一見さん 2020-06-18 19:00:27 ID:26afbae10 |
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プロフ
金色ガッシュベル!!用
魔物用
名前:
性別:
年齢:
性格:
容姿:
趣味or好物:
本の色:
パートナー
術:(ここの欄に魔物特有の能力を書いてくださいまし)
1、(術は一つでも何個でもOK)
その他:
パートナー用
名前:
性別:
年齢:
性格:
容姿:
職業:(成人キャラなら仕事、未成年なら学生…例・モチノキ高校一年)
趣味or好物:
魔物のパートナー:
魔物と初めて出会った場所:
その他
名前:氷室透樹(ひむろ とうき)
性別:21歳
年齢:男
性格:生まれきってからの生真面目過ぎる性格の故に嘘をつけない不器用さで友達がはなれていき一人ぼっちな人生を送り、心にぽっかりと穴が開いていた頃、ユノカと出会い、次第に開いていた物が埋まって行き次第にルルゥと一緒に成長していく事となる。
容姿:身長175cm 黒に近い青髪のショートヘアーで、細長い黒目で伊達メガネをかけている。 瞳の色は黒でやや釣り目になっている
白いポロシャツの上に水色と白チェックシャツと青いジーンズ風の格好。
職業:モチノキ大学3回生(講義には出るが、それ以外は家で引きこもっている)
趣味or好物:読書、演説、カレーライス
魔物のパートナー:ユノカ
魔物と初めて出会った場所:雨の日のモチノキ公園
その他:一人称「ボク」
ユノカに対して思っている事は、自分の心を癒してくれる子と評価している。
大学では理系の学科を学んでおり成績は優秀であり、又その知能と頭の回転の良さを生かし、魔物とのバトルでは
地味に嫌な腹黒い戦法を取る。そのあまりの腹黒さにユノカがドン引きしている。
大人っぽい雰囲気を醸し出している彼だが好物がカレーやハンバーグだったりと子供っぽい食べ物を好む特にカレーは甘口派。
名前:ユノカ
性別:女
年齢:7歳
性格:引っ込み思案で、何かしらですぐ恥ずかしがりな性格がある一面、思いやりがあり実に献身的で心優しい性格であり滅多な事で怒らない温厚な性格を持っている。パートナーの透樹と触れ合って行くにつれ、次第に引っ込み思案は息を顰め覚悟と慈愛の面が強くなるほか、透樹に恋愛感情を抱いて行く事となる。
容姿:白色のフード付きのマントを着た、茶髪のショートヘアーで、金色の瞳をした少女の魔物。
趣味or好物:読書、透樹とデート?メロンソーダー
本の色:パステルグリーン
パートナー:氷室透樹
術:補助系の術(ティオと比べ回復系が多い。)
1フィネ・ジオ/対象となる相手の近くで両手をかざし体力と心の力を微量、回復させる 。
2ホロイス/妖しく光る、闇エネルギーの球弾を放つ 。
3ラージア・フィネ・ジオ/両手をかざし、複数の相手の体力と心の力を回復させる 。
4コブルク・フィネ・ルシルオン/両手をかざし、複数の小さな盾を出し操作して相手を守る 。
5ギガノ・ホロイド/妖しく光る巨大な闇の球弾を放ち、相手の心の力を大きく減少させる 。
6ラージア・マ・フィネ・ルシルド/女神の描かれた巨大な盾が現れ、覚悟と慈愛が大きければ、それだけ盾の強度と効果範囲が増す。
7ラージア・マ・フィネ・ルジオルク/巨大な聖母像が現れ、覚悟と慈愛が大きければ、それだけ体力と心の力の回復量が増す 。
8ギガノ・フィネ・ジオルク/対象者の足元に魔方陣が描かれ、そこから聖エネルギーが放たれ、一定時間だけ、体力と心の力を無限にする。
(この術はかなりの心の力溜めなければならず、使用した後は、心の力が全損しその場からの行動が不能となる。)
その他:一人称「私」
人間界に来て、透樹に出会うまでは各地を転々として、その度に他の魔物から逃げて、日本へと渡って来て
透樹と出会ったのは、その日雨が降っていたモチノキ公園の遊具の隅で怯えながらに隠れていた彼女を彼が取り敢えず家に上がらせる事にしたのが出会いである。
名前:ユノカ(覚醒)
性別:女
年齢:7歳
性格:引っ込み思案で、何かしらですぐ恥ずかしがりな性格がある一面、思いやりがあり実に献身的で心優しい性格であり滅多な事で怒らない温厚な性格を持っている。パートナーの透樹と触れ合って行くにつれ、次第に引っ込み思案は息を顰め覚悟と慈愛の面が強くなるほか、透樹に恋愛感情を抱いて行く事となる。。また兄であるカイとの戦いを経て心身的成長し、更に金城晶&ミカヅキペアとの戦いを機に自身の中に眠っていた真の力を目覚めさせたことにより本来の力である水の術に書き換えられる。
容姿:白色のフード付きのマントを着た、茶髪のショートヘアーで金色の瞳をした少女の魔物。また金城晶戦後、髪をセミロングに伸ばすようになる
趣味or好物:読書、透樹とデート?メロンソーダー
本の色:パステルグリーン→淡く輝く水色の光
パートナー:氷室透樹
術:補助系の術(ティオと比べ回復系が多い。)→本来の力である水属性
1アケルド/粘着性のある水を放ち、当てた対象の動きを鈍くさせる術。
2アクルロン/両手の掌から水の槍を直線状に放つ、威力は抑え気味だが射程は中距離まである。
3ガンズアクルバオ/対象に向けて、大量の泡を放つ。この泡は相手または物体に当たると爆発する水爆弾。連射する為精度は荒いが一つ一つの威力は2と比べある方
4ラオウ・アクルガ/巨大な兎を模倣した水の塊の背に乗り突撃を繰り出す術。威力は高く。貫通も付く
5オルガ・アクロン/2の強化術。水の槍の穂先に螺旋が加わった術。
6テイル・ディスグルグ/異空間からラオウ・アクルガの尻尾を召喚し相手に叩き付ける。攻撃範囲、速度、射程こそないものの威力はかなりのもの。
7アクル・マ・ジオル/巨大な雨雲を召喚し操作する。雨雲から降る雨には治癒効果があり、高度の治癒能力と心の力を僅かに癒す効果を持つ。
8ラウ・アシルク/頭上に雨雲を出しそこから降る雨粒を浴びた途端に兎を模した水の鎧を身に纏い、両手には水の大盾を構えた状態になる。またこの術は一定時間内、攻撃力、防御力、素早さが常に上昇すると言うものでユノカの最大呪文。
その他:一人称「私」
名前:浜路 陸(はまじ りく)
性別:男
年齢:14歳
性格:今時の若者と言った性格で、要領良く冷静で心優しいお人好しさんで、そのお人好しさ故、一途であり、自分が信じようとした相手は例え裏切られても尚もその人を想い続けている。
将来の夢は宇宙飛行士でなろうと思った理由は幼い頃から家族で見た夜空の星々の綺麗さに見惚れて、もっと近くでこの光景を見て居たいと思うようになって、尚も宇宙飛行士になるべく、勉強の片隅で宇宙飛行士になれるかを勉強している。
容姿:身長148cm 普通な体形で栗色の髪色のくせっ毛のある短髪で茶色い丸目。 服装は青いフードジャケットと白のシャツ、薄い紺のジーンズ風の格好。
職業:モチノキ中学二年
趣味or好物:天体観測、通学路先にあるコロッケ屋のコロッケ
魔物のパートナー:つぐみ
魔物と初めて出会った場所:帰りの通学路
その他:一人称「僕」
家には母と二人暮らし、父は幼少の頃家族揃って星を見に行った後に宇宙へと飛び立った為、
氷室透樹とユノカペアとは自分とつぐみが苦戦している時に加勢した事がきっかけで知り合い
特に透樹は先輩でありながら兄みたいな友人と思っている。
名前:つぐみ
性別:女
年齢:10歳
性格:好奇心旺盛で無邪気な性格で何事にも楽しそうな事や面白そうな事があればすぐに食いつくと思えば急に大人ぶろうとしたりする事があり
それは本人が早く大人になりたいと思っている願望だから、おまけにツンデレも入っているのだが、浜路とユノカの場合はデレが多く、反面透樹にはツンしかない。
容姿:黄緑色のセミロングを二つ結びに結んだ翠色のジト目をした少女の魔物。
服装は橙色のポンチョに同色のキャミソール、黒いスカートに加え魔女帽子と魔女っ娘の様な恰好
趣味or好物:イタズラしたりからかったりする事 、駄菓子、オレンジジュース
本の色:ミモザ色
パートナー:浜路陸
術:星を操る術
1ファブルク・ボルド/敵に向かって煌く幻影の星々を飛ばし、一定の間、星々が相手の周りを飛び相手の行動を妨害する。
2コファル・シルオン/自身の周りに浮く小型の盾をを召喚し身を守る(尚、この盾は、つぐみが念じる事によって自在に操作できる。
3ガンズ・ファルセン/相手に向かって煌く星々の弾丸をマシンガンの如く連射する。
4ギガノ・フェイ・ファルク/自身の真下星形の魔法陣が現れ、つぐみを光に包み込み、身体能力の超強化&飛行能力+その他オプションを使える状態となる。尚、この術にはパートナーとつぐみ自身の感情が幼いと狂化するみたいで、その時の状態はパートナーの心の力が尽きるか一定時間過ぎるまで術は解かれず兎に角、敵を倒すまで止まらない狂戦士のように暴れ回る。又、自身とパートナーが互いに成長する事によって狂化は解け、つぐみ本人が制御できるようになる。尚狂気化と制御では身体を発している光の色が変わり、狂気化(赤)制御時(明るい緑)となる。この術使用時以下の力が使用できる
【星の聖剣スターソード】星の手甲を装備し手甲から光の剣が出来手甲剣となる。尚二刀流も可能
