆる「武道」や「武器」を使った試合で優勝を収めた事がある実力者。風貌・言動共に荒々しく、圧倒的な威圧感があるが見るものを見惚れさせるカリスマがある模様、
その過去は幼い頃にサバンナで家族と離れ離れになり、そこで10年間、メスライオンに育てられ、狩猟=戦いを学び、それからテレビの取材に拾われ元の親元に帰されるも馬が合わず喧嘩した先でどうやって食っていこうかと考えた矢先に裏格闘技を知り、そこで地道に鍛錬を積み試合に出て試合を重ねる度に自らが強者と戦う事に飢えている事に気づきそれ以来は当初こそ衣食住の為と思っていたがただ強者と戦う事を目的としている為、いつしか世界総合格闘技を制覇した時には心が空っぽになっていた所にエトナと出会い魔物の王を決める戦いを知り、まだこの世に強い者がいたのかとワクワクし彼女を王したあかつきには自分を魔界に連れてけと野望を持っていたが、早々にエトナから無理な話と諭されゲンナリした。現在は仕事を休業にして各国をめぐって強い魔物を探しており、その先で京都に居座る。
戦いでは、なんと彼自身が正面きって戦うスタイル。(最もパートナの力で強化されてだが)
なにせ知能が低い…(小学生以下)獣並みの知能で強者と戦う事しか能がない、それでも大会で得た様々武器、武道の知識や戦闘センス、六感は高く、鼻も利く。体力は十分以上で素の力は、片腕だけでブチ切れた象の鼻を抑え動きを止めたり、ヒグマを素手で倒した経験もあり、魔物相手に対等に立ち向かえる腕、挙句の果てにあんまり弱い魔物だと武器を捨ててガチの素手勝負に持ち込むかそれ以下だと戦いすら放棄することも、知能の他に心の力もない方で、全パートナ―中最低値、それでもあるのはあるのだが、それをするには自身が強者と戦う事で気持ちを昂らせることで長期戦向き。
ちなみに機械音痴であり、携帯はまるっきり使えないどころか、指圧で破壊してしまう為パシリとかをやらせてもらえない。
名前:エトナ
性別:女
年齢:15歳
性格:柔和な性格で質実剛健(精神面のみ)で芯が強いしっかり者。だが恥ずかしがり屋で異性の裸に免疫がなく赤面してしまうほど
容姿:赤に近い茶髪のポニーテール。瞳の色は赤。服装は白、赤、茶、黒基調のパンツルック(長ズボン)その上に父から貰った魔法のマントを羽織っていたが、身に着けていない。
趣味or好物:読書、武器を精製すること、三食団子、玄米茶
本の色:滅紫
パートナー:ラゴウ・オーギィ
術:武器による身体強化
1ソルドルク/直剣を精製する術、この剣、以外の術も対象が持つ事で持った相手の攻撃力、防御力、素早さを強化する。反面デメリットとしてこの術、以降の術も発動までにかなりのタイムラグを必要とする。また自身が持つより適正があるパートナーに持たせた方がいいと戦闘ではほぼ完成後はパートナが所有することになる。
2シルドルク/盾を精製する術。この術はこの術以外にもう一つの片手で持つ武器のみ発動することができる。
3ナグルドルクガ/貫通力がついた二組のガントレットを精製する術
4ランルド・ルクガロン/三又の穂先の槍を精製する術。貫通力も付き、突く際に伸びる。伸ばす際は若干タイムラグが発生する。
5ラージア・アクスルド・ルク/広範囲攻撃が行える巨大な戦斧を精製する術。この術だけ若干強化するスピードが落ちる。
6アロウルド・ブルク/弓と数本の矢が入った矢筒を精製する術。弓に一本、矢を番え放てば幾数の矢に分身する術。この術は強化する防御力、スピードが落ち反対に威力が上がる。
7ライト・デュオ・ソルドルクガ/二振りの短刀を精製する。強化する防御力と威力は落ちる反面、反対にスピードが上がり、貫通力がつく。
8アイアン・ボルツー・ルドルク/重量のある鎖付きの鉄球を精製する。強化するスピードがかなり落ちる反面、反対に威力がかなり上がる上、鉄球、着弾時に重力場を発生させる効果を持つ。
その他:一人称「小生」敬称「殿」
魔界に居た頃は武器職人の家に生まれ、武器職人として育てる為にしきたりに従い男として育てられ、将来は父のような立派な武器職人になる事を志す、読書が好きな大人しい子だった。
そうして魔界の王を決める戦いに選ばれ、父から選別に魔法のマントを貰ったがいいものの
内心不本意であった。別に戦うことが嫌だったわけじゃないそれは自分でベストを尽くそうとはおもっていたから、けれども自らは生まれ持った自身の力を察していた。そう、なにせ自身の術は己を強化するもののみ。それはいい、だが肝心の自身の体力面はポンコツ、知性は人より回る方だがなまじと凡庸止まりだという事に早くから気付いていた。
そして人間界に出て、パートナーのラゴウの特性的にも知性が悪い上に心の力が全くないと見て、これはベスト尽くせるかも厳しいと判断したもの、いざ戦いになってから彼の特性を見抜く、自身にはない戦闘センス、凄まじい体力これなら彼に自身の術(武器)を託し自身は後方から魔本を持って彼にない知力でサポートしようとパートナー位置に収まる。最もこうなったのも彼に本を持たせると「戦いの邪魔だ」とそこらに放り出されようとしたり、酷い場合は魔本で殴りかかろうとした為、そうなった。ただ強者が相手じゃないとやる気出してくれないのが玉に瑕だが、
また戦っていく内に足運びや武器の投擲術をラゴウから指導されて心得てる。
名前:相ヶ江八雲 (あいがえ やくも)
性別:男
年齢:21歳
性格:硬派で冷静沈着な性格。
容姿:明るい赤に近い茶髪のチョコボ頭。瞳の色は金色。小麦色の肌で服装は臙脂色のタンクトップに紺のジーパン。その上に泥色のマントを羽織っている。
職業:覡
趣味or好物:音楽鑑賞(ロック)エレキギター、精進料理、抹茶
魔物のパートナー:ラピス
魔物と初めて出会った場所:上京区
その他:一人称「俺/私」
貴船神社の覡を務める少年。本業は神職だが、副業もとい趣味でエレキギターを弾いておりバンドを組んでいるが、ギターの腕は芸術点に達するものの、歌は音痴で歌わせてもらえない。
また魔物の戦いでは京界隈で「二京」に匹敵する「鳥海」「五島」「紅葉谷」「沢渡」「オーギィ」「貫井」「相ヶ江」の内の有力者の一人で頭脳共に体力、心の力、戦闘センスと全て高ランクのチート。
戦いには好戦的であるが、基本、善性の魔物は放置するものの悪性を持つ魔物はこの世を乱す存在として徹底的に排除する思想を持っている。
パートナーのラピスは隙あらばキスなどを迫ってきたりする為苦手意識を持っており、戦いの時以外は彼女から隠れたり見つからないように行動を心掛けている
名前:ラピス
性別:女
年齢:14歳
性格:極度の温差があるツンデレで基本はツンメインで格好つけたがり、ライバル視したりするものの本心では仲良くしたいと思っている。またパートナーの八雲の為ならどんな汚い手でも手段は択ばないと覚悟を決めている。…そしてデレは八雲のみ発揮され完全にデレてしまって、いつもの調子が出せず、性格も子供っぽくなる。
容姿:金髪のツーサイドアップ。瞳の色は赤紫。頭頂部に狐耳がついている。服装は白と赤の巫女服で、九本の狐の尾が生えている。首には菱形の瑠璃色の石のロケットを身に着けている。
趣味or好物:料理、テレビ(時代劇)鯛焼き、