【星々の雨スターレイン】二つの星型の物体がそれぞれ一つ円錐に別れ、、円錐が自動で遠隔に動き敵に向けてレーザーを放つ。総数10個
5ユオウ・ファルルガ/両掌を正面にかざしそこから、光線でできた大きなユニコーンを相手に放つ術
6チャージオ・ファベルロン/無数の星の帯を対象となる相手に伸ばし、帯が触れている間、相手の傷を治す。勿論、自分に触れれば自己治癒も可能。
その他:一人称「私」
魔界での彼女は一人ぼっちで誰にも子供だからと嘲笑われ相手されない毎日を送り、その鬱憤を晴らすためにイタズラしたりからかったりしていた。
それは人間界でもそうで、魔界と同じ様な事を人間達に繰り返していた所に陸と出会い、当初は頼りなさそうなと酷評していたが、彼が一途に自分を見てくれた事から心を開いて行き、彼の事を大好きになり、デレデレとなっていた。
ユノカと出会った頃から、初めて魔界で理解してくれる子ができたと此方にもデレデレに…ただ透樹は一応助けてくれた事は感謝しているが
腹黒い策にドン引いた為か、警戒している様子。
名前:桜庭 伊助(さくらば いすけ)
性別:男
年齢:21歳
性格:大らかなのか大雑把なのかわからない気さくな人物であり、透樹の古くからの唯一の友人でとても仲間思いであり、仲間が悪く言われたり、又は落ち込んでいたりすると、率先してフォロー(洒落も交えて)したり、悪く言った相手に激情したり(此方は滅多になくあまりに酷い言い様で)
又、大雑把に見えるが実は努力家であり、裏でコツコツどうしたら皆を笑顔にできるお笑いができるかとネタ作りに熱中している。
そして彼はかなりのスケベ野郎であり、目の前に女の子が居ようが居まいが構わずデリカシーも無く喋ったりするが、自分がスケベである事を認めてそれを気にせず出している。その事に関して周りの男性陣(透樹と陸)ある意味スゴイよねと評価する一方で、彼は透樹の事を「ムッツリスケベ」だと言っている。
容姿:身長146㎝。金と黒の短髪のソフトモヒカン(モヒカン辺りが金髪で、他は黒髪)瞳の色は黒。体形は顔を含めて全体的に肉が付き小太り。
服装は、白い半袖のシャツの上に背中に赤紫でNEBATAと書かれた黒いジャケットで下のシャツが見えるくらいまで腕まくりしている。
下半身は青いジーパンを履いている。
職業:お笑い芸人(若手)
趣味or好物:お笑い、読書(お笑いや漫画だったり助平だったりと)かつ丼、カレーライス
魔物のパートナー:アオバ
魔物と初めて出会った場所:自宅の自室
その他:一人称「俺、俺様、私」
幼い頃からテレビでお笑い芸人を見ていつか俺もあんな面白い事やりたいと言う事と今は故人である大好きな祖母の前で小さい頃からネタ作りに励みそれを披露していた。そのネタがどんな面白くもないネタでも笑ってくれる祖母に、本当に面白いネタを見せてやる為(死んではしまったが)いつか自分が死んで天国に逝った時存分に見せてやるんだと今もお笑い芸人として日々修行の日々を過ごしている。
氷室透樹とは小・中からの唯一(透樹にとって)の友人であり、馬鹿やって笑い合える仲だった。(今も変わらず)
高校からは自身の家の都合で引っ越す事になって離れ離れとなり、そして若手芸人なった今、透樹の元へと帰って来た。
名前:アオバ
性別:男
年齢:14歳
性格:冷静にて非常に口数少なく無口にて無表情、冷酷で非情であるが、彼のその冷酷さと非情さは裏を返せば尽す相手を守る為への忠誠心であるからであり、彼自身は魔界の王を決める戦いで王様に自身が王なる事は興味がなく、そんな彼の望みは王になる魔物の忠臣となる事。
容姿:黒髪短髪で目の色は青色の三白眼のような瞳で、体格は細身ではあるが筋骨隆々としている
服装は口元を赤いスカーフで隠し上半身は黒いタンクトップと両腕に同色のバングル。下半身は緑色のズボンとメタリックグリーン腰用のアーマー膝当てを着け雪駄を履いている。又、腰のあたりに小刀を差している。
趣味or好物:修行、お茶を啜る事、昼寝(壁にもたれかかって)抹茶、和菓子等特にずんだ餅とか小豆大福など
本の色:群青色
パートナー:桜庭伊助
術:植物を操る術
1ジュケルド/手から一枚の鋭く硬質化に強化した葉っぱを出し、相手に向けて投擲する
2ジュオルガ・シルラ/自身の周りに螺旋状に渦巻く攻撃を倍にして跳ね返す葉の盾を出現させる。周囲防御の術。
3ジュド・ベルト/手から無数に連接された葉の帯を相手を拘束する、又、捕らえた状態で遠心力を使う事によって投げ飛ばして叩きつける事も可能。
4ジュケルガ/1の貫通強化版の術。心の力を込める分だけそれに応じた枚数を出せる(最大8=両手で持てる数)
5ジュブルク/葉で作られた分身(人形)を作り囮として使用する。又心の力を込めれば込める程分身の数を増やす事ができる。
6ジュドルク/相手に向かって急降下の蹴りを放つ際同時に無数の葉をドリル状に纏わせ蹴りを強化した術
7ランズ・ジュケルガ/地面に片手を着き、相手の足元から鋭い竹槍が突き出る術(出す場所は地面に接して入ればどこでも良い模様。
8ディオガ・ガンズ・ジュケルバ/アオバの最大呪文。全身からジュケルガを連射する術で、使用時、心の力を込め続けた時間によって術の効力が伸びる。
その他:一人称「我」
魔界に居る頃から彼は、両親に王様を決める戦いの王様を守る懐刀になるように辛い修行も耐えて行って来た
両親もまた、王様の身を守る懐刀をなりわいとする一族だった為、彼も一族の使命を全うしようと修行し王様を決める戦いに参加した。
持ち主となる桜庭伊助と出会うきっかけは、ただ単純に本に反応のある人間を遠くから観察して、彼だと言う事がわかり、
自身から直接、伊助の部屋に侵入し、説明した事から
伊助との関係は基本的に忠節を尽くすが、主のスケベ心から招いた事は一切スルー。
逆に伊助からすると自身の堅苦しい所が苦手と後は透樹と陸のパートナーが両名とも女の子だったからかそれに足して愚痴る。
名前:本庄 凛(ほんじょう りん)
性別:女
年齢:19歳
性格:生真面目で年頃の女子高校生らしい性格であるが、少し大人びており若干根暗な面がある。
ある事から他人を信用できなくなり不信感抱いている少女。
又、彼女は不幸体質な為か、何かと不幸やトラブルを引き起こしたり、成績はオール5と優秀なのだが何故か彼女が頑張る度その身に不幸が降りかかったりして、それが原因で根暗な性格が出る元となっている。
容姿:身長155㎝、ややぽっちゃりとした体形でそれなりに胸がある。栗色の髪のロングヘアをピンクのリボンで一本結びにしている。
瓶底眼鏡をかけており、瞳の色は赤っぽい茶色で眼鏡を取ると美人さんとなり果てる。
服装は白のインナーの上にピンク色のセーターを着て、下半身は白いロングスカートとどこか令嬢風の格好。身長141cm
職業:モチノキ大学一年
趣味or好物:可愛い物全般を愛でたり、着たりして楽しむ事、ケーキ、ジェラート
魔物のパートナー:ウェイン
魔物と初めて出会った場所:モチノキ大学校内
その他:一人称「私(わたし、わたくし)
家は裕福な家庭で育ち良い環境に育ったからか、成績や人柄などは良い反面、裕福故に自信を金づるとして扱われたり、酷い時にはそれが原因で虐められたりもして、不信感を抱くようになってしまった。そしてウェインや透樹達に触れ合うにつれその不信感は徐々に解消する事となる。
ウェインと初めて出会った場所は自身が通うモチノキ大学の構内で迷っていた彼と出会った事から、
名前:ウェイン
性別:男
年齢:19歳(凛より少し上くらい)
性格:物腰が落ち着いておりプライドも高い性格である暖かみのある優男で、騎士道精神に誓い、その人生を騎士道に捧げている。
容姿:金髪の天然パーマ、瞳の色は翠色。
赤い鎧を身に着けている。騎士の魔物
趣味or好物:魚、玄米茶、剣の鍛錬
本の色:ワインレッド
パートナー:本庄凛
術:炎(自ら携えている剣に炎を宿し戦う)
1エムソルド/剣の刀身に炎を纏わせ相手を斬る
2エルムセン/刀身に纏わせた炎を斬撃として飛ばす、
3ウルオルダ・エムルセン/刀身に炎を纏わせ、目にも止まらぬ速さで連続斬りを行う(又、斬撃を飛ばす事も可能)
4チャーグル・エムルセン/刀身に炎をそのまま限界までチャージしたのを、そのまま斬りつけか斬撃を飛ばしたりする。
5エルム・エクセレス/相手にⅩ状に斬りつけ、斬りつけた所からⅩ状の炎が噴出する。
6ディオガ・エムソルロン/ウェインの最大呪文であり、垂直に剣を振り上げ、刀身に天まで高く伸びる程の量の炎を纏わせ、そのまま真っ直ぐ振り落す術。
7フオウ・エムルガル/自身と刀身を炎巨大な鳥(不死鳥)型の炎に包み込んで、そのまま体当たりする如く相手を斬りつける。尚、この術は魔物がパートナーを何としてでも守るのとその為に自身がどうなっても構わないと自己犠牲の覚悟が満ちた時に使用が出来、放った直後、絶大な威力故に無条件で自身の本が自動で燃える=自分も死ぬ。禁呪の呪文
その他:一人称「僕・私」
魔界での彼は、将軍の息子であり、その頃から騎士道に順じ、それを成さんと鍛錬を怠らなかった
又、魔界でもその名を轟かせる程名前が挙がっており王を決める戦いで勝ち抜けるだろう一人に入っている。