本の色:ホットピンク
パートナー:相ヶ江八雲
術:呪術
1ラスト・カウスド/前方に投げキッス。ハートを飛ばす。ハートに触れた相手はメロメロになり、一定時間行動が制限され、攻撃を避けたり、したりできなくする誘惑術。ただしこの術は異性以外利かない
2カウスマ・ラシルド/胸元のロケットを外しそれを巨大化し一対の巨大な鏡の盾を顕現させ、相手の術を受け止めると同時に威力を上乗せして跳ね返す術。
3ジキフェイ・ラカウス/ロケットに力を籠め、風を纏い飛翔する術。持続型で更に物理系の飛び道具系の術なら弾き防ぐ術。
4エムル・カウスオル/ロケットを手に、そこから何処からともなく、自身の周辺に五つの炎弾が出現、それを操り放射線状に放つ術。
5フリズ・カウスイド/ロケットを手にロケットから細長い冷凍放射を放つ術。範囲は狭いが威力は高くまた攻撃方向をある程度制御可能。
6ゴルレード・カウスドン/ロケットを翳し頭上に、金剛石の刃がついた丸鋸を顕現させ、それを回転させ落とす術。術の威力、範囲共に強力。
7チャージル・ジュマ・カウジオ/ロケットを翳しその周辺から巨木が生え、巨木から滲み出る成分により体力を微回復する。また魔物が愛情を込めれば込める程、術の効果範囲、回復量、持続時間が増加する。
8ニューボルツ・クレイドレ・カウスルク/ロケットを手に印を切り、魔物自身が決めた位置に浮遊する岩石を顕現させる。この岩石の半径6mには特殊な重力場が通っていて、その内部にいるあらゆる生物、無機物の動きを遅くするのと、更に生物から生命力及び心の力を吸い上げ岩石を通し魔物とパートナーに還元する禁呪の術
9ディオガ・ディオボレイド・カウファル/ロケットが瑠璃色に輝き、九本の尻尾から九つ宝珠を射出、それをファンネルのように扱い、5:4と闇属性と聖属性のレーザーを放つ。ラピスの最大呪文。
10シン・ラージア・ラスト・カウスオン/シンの術。1の術の超広範囲版だが、魔物、パートナーが悪しき心で使えばその通り異性更に同性をメロメロにさせ意のままに操る。逆に善なる心で使えば他の魔物の術で操られてる対象の洗脳を解くのと持ち合わせている邪悪な心を浄化する術。エフェクトは魔物が浮遊しその場でロケットが光輝きその光と共に発される邪あるいは優しいオーラが広がる感じ。
その他:一人称「私/ラピス(デレ時)」
魔界ではウォンレイと同じ学校の出身。趣味は料理だが、お世辞にも上手いとは言えずまるっきし毒々しい見た目をしている物(致死量レベル)を作る。
人間界に行き、パートナーの八雲と出会い、一目惚れし、重度の恋愛感情を彼に抱き、彼の為なら汚い手だってやり抜く事を心に決めており、それ故に魔界の王を決める戦いには興味は示してないものの八雲の意思次第で果敢に戦う模様。また戦闘では自身の菱形のロケット「ヤノシズイシ」と鏡と言う名の武器を使用する。
名前:貫井 瞳(ぬくい ひとみ)
性別:女
年齢:19歳
性格:恐ろしい程に落ち着いた性格で、殆どの事で心を揺るがさない、氷のような心の持ち主。同時に自身の事より他人を思いやる献身的な面も持っている。ただし本人にその自覚はないが、
また生まれついてより読心術を持っていて、上記の性格ながら心は傷つくが気にしていないものの、酷い悪意の心を読み取ってしまった場合は倒れてしまうことも多々あった。
容姿:金髪の一本結びで右下に結んでいる。瞳の色は榛色。服装は赤、黒、白を基調としたカジュアルな服装。ただ、太腿から下は両足がなく、車椅子とノートPCは日頃肌身離さないアイテムと化している。
職業:プログラマー
趣味or好物:バイク(×)テレビ、漫画(お笑い物)八つ橋、
魔物のパートナー:バテイ
魔物と初めて出会った場所:文京区
その他:一人称「私」
車椅子生活を送るフリーのプログラマーの少女。
幼い頃から、特別自身に備わっていた相手の心を読む力を持っていたせいで、学校での友達や先生は愚か、家族に気味悪がられていたが、元来から氷のような心も持っていたおかげか大抵は「そんなもの」と受け流す事が殆ど、またいじめられていたりはするが全てというわけではなく、好意を持たれたり慕われたりすることも多く、と言っても性格が性格なので、あらゆるアクシデント、誕生日を祝われたり、付き合いフラれた事など良くも悪くも動じなさから、変な奴と面白がられたり、それであいまって虐められる原因にもなっていた。最も、悪意を読むのは嫌なので「中傷を思わないのなら頼まれ事の一つや二つ構わない」と返事を返し、学校ではアッシーちゃんと愛称?蔑称?で呼ばれていた。
そんな彼女でも二つ心が揺さぶられるものがあり一つはお笑いものの番組や漫画が好きで、笑いが関わると手厳しくなる一面があるのと、もう一つ幼い頃から憧れていた念願のバイクを18歳で無事免許を取り、チューニングやドライブを趣味としていた。
――が後者の趣味は、ある日、友人にせがまれ、荷台に乗せてドライブしてる最中で奪われる事になる。真正面から迫って来た居眠り運転のトラックと衝突はガードレールにぶつかるという咄嗟の緊急回避によって防がれたが、その事故のせいで両足が太腿から下からスパーンと綺麗に切断されてしまった。尚、その時も落ち着きは失わず、同乗していた友人を心配するばかりか、事故後の処理を冷静に判断を下し処置を済ませたのである。
それによって事故の怪我が完治した後は、アルバイトを辞め、今の職業であるプログラマーの道に進む事になった。(ちなみに、彼女の読心術は本やテレビ、ネット等を通してなら読むことはできない為)
名前:バテイ
性別:男
年齢:15歳
性格:実直な性格で努力する者を微笑み賞賛するが、反面、自身の才能に自惚れるきらいも持ち合わせており、自身の髪など身だしなみに厳しく、自慢話を好む。
容姿:紫色の体色をした長身の馬。ただし四足歩行ではなく二足歩行をする。額には赤い一本角があり、鬣はトリートメントがかりスラッと腰まで伸ばしたロングヘア。色は水色に近い白。瞳の色は黄色で三白眼。身に着けている物は腹から上を覆う袖なしの金の鎧と褌を着用している。
趣味or好物:自分磨き、自慢話、ニンジン
本の色:人参色
パートナー:貫井瞳
術:太陽(日)
1サンライル/口から日属性の中位の光弾を放つ。速さ威力とも高いが、狙いは粗め
2サンライ・バドルク/身体全体から眩い光を放ち相手に目くらましさせる術。また日中で日光が差している場合、日の光を屈折して姿を消す事が可能な持続系の術。解除する場合は再詠唱すれば収まる。反面、夜間などで使えば格好の的になり得ない術でもある。
3テオ・サンライル/1の中級呪文、威力速さが上昇するに加えて範囲も若干大きくなった。
4サンライ・クロウルガ/両手に日の属性のエネルギーを纏った爪で相手を引き裂く術。これも威力と速さは高く、接近しなければいけない上に範囲も狭いが貫通力付き。
5サンライグル/1に比べて小玉位の光弾を放つ。速さはあるが威力はなく、この術は相手に被弾すればするほど、相手に日エネルギーを蓄積させる術で被弾させた箇所が眩く輝き、全身に当てる事によって2と同様の効果を付与することができる術で、ただし蓄積している為その状態で日属性の攻撃術を食らえばその分倍ダメージを受けることに繋がる。