名前:アルス・S・ノヴァシュタイン
性別:男
年齢:18歳
性格:クールでミステリアスな雰囲気を醸し出す少年で、バイオリンを演奏する事が好きな為、いつでもどこでもバイオリンを持ち歩いている。
その為か物事を音楽用語に例えて話す変わった喋り方をする。
又、名家の育ちである為か、プライドが高く、カリスマを持っており、そこそこではあるがナルシストな面も
自身の周りで働く使用人達の事を思いやっており、傷つけられたり罵倒されると激情する
容姿:身長176㎝。金髪のワンレングスのパーマヘア。瞳の色は青色
服装は黒の胸元をはだけたさせたYシャツを着て、下半身は青っぽい紺のスラックスを履いている。
職業:ノヴァシュタイン家の御曹司、エリート校の三年生
趣味or好物:バイオリンを演奏する事、音楽鑑賞(クラシック)、セバスの淹れた(焼いた)紅茶とクッキー
魔物のパートナー:リチュア
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン家の庭園
その他:一人称「俺」
幼い頃からエリートとして教育を受け同時にその頃からバイオリンの習い事も受けて来た。イギリスの名門校の三年であり
家は先祖代々受け継がれてきた4代目の御曹司。
休みの日はほとんどと言って良い程趣味のバイオリンを弾く事が多く、バイオリンの腕は国内で毎年開かれるコンクールで必ずと言って良い程金冠を取っている。
リチュアとの出会いは自邸の庭園でバイオリンを弾いていた所に聞き入っていた彼女がそれに合わせて演奏した事が初めての出会いで、
彼はリチュアの事を実の妹みたいだと思っている。
又、彼は魔本を詠唱する際、手にはバイオリンを弾きながらにして、魔本を設置する専用の台(使用人達に作らせた)を用いて詠唱する。
名前:リチュア
性別:女
年齢:10歳
性格:穏やかでお淑やかで献身的でありつつ、その根は凄く甘えん坊で惚れっぽい性格
容姿:クリーム色のおへそまでの長さのカーリーヘアーで、両側にピンクのリボン着けて、薄い若草色の瞳の
甘ロリ系のドレスに身を包んだ少女の魔物。
趣味or好物:唄う事(特にアルスと一緒に演奏する事)、セバスの淹れた(焼いた)紅茶とクッキー
本の色:ミディアム・パープル
パートナー:アルス・S・ノヴァシュタイン
術:歌 対象の支配
1、ミオル/歌を唄いそれを聞き入った対象一人を洗脳し自在に操る術
2ミオルロン/術の効果を増幅、至高性を持たせる術
3ミウシルラ/自身の周りに音波の障壁を作り、相手の術攻撃を防ぎ、同時にソレを反射する。
4ラージア・ミオルダ/範囲、複数の相手を洗脳し操れるようになった術
5ミジオルク/歌で回復と思いきや、傷を治すのでなく、痛覚を遮断する術
6ミケル・スプレイド/口から音の波状の衝撃波を相手に放つ術。
7チャージル・アーガス・ミジオ/内部から感情を上乗せできる唄を発生させるドーム型の盾を貼る術。
8ミケル・ファルオル/音の衝撃波を放つ自動遠隔操作できる物体を相手に向けて飛ばし攻撃する。
その他:一人称「私(わたくし、わたし)」パートナーのアルスの事をアルス様と呼び慕っている。
魔界に居る頃の彼女は魔界の界隈では名の知れた貴族のご令嬢であり、魔物の王になる戦いも自らの修行の一環として両親から出された。
その後出会ったパートナのアルスの事を慕っていて、それ以上最初に出会った頃から彼に一目惚れした事もあって、アルスの事を婿にしたいと考えている。
名前:セバスチャン・クリスティー
性別:男
年齢:42歳
性格:自身の主に対して忠誠を全うし、自身や周りにも厳格であり優しい性格
特に主のアルスとは彼が幼い頃から共に歩んできた為、従者でありながら、互いを信頼しあえる友人関係と呼べる間柄になっている
容姿:身長184㎝。真ん中で分けている灰色の短髪で襟足が逆立っている、瞳の色はオリーブ色で鼻下にWの髭と顎にも首までの長さの髭を生やしている。服装は常に上下黒スーツ、白い手袋、を着用している。
職業:ノヴァシュタイン家の執事
趣味or好物:束の間のティータイム。故郷のフィッシュパイ(おふくろの味)
魔物のパートナー:シュウ
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン家の資料室(図書館)
その他:一人称「私、我輩」主人の事を親見になって接している友人である従者
シュウとの出会いは資料室を清掃していた時に、そこで本を読みふけっていた彼と対面したのがきっかけで、シュウの事を根暗であるものの子供と思えない程、頭の回転が良く博識な人物と称している。
セバスチャンは元々ド田舎から、勉学を重ね、アルスの父親に任命されて執事となる事になり、使用人達やアルスからは名前を簡略化した愛称でセバス、セバス様などと呼ばれ親しまれている
名前:シュウ
性別:男
年齢:19歳
性格:根暗でジメジメした後ろ向きな性格であるが故、魔界の王を決める戦いには興味を示してはいないが、
興味を持ったものにはトコトン探求する欲求が増えて来るタイプな様で、それは魔物自身の術に関してあり、彼は魔物の内に秘めた術の謎や術の理論を解き明かすのに熱中している。又、本を沢山読んでいるからか知識が豊富で頭の回転は良い、その反面、対人関係は滅茶苦茶だとか
容姿:19歳で関わらず身長は10歳程。黒髪の長い髪を一本結びにして、頭にはターバンを巻いており、瞳の色は赤で褐色肌。
服装は見るからに大人用の薄いダボダボの橙色の足まで覆う長さのシャツを着て、手首に包帯を巻いた魔物。
趣味or好物:読書(活字の細かい、難しい本)ロブスター、セバス特製のスコーン
本の色:白
パートナー:セバスチャン・クリスティー
術:五行と思わせ七曜の属性術を使う。
1、コファルセン/その場に球弾を発射する宝石を一つ置く(どの石を置くかは魔物の任意によって変わる)
(赤色の石から火の塊を発射する)
(青色の石から水の塊を発射する)
(翠色の石から木の実を発射する)
(黄色の石から剣などの武器をを発射する)
(紫色の宝石から尖った岩石を発射する)
2ガンズ・コファルセン /多数複数の球弾を放つ石を召喚する。(これも1同様任意で一つのみ)
(赤色の石から多数複数の火の塊を発射する)
(青色の石から多数複数の水の塊を発射する)
(翠色の石から多数複数の植物の種を発射する)
(黄色の石から多数複数の鉱物の塊を発射する)
(紫色の宝石から多数複数の尖った岩石を発射する)
3チャーグルライツ・コファルセン /石を召喚し、その場で溜めて放つ高密度の強力な光線を発射する
(赤色の石から溜めた高密度の炎の光線を発射する)
(青色の石から溜めた高密度の水の光線を発射する)
(藍色の石から高密度の強力な月のエネルギーの光線を発射する)
(橙色の石から高密度の強力な日のエネルギーの光線を発射する)
4テオ・コファドン/ 石をその場に召喚し、魔物の意思の任意によって術の内容が変わる変わった術
(藍色の石が上空へ上昇し、そこから辺りを凍結させる七本の月の光柱を落とす)
(橙色の石が上空へ上昇し、そこから辺り焦土と化す太陽の熱量を持った巨大な爆弾を落とす)
5コファ・シオウ・スピルク/(石を召喚しその各宝石が精霊に変わり、その属性にあわせた攻撃を繰り出す術)
(赤い石が翼の生えた二本角の赤い巨人に変化する)
(青い石が水色のロングヘアの人魚に変化する)
(翠色の石が桃色の着物を着た小人に変化する)
(黄色い石が黄金に輝く巨大な剣に変化する。)
(紫色の石が巨大な狗に変化する)
6コファ・バベルガシオウ・スピルク/5より強力な上位精霊に変化する術
(藍色の石が巨大な女神となり、心の力と傷の回復させる)
(橙色の石が巨大な男神となり、全精霊中、最大範囲火力の攻撃を行う)
7バーガスフュージル・コファルズ/各宝石を一つに収束させ虹色の石に変えるだけ術で又、この術本来の用途は自身の命、魔本を犠牲にする蘇生術ですでに魔界に帰った魔物の内、一人の魔本、魔物の蘇生術であるが、代償に自身の本が燃えてしまうリスクを負う禁呪の術)
8シン・コファルセン/虹色の石から任意の各属性の超強化された球弾を放つ術
その他:一人称「俺っち」口癖に「~カ?~ダ?~ヨ?」それぞれ使い分ける。
魔界に居る頃から暗い誰一人もいないジメジメした洞窟に住み、そこを自身の魔物の術の理論を解明する研究所として実験を繰り返してきた。
パートナーのセバスに対しては、これまで誰一人としてかかわって来なかった自分の大切な友人ダと称し、彼の願いの為なら自分の命を捧げてやっても構わないと心に決めている。
名前:山井菊子 (やまい きくこ)
性別:女
年齢:19歳(早生まれ)
性格:ざっくばらんとした明るい性格で涙知らずと噂される前向き思考であり根っからの天然、ざっくばらんとした明るい性格は此処から来ているかもしれない。本庄凛と負けじ劣らずと言うか彼女も不幸を呼び寄せる体質なのかしょっちゅう酷い目に遭う。ただし本人が天然な為それすら気付いてないとか……
容姿:身長153㎝榛色のエアリーボブカットで花のヘアピンが付いている。同色の瞳
服装は白のフリルが付いたメイド服にエプロンドレスを着用している。
職業:ノヴァシュタイン家の侍女、エリート校の三年生
趣味or好物:友人達と遊ぶこと、スコッチエッグの入ったイングリッシュマフィンサンド
魔物のパートナー:ミキ&フゥ
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン邸の前
その他:一人称「私」
幼い頃からノヴァシュタイン家の侍女として育てられると同時に、アルスとは幼馴染で両両親共許嫁として認定済みである。
それでアルスに淡い恋心ようなものを抱いており、アルスのパートナーのリチュアとは恋のライバル的存在。
ミキとフゥに出会った場所はノヴァシュタイン邸の前で清掃していた彼女が道路で遊ぶ彼女等を見て、そこでトラックが突っ込んできたのを飛び出して助けたのがきっかけ、二人の事は自分の娘の様な感覚で世話を焼いている
名前:ミキ&フゥ
性別:女
年齢:12歳
性格:(ミキ)明るくお転婆な口数が多い大雑把な子供っぽい性格の反面、本心はフゥ以上に冷めており大人びている。
(フゥ)ミキとは対照的に口数少なくおっとりとして大人びている性格の反面、本心は子供っぽく、精神面は脆く弱い、又夜中に一人でトイレに行けない事や男の人とお風呂に入るのを気にしない所。
容姿:(ミキ)黄緑色のボブカットでぱっちりとした緑色の瞳で八重歯、服装は橙色のローブでエルフ耳の魔物。
(フゥ)黄緑色のツインテールで緑色のジト目、藤色のローブで同じくエルフ耳の魔物
趣味or好物:(ミキ)お喋り、アウトドア、活きの良いブリ、ミートパイ
(フゥ)読書、インドア、死んだ目のブリ、スコーン
本の色:焦茶色
パートナー山井菊子
術:風を操る術 (術の内容によってはミキとフゥ固有のものがある。
1ウィシル/フゥの固有呪文、ミキを含む自身の周囲に竜巻を貼り、相手の術を受け流し防ぐ。
2ウイ・アムルク/ミキの固有呪文、腕に風を纏わせた槍に変化させ、突撃する術
3ロンド・ウイルド/フゥの固有呪文、手から風の鞭を出し、相手を縛り上げて、行動を阻害する術
4キロロ・ウィルセン/ミキ固有の呪文、手から小型の風の鎌を相手に向けて放つ術
5ウィグルゼム/フゥ固有の呪文、球体を放つ。当たると風刃エネルギーが蓄積する
6ウイガル・アムルクガ/ミキの固有呪文、ウイ・アムルクに回転を加え威力上げた術
7バーガス・ロンズ・ウイルド/フゥの固有呪文、ロンド・ウイルドの複数強化版で複数の風の鞭が複数の相手を縛り上げ行動を阻害する術
8ラウ・ウイルク/二人共同呪文、ミキは一定時間素早さ、攻撃力のみ上昇。フゥは素早さと防御力のみ上昇使用中、ほかの術は使えない。
9ゴウ・ディン・ウィシルド/二人の共同呪文、ウィシルの強化術で、フゥがミキを含む周囲に蜷局を巻くように大きな龍の竜巻で相手の攻撃を受け流し、ミキが相手が出した術を上乗せした龍の中に入り一点にめがけ襲撃。反射と反撃の融合を成した術
10アロウ・ジキルドン/二人の最大呪文、フゥが空中に風の巨大な弓を構え、ミキが貫通力のある大きな竜巻の槍を出し、矢の様に敵にミキを放つ術。
その他:ミキ一人称「自分」口癖「ッス~っスよ~、フゥ一人称「私」
魔界に居る頃は二人は貧しい集落の魔物の子供達が集まる孤児院で育ち、魔物の王を決める戦いに出て自分達が王になったらこのみんな(孤児院)の皆に贅沢をさせてやりたいとの願いで出場し、パートナーの山井菊子の事を彼女等は孤児院に居た頃の保母さんみたいだと言っている。
名前:ジュリアン・リアン
性別:男
年齢:37歳
性格:堅実で生真面目な性格であり、知能が高く、頭の回転も良い為頭脳を生かした戦いでは引けを取らないが、
堅物であるが故、柔軟な発想力はなく、その場のノリや勢い、何も考えてない相手には通じない為不利になる。
容姿:黒に近い緑髪の短髪でオールバックにしている。目元やや釣り目っぽく黒目で伊達眼鏡をかけている。
服装は上下黒スーツ、白い手袋の他にネクタイに付ける金色の蝶のピンを付けている。
職業:ノヴァシュタイン家の専属司書
趣味or好物:読書、説明(彼に説明させると長くなるので皆から疎遠されている)セバスが淹れた紅茶
魔物のパートナー:クローク
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン邸の廊下
その他:一人称「私」
小中高一貫としてエリート校に入り、更に有名大学にも進学し、成績も運動以外は学校内トップを取り続けたまま、卒業した。千年に一度の逸材と言われており、その頭脳明晰さを買われてノヴァシュタイン家の専属司書となった。
セバスとは使用人達の中でかなり長い付き合いで親しい仲だとか、
名前:クローク
性別:男
年齢:8歳
性格:冷静沈着で物腰が落ち着いているが、生物と言うより人形みたいに思考が一定していて論理的、理性的な考え方で、周りから感情起伏が少ないと思われており、それ故に、天然っぽい発言をする事も…手先が人間並みに器用で、どんな仕事もきっちりこなしてしまうほど。
容姿:白髪の長髪で一本結びにしており、瞳はやや灰色に近い黒色。
服装は白いyシャツに黒いリボン、サスペンダー付き黒の短パンを着用している。又、内部に黒い二丁拳銃を携帯している。
趣味or好物:じっとしている事。手伝い(奉仕する事)、食べ物(食べられれば全般)
本の色:深緑
パートナー:ジュリアン・リアン
術:時を操る、主に時を操る弾丸を撃ち当てた相手や物質の時を止めたり、巻き戻したりできる術、進める事はできない
1クロノロン /銃弾を放ち着弾すると物質の時を0.5秒程止める術、物質一つ連発しても重複はしない)
2クロノジオ/銃弾を自身又、は相手に当てる事によって身体に負っている傷を完治させる術。ただこの術は当てた魔物(人間)の傷を戦闘が始まる前に戻す術であり、受ける相手が何かの強化の補助術などをかけられているとそれまで打ち消してしまう
3テオ・クロノロン/クロノロンの中級術。さらに物質の時を0.10秒、さらに相手の時を0.5秒と止められるようになった術
4テオ・ガンズ・クロノロン/テオ・クロノロンの連射強化術、勿論当てた物、人一つまで重複はしない
5ギガノ・クロノロン/クロノロンの上級術。さらに物質40秒、相手20秒止められるようになった術
6アーガス・クロノロン/銃弾を撃ち着弾地点にドームを創り出す。このドームに入ると外の時間と異なり物や生物が遅くなる。
7ディオガ・クロノロン/クロノロンの最大術。さらに物質60秒、相手40秒止められるようになった術
その他:一人称「人前・私」「僕」
魔界の王を決める戦いで最初に転移されたのがノヴァシュタイン邸内の廊下でそこであったジュリアンに魔本が反応しパートナーになる
又、当時は上記の容姿の服装ではなく二つ結びでメイド服と女装をしていたのだが…これには訳があり
魔界に居る頃は王宮の大臣に仕える召使いだったようで、しかもその大臣が変り者で、彼に女装を強要させメイドとして身の周りの世話をさせていた。又、彼自身も幼い頃からずっと仕える身だとして育てられてきたので、それを可笑しいとも不快にもならなかったと言う。
名前:ルイス・ブレイデン
性別:男性
年齢:13歳
性格:わんぱくでまだまだ盛ってるお調子者な性格であるものの、他の使用人達と負けじ劣らずの主人に対する忠誠心と憧憬があり
他の使用人達と同じくアルス&リチュアペアを王の座へと導く事を願い共闘している
職業:ノヴァシュタイン家の使用人(召使い)
趣味or好物:主人様や他の使用人達と戯れる事、昼寝、ナポリタン
魔物のパートナー:アポピス
魔物と初めて出会った場所:ノヴァシュタイン邸の庭園
名前:アポピス
性別:男
年齢:5歳
性格:まだ幼いからして性格はあまり芽生えておらず、純真無垢であり、色んな事に興味を示したがりのお年頃で、
パートナーのルイスのやっている事を片っ端から真似たりして興味を引いたりしている。
容姿:2mぐらいの山肌みたいなゴツゴツした巨体と大きな腕と脚を持ち頭部はおにぎり頭で、・のような両目に<>のような特徴的な口をしている。又、右手に大きな石で出来た無骨なゴツゴツとした剣を持っている(刃は無いが鈍重で十分破壊兵器にはなる)
ちなみに当然年齢的には彼は赤子であり、彼の父親やなど大人は少なくとも3mは超えるとされている
趣味or好物:なんでも興味を持った物に触ってみる。土、岩
本の色:やや薄色のオレンジ色
パートナー:ルイス・ブレイデン
術:岩を用いた攻撃又は肉体強化
1グランセン/剣を真下へとスイングし打ち上げると共に岩(大きな塊)を相手へ飛ばす
2グランアムルク/左手を巨大化させぶん殴る
3グランレイルク/どちらかの脚を巨大化させ相手に向けて踏み下ろす
4バーガス・コグランセン/グランセンの複数同時に発射強化版で…ただ岩は大きくはなく小型で数で攻める術
5ゴウ・グランレード/強い岩エネルギーを乗せた剣を相手に向けて薙ぎ払う。
その他:鳴き声「ウガ、ウガァァァアア!、ウガァァルルルゥ!」
名前:赤座 玉蘭(あかざ ぎょくらん)
性別:男
年齢:21歳
性格:用意周到且つ用心深い個人主義な性格でありおまけにせっかち屋とめんどくさがりと来て、
せっかちな部分は待ち合わせには厳しく人を待つのも待たせるのも嫌なそうで、