6セカン・サンライロンド/両腕に日の鞭を纏わせ攻撃する。威力と速さと共に距離が中距離まで伸びた術。ただし術使用中はその場から動けない。
ディオガ・ラージア・サンライマルガ/1の最大呪文。弾の形が巨大な大玉に変化。威力速さが更に上昇した上に広範囲に向けて攻撃できるようになった。反面、6同様使用時にはその場から動けなくなり、更に撃つまでのタイムラグが発生する。
8ラージア・サンライバルドガ/2の術と同様であるがその上に威力と広範囲、貫通が付与された術で、この術を放った半径1mの地点の地面や水面を干上がらせる程の威力を持つ。それ故に土・泥・水・氷属性の魔物には絶大の威力を誇る禁呪の呪文。これも反動として発動時はその場から動けない。
その他:一人称「我(オレと読む)」二人称「兄(けい)貴君」
魔界に居た頃はウォンレイと同じ学校に通う生徒で特待生であった。
また馬族でありながらも人語を介する。
魔物の王を決める戦いには積極的で自身の私欲の理想を求める王様を志している。
人間界に赴き、パートナーの事は心を読める事に気味悪がったが、それでも彼女がパートナーである事は利だと考えている。最もその心情はしっかり読まれており、瞳自身は好戦的ではないものの、彼の話から、悪意を持った二組に故郷が荒らされたら嫌だと理由で共闘しているらしい。
また戦闘では普段見目を気にしている彼だが、戦い方は美しさの欠片もない非常に荒々しい。
名前:まめ太
所属:黒羽の海賊団・下働きorマスコット
異名:ちんちくりん
悪魔の実の能力者:なし、
ミンク族種族特有の「エレクトロ」を持つとは言えまだ子供なので上手く扱えず感情の噴出により全身放出しまうその上、無駄にエネルギーを消耗して気を失ってしまう事が多々ある。
戦闘能力は素は殆どなく強いてあげるならば嗅覚、聴覚、第六感に優れている。後、多才で器用。最もクロリオ達と行動を共にするに連れて一般海兵、海賊の下っ端5人倒せるくらいには実力を身に着けるようになってきて、クロリオ、李黄龍から六式を習い、戦闘とは関係ないけどもルルコロから料理リアから歌、エルクから漢気、ユニから植物の栽培法、ヌエから悪戯と借金の踏み倒し方(※仲間達からヌエが総叩き喰らった為未習得)なども教えて貰ったなど将来が楽しみである。また使えないが覇王色と見聞色の覇気の片鱗を見せている。
月の獅子の使用は訓練も積んでない為、暴走しやすく使用後は必ずと言って衰弱して三日は寝込む。
これも仲間とそれぞれ別分けで分かれるようになった際、途中で出会ったミンク族の大人に鍛えて貰い1時間30分位は保てるように、更にエレクトロと六式も巧みに使えるように
懸賞金:80ベリー(捕虜の子供だと思われている為)→100ベリー(月の獅子使用で変えた姿)
年齢:12歳(人間に換算して)
身長:133cm→月の獅子使用時183cm
狸のミンク族の少年でくりっくりっとした丸目。オレンジ色に毛色は黄色。服装は袖口が黄緑の無地に木の葉がプリントされたシャツ、臙脂色の短パン、サンダル、深緑と無地の縦縞入りノスラウチハットを身に着けている。
月の獅子化すると、背丈が人間の青年まで伸び、スマートな体格で飄々な雰囲気を持つ美青年と姿を変える。
性格:年相応に幼く無邪気で好奇心旺盛な明るい性格。お頭はあまり良くない、
また月の獅子化すると何故か彼の場合、冷静沈着な軟派な青年と化す。これも暴走している一環で悪い意味で冷静になっている為なまじ同族の月の獅子化に比べて過労死度が高め。何故かこの状態だと知能も格段にあがってるとか…