めんどくさがりの部分は実は好きな事しか、集中できない本人の性分のようで某漫画のオタ教師と同じく自称YD病と言えるような発言をする。
容姿:赤髪のショートヘアーでぱっつんにしており、赤色のジト目であり、トーンが死んでおり、常に無表情である。
身長169cm 甚平を着用しその上に色鮮やかな花の刺繍が縫い付けてある黒い羽織を着ており、素足につっかけとスタイル
職業:モチノキ大学3回生(人形劇サークルに所属)
趣味or好物:理想とも言える人形を作る事、和食全般
魔物のパートナー:ロール
魔物と初めて出会った場所:モチノキ大学校内(人形劇サークルの教室)
その他:一人称「俺」
生まれは遠くのあまり文明が発展してない山の奥にある田舎の村出身で、そこから自力で勉学を学び都会に出て大学生活を送っており
彼が活動しているサークルは人形劇で、入った理由として生まれついてから彼の実家は人形細工を商業とする家で、彼もまた人形作りが好きで
そこから彼は都会出て様々な人形の事を学び、いずれ、自身の最高傑作になる「永久の美」と称する人形を作るのが彼の夢だそうな
名前:ロール
性別:女
年齢:11歳
性格:基本的に他人に無関心であり、一人でいる事を好む性格。と言っても祝い事などには参加する。
非常に人形好きであり、人間の好みも人形みたいな人間を好む為、パートナーの玉蘭とは友好的である。
ただ戦いでは別で仲が悪く最悪、仲間割れを起こしたリもする。それでも良心的な部類な辺りにあたる
容姿:金髪の腰までの長さの長髪を後ろ手に二つ結びにそれを三つ編みにしており、水色と白のヘッドバンドを着けている。瞳の色は青色
服装は、白と水色主体のゴスロリを着用し胸元のリボンの色はピンク色
趣味or好物:人形鑑賞、作成、ロイヤルミルクティー
本の色:焦げ茶色
パートナー:赤座玉蘭
術:人形召喚・人形操術 、(術で使用する人形は破壊されない限りその場に残る)
1ドオル/自分と似た容姿の白・青のドレスを着た西洋人形を魔界に通じるゲートから召喚する。
ウノ・ドラグナー/一段回目の攻撃指令呪文を魔物が唱え、攻撃させる。又「シル」と唱える事で防御指令を出す事ができる。
セカン・ドラグナー/二段階目攻撃
サーズ・ドラグナー/三段階目 攻撃
2ドオドルク/人形に武装させる術
(人形に西洋風の甲冑を装備させる )
(人形に剣・大剣・双剣・小剣などを装備させる )
(人形に盾を装備させる)
(馬上槍を装備させる)
(棍棒・槌・ピコハンを装備させる)
発動後に各一体ずつに、魔物自身が「リュウ」と唱え指先から霊属性の糸を出し人形に接続し、どの装備をさせるか各呪文を唱える
3バーガス・ドオンズ/複数の人形達を召喚する術。)
4ラージア・ドオルガ/巨大な人形を召喚する術
5ドオルガ/ドオルの強化版の術。金髪・黒・赤と容姿服装は対象的である。又この術を使ってもドオルで召喚した人形は消えない。
(「エ、ア、ウイ、グラ、ギ、ザ」と人形に唱える事によって、火水風土氷雷の属性の小規模の球を発動する呪文を人形に唱えさせる。)
(聖属性の光線を放つ呪文を人形に唱えさせる術)
(人形が部位欠損などの傷ついた人形を回復させる術を唱えさせる。跡形も無く破壊された人形には効果が無い)
此方も各一体ずつに、魔物自身が「リュウ」と唱え指先から霊属性の糸で人形に接続し、どの術を唱えさせる形で人形に動きを読み込ませる
又、人形が術を発動するタイミングでさらに「ウノ」と唱えれば発動する
6バーガス・ドオルズガ/ドオルガの複数強化版の術。ドオルの時同様、この術を使ってもドオル、バーガス・ドオンズの人形は消えない
その他:一人称「私」
魔界に居る頃は静かな森の一件の小屋に、彼女の作った人形達と一人で暮らしている魔物で、彼女もまた人形好きであり、新たな神秘性を秘めた人形を創り出す為に、魔物の王を決める戦いに出るフリをして人間界でその調べ事をするためにやって来た。
名前:青山 卓(あおやま すぐる)
性別:男
年齢:22歳
性格:普段から物腰穏やかで常に笑顔を浮かべている。仲間意識が強く、仲間はもちろん、先輩、同僚、後輩に愛情を持って溺愛をしており、時にその仲間を誰かに貶されたり、傷つけられると普段の彼とは見られないくらい目つきが釣り、冷静であるものの激情する。
容姿:茶髪のくせッ毛がある少し首筋ぐらいまで伸ばしており、それをゴムで結んでいる
職業:(成人キャラなら仕事、未成年なら学生…例・モチノキ高校一年)
趣味or好物:酪農(仕事)、仲間達と親睦を深める事、自分で作った生産品
魔物のパートナー:ボムズ
魔物と初めて出会った場所:青山牧場の農地
その他:一人称「僕」
高卒後実家の牧場を継ぐ事なり、青山農園美青年のオーナーに就任し
農園では牛、鶏、豚の家畜と様々な規模の作物を製造している。
名前:ボムズ
性別:男
年齢:11歳
性格:誇り高く、好戦的で非常に頭に血が昇りやすくキレやすい短気な性格であるが、魔物の王を決める戦いには興味は無く、
趣味の芸術に没頭し、それを爆破させ喜びを浮かべる、付いたあだ名が「爆弾魔」(本には否定している)
パートナーとは性格の都合上馬が合わないがそれ以上にコンビを組む事となった。ロールのパートナー事赤座玉蘭とは非情に仲が悪く口喧嘩をしあう仲である
容姿:黄色髪のセミロングでワンレングスとなっている。瞳の色は青頭部に二本の曲角が生えている
ジッパーがついた黒いマントを着用しており、その下は紺の全身タイツである。
趣味or好物:爆弾作成及び爆発させる事、スコッチエッグ、炭酸飲料
本の色:
パートナー:青山卓
術:爆発・爆発物を生み出す術
1アトルドム 色んな形、質量、威力を組み合わせて作った爆弾を生み出す
2アトゥル・バオ/3、6、8までの術の後に発動し爆発する。例外1、4、7、9は魔物の意思で爆発する)(爆発物は雷を弱点とし雷を当てるだけで不発に終わり術が発動しない)
3コファル・アトドム/無数の小型爆弾を生み出す
4チョオウ・アトルドム/巨鳥型の爆弾を生み出す、背に乗って飛行すること可能
5ギガノ・クレイ・アトルドム/地面に強力な地雷を埋め込む
6オル・ド・グノビ・アトルドム/蛇型爆弾を生み出し、相手を追尾し拘束する
7ディオガ・リュオウ・アトルドム/巨竜型爆弾を生み出す、4、同様乗れて+竜を使い空爆を落とす
8ラージア・コオルダ・アトルドム/極小粒の爆弾広範囲にまき散らさられ、粒にふれた物質、動物当を爆弾へと変える。
9シン・ラージア・アトゥルバオ・ジルク/自身を広範囲に渡る爆弾に変え自爆する
その他:一人称「オイラ」
魔界に居た頃は、ロールと同郷であり、幼馴染で、彼はヤンチャばかりしてるいたずらっ子であり、当時から自身の作った爆弾を爆発させる=芸術として広めるために腕を磨いて来た。魔界の王を決める戦いでは王は目指さず自身の芸術である「儚く散りゆく一瞬の美」を再現すべく出場している。
名前:朱里(しゅり)
性別:男
年齢:7歳
性格:マイペース口調で喋る。おっとりとした性格であり、少しとぼけた面と年相応に未熟で幼い面があるものの、
生活していた環境故かシビアな思考をしており、大人以上に達観している。
容姿:黒髪のボブカットでぱっつんにしており、まん丸の瞳で色は翠色。
身長113㎝。服装は緑と白主張のボロボロの中華帽と韓服を着用している。
職業:放浪者
趣味or好物:お姉ちゃん(リムルカ)と一緒に何かをすること、桃饅
魔物のパートナー:リムルカ
魔物と初めて出会った場所:スラム街
その他:一人称「僕」
生まれも育ちも韓国のスラム街で育ってきた少年で、両親は生まれて間もなく死去し、同じ身の子供達と共に劣悪な環境と他人に虐げられる人生を送って来たが、その内、自分以外を含めた子等も飢餓などで死亡し彼もまた、スラム街の隅で死の淵を辿る所だったのだが、
偶然か必然にも、その様子を目撃したリムルカが彼を助け、後に彼女の魔本が輝いた事から、パートナー関係になるも
朱里的にはリムルカの事実の姉の様にしたっており、お姉ちゃんと呼んでいる
名前:リムルカ
性別:女
年齢:16歳
性格:さばさばとした性格ではあるが、パートナーと同じような環境下で育った為か、生きる糧は奪って手にするものだと思考をしており、そこに躊躇ない。その反面、子供好きであり、特に貧しく不憫な境遇の子供を見ると放っておけない性分らしく身を挺してでもその子供に手を差し伸べようとしている。そう言った事を含めて、魔界の王を決める戦いでは恵まれない子供達が幸福でいられる世界を作りたい願いの為参加している。又彼女はパートナーである朱里に対してまだ幼ない故にいずれその身の危うさを危惧している。
容姿:アッシュブロンドのカチューシャ編みの腰までの長さのロングヘア―。やや釣り目よりで色は緑色。
身長157㎝。体格はスレンダーで、+猫の様な風貌で、頭頂部に尖った猫耳とお尻には猫の尻尾が付いている。服装はグレーと黒基調の、毛皮の入った軽装の狩人服を着ており、手には黒い柄と刃、刃中央光沢がかった黄緑色のハルバードを携えている。
趣味or好物:子供達と戯れる事、狩猟、アップルパイ
本の色:浅緑色
パートナー:朱里
術:幻術系の術&手持ちのハルバード+体術系統の術
1チョオウ・ボルオル/掌から鳥を模した幻を放ち、それを任意で操る術
2ウルルク・クロウガル/相手に高速で突撃し、そこから硬さと鋭さを強化した爪(手の)で斬りつける術
3ボルド・オブザヴ/相手の目を見る事によって、その直後に相手に幻覚を見せ、動きを阻害する術。又この術は自身の目を見なければ回避する事ができ、仮に発動成功したとしても、自身は幻覚を見せている為、その場から動けなくなる欠点がある。
4バーガス・ボルレイス・ファノン/三頭の光エネルギーと幻の獅子を放ち、その内二体が攻撃、一体が幻となる。
5ギガノ・ゴウボルド・オブザヴ/ボルド・オブザヴの強化呪文で、相手の目を見る事さえできれば、さらに強い幻覚を見せ阻害する事ができる。
又、その場から動けなくなると言った欠点がなくなり、発動後は幻覚を受けている相手が自力で解かない限りそのまま術は永続する。
6ガンズ・ハルバルド/自身の持つハルバードの槍部分を肥大化させたハルバードで相手を連続で突く
7ゴウスプレイド・ハルバルド/自身の持つハルバードの斧部分を肥大化させたハルバードをその場に振り下ろし、強力な波状の衝撃波を自身の周囲に放つ。
8ラージア・ガンズ・ハルバルセン/ハルバードの鎌部分を身の丈を越える程肥大化させ広範囲に広がる斬撃を連射する。
9ボルブルク・バオ/自身とそっくりな分身の幻を出し分身の方にある一定の距離に相手が入ると分身が直後に爆発する術
その他:一人称「私」二人称「汝」
魔界に居る頃の彼女はパートナーの朱里と同じく、劣悪な環境で育ち他人に虐げられて来た孤児の一人でその頃から、自力で生きる糧を奪い手にすると言った生活を送って来た事からその性格を形つくる事となり、その後彼女は一つの孤児院に拾われ、そこで暮らしていく内に
彼女はそこの保母さんになる。ちなみにその孤児院はミキとフゥがいた孤児院で彼女達とは同郷の魔物である。
しかし…孤児院の周辺が劣悪な為か貧しい生活を強いられる事になるも、そんな時、魔界の王を決める戦いの一人に選ばれ、彼女は自らの夢をたて王になる事を決めたのだった。
パートナーの朱里とは我が主として忠節を尽くす一方で彼もまた子供だと可愛がっているご様子
名前:マシュ・奈南川 (なみかわ)
性別:男
年齢:27歳
性格:物腰落ち着いておりクールな性格であるが、根は義に厚く情に熱い、交わした約束は敵であろうと守り通そうとする心の持ち主。
自身が短足である事にコンプレックスを抱いており、「短足」と発言はそれと類する発言には普段の落ち着きが消え去り、短気と化し、組の構成員達の間ではNGワードとなっている。
容姿:金髪のツーブロックスタイルにしており、顔立ちは美形であるものの年齢不相応に幼く「童顔」である。瞳は少し釣り目よりで色は金色。
身長192㎝と高めの部類でスラッとした良い体形も持ち合わせているが、脚だけは別で短足で気ににしている。
服装はグレーの□シャツに青いネクタイを締め、その上に二種類の黒のストライプの上下スーツを身に纏っている
職業:奈南川組・若頭
趣味or好物:煙草、飲酒、バイクの乗り回し、焼き魚、味噌汁、と言った和食全般(ただし納豆は嫌いな為ふくまれない)
魔物のパートナー:ヴァル
魔物と初めて出会った場所:モチノキ駅前の広場
その他:一人称「俺」二人称「お前、お前さん、テメェ~等」
出身はアメリカだが育ちは日本であり、アメリカに本部を置く、奈南川組と言う指定暴力団の若頭をやっている青年で、彼の両親は父がアメリカ人、母が日本人と彼はハーフであるものの、育ちは日本の方が長い為、考え方や好み等も日本の流儀に基づいている、しかし納豆は別。
彼は若頭として早く組長となり組を支えるべく焦りながら奔走していて、その理由は自身の親父やその他上に組する人達の事で、彼等はこの先の老いを考えるが末、組が衰退していく様を阻止する為にその思いで彼は奔走している。
名前:ヴァル
性別:♂
年齢:6歳
性格:真面目で丁寧語を崩さないが、基本的に陽気ではっちゃており、調子に乗る面も…
しかし…戦闘になれば別なようで、冷淡でシビアになる。それは…戦いにおいて卑怯も糞も無いと本人曰くで正々堂々なんて持っての外だとか
容姿:大型犬の魔物(とはいえまだ子供なので小犬程)で犬種は…アラスカン・マラミュート。毛の色は青と白の二色。
趣味or好物:散歩、お昼寝、ボール遊び、ドッグフード、犬ごはん(※猫まんま)骨、人肉
本の色:黒に近いオレンジ色。
パートナー:マシュ・奈南川
術:移動と剣装備(霊属性)の術
1レイウルク/自身の前脚と後足を移動特化に強化する事によって、高速で相手の間合いを詰める事ができる術(所謂…縮地)ただし術の効果は持続型ではない為、その都度使う事となる。
2ソドルク/腹部横に鞘付きの脇差を装備する術。脇差は口に咥えて使用す、又この術を使うと体格が一回り大きくなり、大人一人分乗せられる力を持ち素早さも上がる。
3ゴウウル・ソドルク/脇差の外にも首に三つの勾玉と数珠がついた首輪+四足に小型の刃が装備される。ソドルクより高速強化され、体も一回りほど大きくなる術。力は大人一人までだが、この術自体素早さを底上げする術な為致し方ない
4ディオリュウ・ソドルク/体の表面に霊の加護が付いたオーラーを纏うようになり、このオーラ―は(鎧のようなもの)で更に体の隅々に数珠や木札が巻き付けられている攻防一体の術
御霊の加護(プロテクト)…三つの御霊(人魂)生み出し、操って身を守る
守護霊(ガーディアン)…自身に隣接する位置で動き回る荒武者の霊を呼び出し、自身ともに共闘する
燕返し(ショット)脇差に膨大な霊力を込め一度に3撃の斬撃が襲い掛る斬撃を放つ技
無限刃(ワークス)自身の周りは正面に一点集中など無数の刀で攻撃または防御をする術
その他:一人称「拙僧」
魔界では魔界の戦争における基礎を学ぶ学校で学ぶなどして生きて来て
その為か戦いにおいて善悪はないと価値感を持つようになる。基本的に争いを好まぬ優しい気質であるが勝負事となれば、あらゆる手段を使ったり、刀が弾き飛ばされてしまえば、鞘で、それも駄目なら噛みつきや体当たりなど泥臭い戦闘手段を用いる。
パートナーに対しては従順であるが、舐めている所があり信じきれずに庇いに行く事がある。
名前:三宮 響也(さんのみや きょうや)
性別:男
年齢:28歳
性格:プライド高い典型的なナルシストで、「この世で美しい者は自分以外存在しない」と自身が作った格言を元に、過剰なまで自分に陶酔しており、自身の顔立ち、肉体を芸術と呼び、常にエステやケアを怠らず、もしも仮に誰かの手によって傷つけられたのなら、彼は執念深く相手を憎み徹底的に追い詰めるだろう。特に髪は命と言っても過言ではない模様で又、相手の髪…特に女性物には興奮を覚えるようで、彼が気に入ったとならば、そのお客を口説いてからの裏路地などで相手の髪を傷つけず汚さずにその人を殺め、そして髪を切り奪っていく様な行為を趣味として行っている。
容姿:金髪のホストヘアーで、黒色の釣り目で、イケメンな顔立ち
身長186㎝で体格もまた細く華奢で常に自分を磨いている為か抜群なプロポーションであり、服装は薄いピンク色の胸元が開いたyシャツを着用し下半身は黒いスラックスを履いており、又、服装のあちこちにジャラジャラとうざったらしい程にアクセサリーを身に着けている
職業:美容師(モチノキ美容院の店主)
趣味or好物:鏡で自分の姿を見る事、自分磨き、綺麗な髪の女性を殺してその髪を奪う事、コラーゲン入りの料理又は飲み物
魔物のパートナー:ハサウェイ
魔物と初めて出会った場所:モチノキ町の路地裏
その他一人称「私」
モチノキ町で有名な美容院を営む店主であり、又、その裏では趣味である他人の綺麗な髪を自身のコレクションにする為に闇討ち行為を行う殺人鬼である。パートナーのハサウェイと出会ったのも路地裏で殺害している風景であった。
名前:ハサウェイ
性別:男
年齢:14歳
性格万事、適当且つ気楽に気儘に生きる自由人な一方で常に相手を殺したい衝動が疼いており、それを満たそうと自身の術を使い呪殺を行っている又、彼はカルト宗教に入信しており、どっぷりとその神へ心酔している。彼の呪殺もその神に捧げる供物だとか…
容姿:鮮血色の箒のように逆立った赤い髪型で。額から左目にかけて包帯を付けていて、右目は白目の部分が黒く、瞳孔の部分は黄色、
皮膚はアルビノ、体格は長身で細く、骨が浮き出る程痩せこけている。首には信仰しているカルト宗教のシンボルがついた首飾り、手首と足首に包帯を着けて、赤い宝石と金の装飾品が着いた黒と紫を基調とした丈の長い腰布を観の纏っている魔物。
趣味or好物:神へ祈る事、虐殺行為、腐った生肉、干物
本の色:梅紫色
パートナー:三宮響也
術:怨霊系(呪術)
1リュウスルク/自身の身体に怨霊を入れ、戦闘中に限り、どんなダメージを受けても死なない不死の能力を得る(ただし痛覚はそのまんま)
2リュウスル・ジオ/怨霊を込めたエネルギー弾を相手に飛ばし当てる事で、戦闘中に限り、相手の肉体の痛覚、感覚等を自身と共有する状態へ変化させる術
3リュウスルド/自身の近くに怨霊を放ちそこから怨霊に満ちた武器(刀、剣、槍、鎌など)を生み出す術。