出身:ゾウ
夢:一人前のミンク族になる為→一人前の海賊(クロリオ))になる事
好きな食べ物:マスカット、肉、りんごジュース
弱点:能力者全般、ミンク族の戦士、嘘
詳細:ゾウ出身の少年。まだ幼くも関わらず一人前のミンク族になる為家を出て航海の旅に出たが、
――当然、彷徨い更に波に飲まれて海を漂いイーストブルーの島に漂着した所をクロリオ達に救われ、その後、黒羽の海賊団の船に密航をしてた所を捕まり、彼の真摯な目に負けたのかクロリオは同行を許し下働きとして一味に雇っている。ただし見た目が子供な為懸賞金は高くない。
名前:ヌエ
所属:不明…覚えていない→黒羽の海賊団・戦闘員兼医者
異名:「得たいの知れないもの」「名前のない怪物」「狸親父」「女性の敵」「萌えの伝道師」
悪魔の実の能力者:名称不明モデル:鵺(動物系幻獣種)※トリトリの実ヌエヌエの実とは違う
食べると鵺本来の姿に変わる他にイヌイヌの実モデル:九尾の狐と同じように姿形、声、服装とそっくりに変える事ができたり、果てにコピコピの実のように他者の能力者の能力やその人物の戦闘スタイル(技)まで自在に使う事ができるらしく、姿や能力を得るのは「ストック」と方法で自身の知識、肉体の記憶として保存する強力な能力であるが色々と制約が付きまとう。またヌエは覚醒段階に至っている。使用できる覇気は基礎的だが覇王色、武装色、見聞色
コピコピの実と相違点
・くしゃみで能力は解消されない、ただし一般的な悪魔の実同様、海楼石が海水が弱点(一部例外貼る模様
・他人に変身、能力、技を使用する場合、ストック(保存)と言うこの実固有の技を使わなければならない
・ストックすることで永久的にその人物の姿、声、服装、能力、技を如何なる状態でも使える事ができる。例えば…左右非対称の手足や胴体・頭部をそれぞれ異なる超人系・自然系・動物系の能力を組み合わせて使える。
・ストックの容量は限度と言うものがなく無限。
・ただしストックする事で他人の姿等の記憶を肉体に刻む事で代償として自身に関するあらゆる記憶や情報、姿を失う事になる。一度ストックしてしまえば捨てる事は不可能。
・またこの実を食べた時点で自身の元の姿に戻れなくなる。と言うより自身の姿=鵺本来の姿に身体の記憶が書き換えられるというもの
・姿、能力、技を覚えるにはストックすると同時にその元となった人物を見るか、能力をその身に受けたり、触れる事(理解する)によって覚える事ができる。
・その能力、技を覚えたとしてもその力は元になった人物の半分…中途半端である。
・覚醒に至ってもストックした能力では使用できない、(動物系は例外)つまり超人系や自然系ではどう足掻いても覚醒には至れない。
・能力のストックのみ死者あるいはその能力者が死亡した場合、前者は覚えられないが後者は一時的に使う事ができなくなるが、また別の人物がその悪魔の実を食したと同時に使えるようになる。ただし使用できるのは前任の能力者が使っていた能力のみで同じの能力は上書きできない。
懸賞金:不明(少なくとも3憶以上は行っていると見られる)
年齢:不明
身長:不明…と言うか変化する個体によって様々
【仮初1】胡桃色のツインテールに黒のミニハットに胸も太腿見えそうで見えないギリギリを責めたキワどいきゃぴきゃぴな黒基調のゴスロリを纏ったグラマーな美少女の姿、ふざけている時や色仕掛けする時は良くこの形態を取る良く使うNO.2基本、初心なクロリオやルルコロにちょっかいかけるのもこの姿