4バーガス・ハンディスグルグ・クラッグ/自身の周りに無数の魔界に通じるゲートから何本もの手を召喚し、その手を破壊する度に相手の移動力を削ぐ術
その他:一人称「俺」
魔界では、住んでいた地域は穏便な平和な集落だったが、同時に変なカルト宗教も一部で流行っており、彼もその神に没頭し入信した信者であり
その教えに従い神の供物として日々、魔物(人間)を殺めている。
又、彼は少なからずMッ気がある模様……苦痛に感じる痛みにはブチ切れるが…
名前:白金 北斎(しろがね ほくさい)
性別:男
年齢:11歳
性格:子供でありながらIQ180と持つ天才児であり、同時に狡賢く誇りも高く嫌味な性格。
又、自身のプライドを貶されたりすると、ネチネチと下種な笑みを浮かべて執拗に嫌がらせを行う。
それから虫が大好きで愛でており、「虫は人類より優れているんだと」と言葉にする程、病的に虫を愛している
容姿:オレンジ色の短髪でソフトモヒカンにしており、瞳の色は青。
身長は同学年から見て低く小柄。服装は黄色いyシャツに黒のリボンを締めていて、下半身はグレーのサスペンダー付きの短パンを履いており、
常に限度無制限のブラックカードを所持している。
職業:モチノキ小学校五年年)
趣味or好物:虫観察、弱い者虐め、高級食材、もしくはそれを使った高級料理
魔物のパートナー:モース
魔物と初めて出会った場所:モチノキ公園
その他:一人称「僕、僕ちゃん」
セレブの母に白金グループと言う会社のワンマン社長の父の元に生まれたお坊ちゃまで
持って生まれた親の七光りを使いワガママ人生を満喫するボンボンであり、
魔物と出会い、魔物の王を決める戦いに関して彼は一種の「ゲーム」感覚で考えている
名前:モース
性別:性別不明
年齢:推定4歳程
性格:まだ幼い為純真であるが、本の持ち主である北斎の影響を受けて、彼の狡賢さや誇り高い性格の面が悪くも引き継がれてしまった模様。
パートナ―に関して懐いてるようでパートナーが喜んだりや激昂したりの感情も全く同じに表現に出す。
容姿:イメージとしては風の谷のナウシカの王蟲の様な外見をした幼虫、赤色で瞳は黄色のカラーリングの幼虫の魔物
趣味or好物:日向ぼっこ、昼寝、葉っぱや枯れた木の枝、など
本の色:黄緑色
パートナー:白金北斎
術:自身の吐く糸で生成した物質で攻撃や防御に扱う術
1クロウ・スレド/口から糸を吐き出しそれを爪状の形に纏めて、相手を引き裂く術。
2クエア・スレシルド/板状に纏めた硬質の糸で出来た盾身を守る術。
3ベルト・スレド/帯状に纏めた糸でそれを鞭のように振るう術。
4キョオウ・スレド/糸を大量に吐きそれを一つの大きな巨人の形に収束させて、巨人に攻撃を行わせる術
その他:一人称「……」
まだ幼い為、言葉はまだ話せず、性格も純真だったが、パートナーの白金北斎に会い、日々を過ごす内に
パートナーの悪意に汚染されて、パートナーのように知能が高い上に狡賢く誇り高く嫌味な性格へと変貌してしまった魔物。
名前:空木 亥(うつぎ がい)
性別:男
年齢:28歳
性格:性格は寡黙でプライドが高い。普段はあまり感情を表に出さず、近づきがたい雰囲気だが情に篤い一面も持ち。
仲間には基本的に温かく接し、カリスマも持つリーダー気質で、直属の部下達に尊敬されている青年
容姿:赤髪短髪パーマ、赤眼の釣り目、体格は身長は高く平均的。服装は黒スーツを身にまとっている
職業:空木コーポレーション社長
趣味or好物:ゴルフ、読書。メロン、コーヒー(ブラック)
魔物のパートナー:ホリン
魔物と初めて出会った場所:喫茶店のカウンター(コーヒーブレイク中に隣にぽつんと座っていた)
その他:一人称「相手に対すると私。自分は俺」
父親から譲り受けた。新しい新薬を見つけ医療品を開発する会社である空木コーポレーションの社長である男。
ちなみに父親から譲り受けたと言ってもその父親や実の父ではなく、妹・零と共に養子に引き取られて現在に至る。
元々は下町出身である為、義理人情に厚く、普段は社長であるが為、ビジネスとして冷たい性格を取るが根は優しい性格の持ち主。
名前:ホリン
性別:女
年齢:14歳
性格:冷徹な性格で他人に対しては基本無関心を貫いており、そっけなく突き放したような態度を取るものの、
、仲間が窮地に陥った時には率先してフォローに動いたり、危険な現場にも進んで付き合うなど、根はそこまで冷徹な訳ではない様子。
容姿:白髪のショートボブカットで頭頂部に白い尖った犬耳が生えている。青色の丸目でアジア系に近い顔立ち。体格は身長は平均だがちょっと小太り気味。服装は白い毛皮のマント(ブラゴの色違い)とその下に鎖帷子と黒のショートパンツを着用している。
趣味or好物:ハンティング、だらける事、骨付き肉、鮭など
本の色:抹茶色
パートナー:空木亥
術:消滅系…(ただし彼女の場合、その物体そのものが消えるのもあれば、姿形がだけ見えなくなる術
1ディオガ・スプリフォレイド/口から相手が発動した呪文を消滅させる吐息を吐く。ただしディオガ、またはそれ相当の術しか消滅させることできない為、それ以外の低級や上位の呪文は対象にならない。
2ラディスレイド/口から物質を消滅させる吐息を吐く。(ただし消滅させるのはその物質の見た目だけで存在そのものは消滅していない。
3ラディスジオ/己自身に消滅をかける術。他に自身における体臭・体重・体温・触感など、また魔物の王を決める戦いのルールで出来ない様になっている為その辺は大丈夫だが、この術は果てに因果律さえも自身の存在に関するあらゆる情報を書き換えてしまうトンでもない術な為下手をすれば自身を滅ぼしかねない禁呪の術でもある。
その他:一人称「私」
魔界での彼女は魔界の王に属する将軍や大臣に従属する諜報員の一人であり、
彼女自身は魔界の王を決める戦いに置いては、自ら王になる事を望まず…ただ望む事はこの戦いで最も王に相応しい魔物を見届けるこそ本来の願いでありパートナーの亥もその意思の元に戦いを歩んでいる。
名前:空木 零(うつぎ れい)
性別:女
年齢:14歳
性格:天真爛漫で物言いが強いポジティブ思考な性格。まだ幼い頃に兄・亥と共に養子として預けられた為、根はまだ子供な年ごろしてはパートナーのカイで程までではないものの強くなる事と強さに拘ると言うタフな面や特に兄に対して好意や尊敬を常人以上に思っている面を持っている。又、カイの事も「誰よりも強い人」と自身の中で兄を越える人だと尊敬している。戦いの面では、守るより攻めた方が良いと意見を持っているカイですら、「守りに徹しろ!!」と怒号を上げる程かなりの攻撃型…と言うより脳筋。
容姿:橙色のセミロング兄同様赤眼。形はちょっと釣り目寄りの丸目。身長体格は平均であるが趣味と部活で合気道を嗜んでいる為か、顔とか余分な所に出ない位には引き締まっている。それ故か年頃の子らしく鍛えるのは良いがあまり筋肉はついて欲しくないと悩みの種を抱えており
服装は動きやすくノースリーブ物を好むがなるべく肌が露出しない服装を好む。
職業:モチノキ中学2年年
趣味or好物:アニメ・漫画を観ること(ロボやヒーロー物を好む)合気道。オレンジジュース
魔物のパートナー:カイ
魔物と初めて出会った場所:自宅のビル(リビング内のソファ)
その他:一人称「あたし」
空木コーポレーションの社長である兄・空木亥の妹である少女
兄同様下町出身であり、まだ幼い事に養子に預けられた事から、預けられる前に比べて無理するようになった兄の背中を見て、「兄に心配にかけないように強くなる」と志を持って現在に至るが、逆にその面が兄の胃痛の種の原因になっている。
浜路陸とはクラスメイトであり幼馴染でもある。
名前:カイ
性別:男
年齢:16歳
性格:ただ己の強くある事を求め続け、何度敗北しても負けを認めない(妥協をしない)弱肉強食主義者で、
卑怯と弱きを最も嫌い、逆に弱きある者でも強くなろうという意思を持つ者には暖かく接する、その心は虐げられるだけの存在を救おうとする気持ちから来ている。
容姿:メッシュが入った金髪、青肌の高身長且つ引き締まった体格を持つ、黒のストリート風の服装に青色の鎧(手甲・肩・胴体・膝・脚)を着込んだ豪傑な魔物。
趣味or好物:鍛錬、昼寝、丸ごとの猪肉、苺牛乳、
本の色:インディゴ
パートナー:空木零
術:冷気及び氷結系(自ら携えている馬上槍に氷の力を宿して戦うのとその武装化)
1ランズフリズ/槍の穂先に冷気を纏わせ相手に突き刺す。
2ギコルセン/穂先に纏わせた冷気から氷柱の槍にして飛ばす。
3ガンズ・ギコルセン/穂先に冷気を纏わせ、目にも止まらぬ速さで連続突きを行う(又、氷柱の槍を飛ばす事も可能)
4チャーグル・ギコソルド/片腕を氷柱の剣に変化させ相手を切りつける事によりこの術ではダメージこそ与えないが、代りに氷結エネルギーを蓄積させ、この剣で切れば斬る程氷結エネルギーが溜まる。
5ラオウ・フリズガル/掌から巨大な兎型の膨大な冷気の背に乗りそのまま騎馬を操るかのように駆り突撃して攻撃する術。
6ラージア・フリズオル/地面に槍を突き刺し、自身の周りに広範囲を冷気で凍結させる巨大な渦を放つ術。