【仮初2】銀色の短髪ただし後頭部は黒色の右目に傷がついた茶色と黒色、薄橙色基調の和装を纏ったガタイの良い壮年の親父の姿。酒など娯楽を満喫や悪巧みしたりあらゆる萌えを好んでいたりする時はこの姿を取る事が多い良く使うNO.1。借金の踏み倒しにも何度も使ってる為か高利貸しから目の仇にされている。
【仮初1、2ロリショタBar】1と2の姿をベースにしたロリOaショタ姿。おねだりしたり悪戯したりするのはこの姿。稀にその姿+ミンク族の耳や尻尾や他種族の容姿を取り入れた萌え系に変えたりすることも勿論1も使用したりする。
【仮初4】偽○○、変装や影武者が必要な時はこの姿を取る。
【仮初5】モブ海兵の姿。これを取った事でそのモブ海兵は誤御用となったり散々な目に遭う。これで助平事やらかした際に濡れ衣着せた際にはクロリオとムラサメの逆鱗を買いお灸を据えられたそう。
性格:仕事もせず、酒と賭博と女を好んで飲んだくれる典型的な駄目親父ような性格
飄々としており時折陰を見せる言動の大半がだらしない様子で占められていたりかと思えば、
性格も豹変と言うかオンオフつけているようで、どんな状況でもふざける事を忘れない愉快なシリアスブレイカーや無情にて冷徹さなど多くのキャラ変化を巧みにこなす道化。一応思慮深く聡明なのが素の彼だと思われるが彼曰く「俺には心なんざねぇよ多分この実を食べた時だろうなその時から自分っていうものを亡くし心は空っぽ」と語る。
またかなりの頭脳派で、空気が読めないのでは無く、しっかり読んだ上でブチ壊してるだけ。
出身:不明
夢:ただ能力を持つ前の「自分」を取り戻したい
好きな食べ物:酒全般とつまみ
弱点:海水、煩悩、ボンッキュッボンの大人のお姉さん
詳細:一体いつからだったか自身がどの姿で何をしてたのかどんな夢を抱いていたかさっぱり忘れている人物。自身の事は善人とは思っておらず少なくとも外道だったと思っている様子。その証拠に覚えていないが、海軍や世界政府から目をつけられている極悪人として見られている模様。
故に、CP5の幹部であり黒羽の海賊団団員の李黄龍に監視されており、暫くの旅路の途中で着いた街で他のCP5の幹部総勢で取り押さえられ捕縛されてしまい護送中で追いついた黒羽の海賊団とCP5の幹部の衝突の果てに奪還され、捕縛された李黄龍共々元の鞘に戻るように旅を続ける。
武器:怨嗟の黒鉄(えんさのくろがね)(身の丈を上回る無骨な黒い鉄塊な大剣。大剣と言っても両刃共刃はなく、刀匠が復讐の為に数多の怨みを込め作られたのがこの剣、斬ると言うより重量によって叩き潰すようなモノで、本来人間の筋力量で持てない重量な為使用する時は超人系の能力と兼ねて使っている)
名前:リア・ブルーネル
所属:奴隷→一般人→黒羽の海賊団・吟遊詩人
異名:「海の歌姫-シーディーヴァ‐」
悪魔の実の能力者:ウタウタの実(超人系)
食べるとどんな音痴でもたちまち振り向かれるような声質となり歌人として食っていけるレベルになる(一般人)鍛えた者が扱えば声の音量を調節しモスキート音や鼓膜を破れる程の高温を出したりソニックブームを放ったりすることができる。また、歌に感情を運ばせる事も可能でそれを用いて対象を奮起(鼓舞)や鎮静(宥める)高揚や穏やか、不安を植え付けたりも可能、効き目は特に鎮静や不安と言ったデバフ系は格上の能力者には効き目がない。
能力以外にセンニンフグの人魚としての能力を有する、口に水を含んで頬を膨らませた状態で勢いよく水を噴射する水鉄砲やセンニンフグの人魚である為、その肉質は猛毒を含んでおり噛みつきその血を飲もうものなら毒によって呼吸困難によって死に至る。ただし彼女の性格上それは忌避しており、戦闘前には必ず口頭に置いて敵に伝える事を信条としている。魚人から能力者になった為、本来持つ潜水能力などを失っているのだが、後述の出来事から脱力を少なくとも克服はしているようで30分程度なら海中での行動は可能らしい。ただし深海や深海まで届きそうな底までは行けないのと当然、能力は無効化されたまま、
一般人であったが、ムラサメやクロリオ達の力になりたいと決意したことでそれから鍛えて戦闘をできるようになった。
使用する覇気はなし。
懸賞金:190万
年齢:18歳
身長:157cm
青色のウェーブロングに右の左の前髪に大小異なる☆の髪飾りをつけている。瞳の色は翡翠。肌は白、服装はサファイアが埋め込まれた金の首輪に真珠と貝殻のネックレス、右側のみ真珠のミサンガ、白色の布を胸に巻いている。下半身はセンニンフグ系の魚類の尻尾を持つ。後髪で隠されているが奴隷だった頃の名残として烙印が押されている。またかなりの物を持っている。
性格:おっとりした純情な乙女な性格で生まれてこのかた奴隷として育てられた為世間知らずな面とまた天然**も併せ持つ、基本、世界政府関係や人間達に関しては嫌いと言うより怯えているが、対照的に辛い境遇から救いだしてくれたムラサメやクロリオには好意を抱いており中でもムラサメは思いは告げられてないものの片思いしている。ルルコロやも人間であるが気に入っている様子、李黄龍とは彼も気に入っていたものの、ヌエ攫いの一件でCPと発覚した為嫌悪していたが、それでも真摯に贖罪を尽くそうとする彼を許し元の関係に戻っている。
出身:シャボンディ諸島
夢:自力で母の故郷(魚人島)に帰る事。そしてその後は各海を回って吟遊詩人として余生を過ごす
好きな食べ物:ホタテ、海藻類
弱点:海楼石、世界政府関係や人間(黒羽の海賊団以外)
詳細:生まれはシャボンディ諸島で、母は魚人島出身者で彼女を身籠っていた頃に人間達に捕まり奴隷としてシャボンディ諸島に売られ、そこで彼女が生まれたのであった。しかし母は出産時の疲労と調教による暴力で死亡し生き別れてしまう。その後、リアは一人の商人と頭のおかしな天竜人の発案によって人魚の価値をあげる為に芸特化や奇異な見た目にしようと魚人族開発計画に巻き込まれ、無理やり悪魔の実を食べさせられ、当然人魚の価値を失ってしまった為、使い物にならないと発案した自身に処分されそうになったが、商人の説得によって希望を取り戻した天竜人は「泳げなくなったらまた泳がせるように調教すれば良いえ」との元、強引に水中の沈められたりして泳げるように矯正された惨い過去を持つ、最も死ぬ事があれば商人側から損害になる為、生き地獄を味あわされた。それ故に脱力感を克服したリアは人魚としての価値を取り戻した事でオークションで売られある悪徳役人に買われ、見世物=ペットとしての扱いを受けてるが、とある夜にて豪邸に忍び込み役人を暗殺したクロリオとムラサメと出会い、彼等に救い出して貰い、事情を知った二人の意向で故郷に帰るまでの間の保護と一環で黒羽の海賊団の船で暮らすようになり、それから仲間達の奮闘する姿を見て自分も力になりたいとの事を皆に打ち明け、ヌエ個人に鍛錬をつけて貰い戦闘員としても活動するようになった。
一度、故郷である魚人等に帰して貰ったが、まだ離れたく思いから、船に残る事に決め、建前ではあるものの目標を立て自力で母の故郷(魚人島)に帰る事。そしてその後は各海を回って吟遊詩人として余生を過ごす事を夢に再び船出をする。
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