7ディオガ・ギコル・ラドル・ドルクガ/カイの最大呪文であり、自身の肉体と槍に冷気を纏わせ氷の鎧と強靭な氷の槍を纏う又、槍を手にしていない手も強靭の氷の槍を纏う事ができ、更に両手の槍をドリルの様に回転させ相手に突撃する。これにより強度な盾系の術は例外はあれど突破できる。
その他:一人称「俺」
魔界でのまだ幼い頃の彼は貧しくもそれなりに裕福で幸せな日常を持った両親と妹一人の下級貴族の家柄に生まれたが間もなく、
ある日、自分等と何ら変わらない友好的だった下級貴族の家柄だった魔物が突如、上位貴族へと昇格しその際の権力争いによって
今まで手にしていた物が壊され、その時味わった絶望と屈辱から『弱肉強食』を信条とし、強くあらねばならないという観念に囚われるようになって現在に至る訳だが、そこから絶望と屈辱を味わった彼は、『弱い者が踏みにじられない世界』を作ると心に決め、
魔界の騎士団へ入門しそこから幾度の苦難に陥ろうと屈する事なく、彼は成り上がりを重ね、自分の実力のみで上位騎士の称号を得て、
彼の名もまた魔界でその名を轟かせる程、王を決める戦いで勝ち抜けるだろう一人に入っている。
実はユノカの兄であり、ユノカの事は他ならぬ彼女が自分の嫌う弱き者であった事とユノカが信じる強さが自分と違った形であり、それを認めておらず嫌悪しているが心の根では何処か気にかけている面がある。
名前:ガランドゥ
性別:男
年齢:45
性格:図太い性格の強欲な守銭奴だが態度が大きい割に立場が逆境に追い詰められると弱腰になるが、心の奥底では凝りてはおらず
逆襲の機を狙っている外道でもある。
容姿:大柄で小太りの黄色と白をメインとしたガラベーヤを着用し身体の至る所に金属器を身に着けた、
ターバンを巻いた褐色肌で無精髭の歯の一本が金歯の親父。
職業:皇帝(自称)
趣味or好物:奴隷を扱った見せ物小屋、蜂蜜と度数の高い酒。
魔物のパートナー:メサ―ラ
魔物と初めて出会った場所:砂漠周辺にある街の路地裏
その他:「儂」
パートナーと出会う前はアラビアのとある砂漠周辺に位置する街で盗みを働くコソ泥であり、
パートナーと出会い魔本を手にするとその力に溺れ、味をしめた彼は本の力を使い、
まず街の長を脅し、自分が長へと成り替わると同時に元・長をパートナーを使い処刑して力で街全てを手中に収めれば
そこから先はやりたい放題に奴隷制度を設けたり、国民全員に徴収で絞り取ったり等悪逆の限り尽くすようになる。
名前:メサーラ
性別:男
年齢:17歳
性格:本来は誠実で実直な性格であったが、本の持ち主の悪意と自身の堅物である面がマイナスに働き、
魔界の王になる為には如何なる手段も使って勝ち抜く思想に目覚めてしまった魔物。
容姿:身長2m。胴体は黄金色の(グソクムシャ:ポケモン)に∴の目のアリジゴクの頭部をしており、
黄色の鎧に紺のマントを装備している魔物。
趣味or好物:武芸の稽古、読書、ミミズ、
本の色:玉虫色
パートナー:ガランドゥ
術:砂
1ロンド・ザント/鞭状に砂を固め、その鞭で攻撃する。
2ラージア・ザント・スプレイド/自身とパートナ―を除く周囲の足元を広範囲に渡って液状化した砂に変えて地面に引きずり込む。
3ザント・アーガス/ドーム状の砂の盾を自身に貼り身を守る。尚、この術で守れる規模はこの術を放った魔物のみで、パートナーは含まない。
4ガンズ・ザント/弾丸のようなサイズの砂粒を連射する。尚命中精度は荒い
5クエア・マ・ザントオルダ/複数の巨大な砂の板を地面から生み出し、ドミノ倒しの様に倒して攻撃する。
6チャージル・ザントアーガス/ザント・アーガスの強化術。更にパートナーを含む一組を守れるようになった他、欲望が強ければ強い程、それだけ盾の防御力と耐久値が増す。
7ギガノ・ザントドン口から砂粒を相手に向けて吐き、その砂粒が広がり、相手を呑み込み拘束する上級術。
その他:一人称「拙僧」
魔界に居た頃はウェインやカイも所属している上級騎士の中でも選りすぐりの八人を呼称した
「八魔将」の一人「熱砂」のメサーラと呼ばれている。
ちなみにウェインは「豪炎」カイは「零氷」
名前:ケビィ・スミルノフ
性別:男
年齢:37歳
性格:標的と定められた相手は如何に女性、子供であろうとも必ず始末すると揺るがない強固の信念を持った冷酷な性格。
殺しのプロとしての流儀、心構え、風格、意志、覚悟、掟をモットーとするが、クライアント、果てに標的になった相手と誓った約束はこの身に危険が及ぼうともそれを成し遂げんとする義理堅さと器量の大きさの一面を持つハードボイルド。
容姿:銀髪オールバックの青眼のスマートな体格の白人。
紫色の豹柄のスーツと暗めの黄色いコートと帽子を身に着けた強面の漢。
職業:フリーランスのヒットマン
趣味or好物:銃の整備、テリヤキバーガー、ビール(本当は苦手)
魔物のパートナー:シナ
魔物と初めて出会った場所:住宅街の路地裏
その他:一人称「俺」
アメリカ合衆国の治安の悪い街ワースト1に入るデトロイト州の住宅街の長屋に住まう。
裏で悪事に手を染めるお偉いさん方等の暗殺を請け負うフリーのヒットマンで、
シナと出会う切っ掛けとなったのは、路地裏でチンピラに絡まれていた彼女を助けたのがきっかけで、
それで彼女の本が輝き、魔物の王を決める戦いの事を彼に告げるも、当時は信じてはおらず「こちとら乳臭セェガキのお遊びに付き合ってる暇はねぇ」と一蹴するだけだったが、次第にそれが本当の事と自覚すると彼もまたシナと共に戦いに身を投じて行く
また上記の「こちとら乳臭セェガキのお遊びに付き合ってる暇はねぇ」ことからに彼は子供…特にシナの様な甘ったれた子供を嫌うが、
シナに対して彼女の本心の根幹であるそれを指摘した所で彼女が一端の覚悟と意志を持った子に育つ事を願っている。
名前:シナ
性別:女
年齢:7歳
性格:魔界に居た頃、同郷の同年代の子等にいじめられた事や自身と仲良かった友人等に騙された経験をした事で、
自身の能力を用い心を閉ざし、周りからどのような言葉を掛けようとも一切感情が変化しない。
それ故、無表情且つ感情の起伏が全くない上に抑揚のない喋り方をする為、ロボットのような冷たい無機質な印象を漂わせており、周りの状況には一切関心を持っていないが自身の平穏に害を加えて来る者には容赦はなく排除しようとする傾向が強い為、ただ話しかけただけでもいきなり襲い掛って来る攻撃的な一面を持っている。
また、上記にも書いてある通り、虐めや親友だった相手に酷い仕打ちを受けたトラウマから、読心術の術を心得ている為
彼女の前での嘘や隠し事は無意味で判断を誤れば即、殺されかねない(例えその嘘や隠し事が優しさだとしても)
容姿:白と黒基調の胸元に銀のハートに桃色のパールの装飾が着いたワンピース服を着た
艶がかったエメラルド色のワカメのような長髪に大きなハート肩の髪飾りを付けた少女の魔物(正し表情は自身の能力で心を封じている為、無表情)
趣味or好物:シャンプー(髪の手入れ)魚介類特にイカやタコなど、アイスクリーム
本の色:銀杏色
パートナー:ケビィ・スミルノフ
術:封印と力の解放
1シィルジオ/魔物自身の意思に応じて自分に、感情、五感を封印する。また相手にもかけられなくはないが、術のな効果範囲が相手と密着していなければいけない為、距離を詰めなければいけない。
2シィルジオ・リベレイ/1で自身や相手にかけた封印をこれも意志に応じて封印を解除する術。
3シィルジオル/口から青白い光弾を放つ。この術はパートナー自身にも作用する術でパートナーに直撃した場合はダメージこそないが
代りに手持ちの術に封印をかけられ、その封印を解くには一つは使用した魔物を倒す(魔界に還す)ニは自身が魔界に還らないと封印は解けない。魔物に直撃した場合は封印こそされはしないが代りに微量のダメージを喰らう。
4:ゴウアギオ・リベレドン:強力な龍の顎を見立てた闘気を相手に飛ばす。これもパートナに作用する術でパートナーにはダメージ無し、魔物にはただの強力な一撃+追加効果として魔物・パートナーは以降発動する術の攻撃力・防御力、回復力、射程範囲距離・素早さ等が通常より倍の威力で繰り出せるようさせる術と此方デメリットがあるようにも見えるが、この術の真の髄は心の力を消耗を早くさせる事にあり、
魔物とパートナーの能力のリミッターを外し、威力こそハイ火力になると引き換えにその倍以上の心の力が減る。
その他:一人称「妾」口癖「なの」
臆病で一人では何もできない甘えん坊の性格から周囲に蔑称を付けられるなど、あだ名で呼ばれ揶揄われたり虐められていたが、
そんな彼女にも親しかった友人等も実は、自身を虐めていた魔物達のリーダーと取り巻きであり、
自身と仲良くしてたのも全てこうした方がより絶望するんじゃないかと演技であり、遊びだったとそれを彼の口から直接告げられ、掌を返された挙句、突き飛ばされた反動で危うく死にかけた事から、それ以来、他人を信用する事ができなくなり現在への性格に至るが、
心を閉ざした理由と言うのも自身が傷つくことを何よりも恐れている寂しがり家である事が大きい。
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